2024/03/16 のログ
エリザベート >  
「ふゃあ…♡ なんじゃこの甘露……♡♡」

音を立て舐り啜っていたエリザベートもまた、とろんと蕩けたような甘い声を零す。
それもその筈、甘い、芳しいと形容するまでもなく、本当にその通りの味を舌に与えてくるのだから。
百戦錬磨の益荒男でさえ虜にされ兼ねない……夢中になってしゃぶりつくなというほうが無理な話。
独り言で女神女神といっていた気がするが、これは本当にそうだったとしても何もおかしくない──♡

ぷちゅ♡ぢゅる…♡にゅぢゅりゅりゅうっ……♡

もじつく尻をがっしりと太股をロックすることで捕まえ、執拗に舌をくねらせ、啜りあげる…。
感触、色、香り、濡れ具合…どれをとっても人知を越えた蜜壺に心を奪われてしまう──♡

「ん、ぁ…っ…♡ …っは…♡ つ、つい夢中になってしまったのじゃ…♡♡」

アユラの達した声に漸くその顔を蜜滴る肉の壺から遠のけ咲う。
自らの眼前でヒクヒクとその余韻に跳ねる様がまた可愛く、エロく…、吸い込んだ芳しい淫臭のおかげで、執拗に舐っていたエリザベートもまた、そのつるんとした秘裂からはとろとろと蜜が太股を濡らし…♡

「んふふ…どうしようかのう…♡♡
 生娘のまま可愛がるも一興じゃと思うていたのじゃが♡ ここまで淫靡な娘じゃとは…♡
 ──いただいてしまっても良いかのう?♡♡♡」

そわそわと、疼くものを抑えるようにむっちりとした腰をくねらせ、問いかける…。
部屋に満ちる雰囲気は、問いに応える余裕がなければ…勝手に応えを出してしまっても已む無し、とでも言うような空気である。

天ノ宮亜柚楽媛 >  
背筋を這い上がり頭の後ろに溜め込まれた官能が、空気を吹き込み過ぎた風船めいて爆ぜた。
そんな趣で破裂した思考が、視界を白く染め上げる程の悦楽の残滓にビククッ、ビククンッと下肢を痙攣させる。
今は手指でくぱぁ…とせずとも先っぱなしの処女華が、ぎゅっと縮こまるのに合わせてぴゅるりと纏まった量の愛液を噴き漏らし、次の瞬間内側から捲れ返るかの如く淡桃の華を拡げて処女膜を曝け出し、再びきゅむっと収縮する繰り返し。
処女まんこの絶頂反応―――しかも未開発でありながらポルチオ快楽を楽しめるような高感度ボディによる結構な深アクメをを間近に観察するなんて機会は、流石の古代種でも中々得られる物では無かろう。
そんな少女の絶頂雌しべが、指先を埋める勢いで桃尻を捕らえた美女の唇で更に激しく吸引された。

「ひうッ、く!♡ イッ、く♡ イクッ!♡ イクッ♡ イク……ぅぅうっっ!!♡♡」

対するこちらは絶頂を往なし、堪える方法すら知らぬおぼこ娘である。
そんなんイキまくるに決まっていた。
頭の中でばっこんばっこん花火が上がって、自分が何を口走っているのかさえ分からなぬままにアクメを重ねる女神様。
白喉を仰け反らせて突き上げた顎先が、イキ声を高らかに震わせる唇が、いやいやと左右に振られる鼻先が、愛撫というには余りに淡い、けれども確かな刺激として69で重なる美女の秘所に悦楽の返礼を返す。
とはいえそれは、受け攻めの立場を逆転させるような物ではなく、一層の嗜虐をエリザベートに与える甘反応でしかないのだろう。

「は――……っ♡ は――……っ♡ は――……っ♡ は――……っ♡」

未だ下肢は震わせたまま、目尻に涙雫を膨らませた金目はぼんやりとビロードの天蓋を見上げ、Gカップを上下させる乱息を相談役の秘所に吹きかけていた。
妖艶、淫蕩、そんな言葉の似合う美女でありながら、己と同じ無毛の秘所から香る匂いは、今やアユラの口元もべっとりと濡らしていて、余計にえっちな気分を昂らせる。
そんな状態で大きなお尻に反してきゅっと括れた腰を捻って向けられた問いに返す答えなど

「―――――ぅ、うむ…♡ 妾も、その……え、エリザに奪ってほしい、のじゃ……♡」

この期に及んで何を恥ずかしがることがあるのか自分でも分からぬが、汗が滲む程に紅潮した美少女顔を更にかぁぁぁ…っと染めながら、" はじめて " は彼女にこそ破いて欲しいと願い出る元女神。
あ、出来たら指とか舌とかおもちゃじゃのうて、えっぐいふたなりちんこでヤッちゃって欲しいの!
銀と金の視線の交錯に、そんな想いまで乗っけての情報過多なアイコンタクトは果たしてちゃんと通じるのか。

エリザベート >  
「───♡」

派手なる絶頂反応…それを満足気に見ながら応えを待つ…。
背を逸し、どうじゃ?♡と背中越しに視線をアクメ中のアユラへと向ける…。
嗚呼、なんと可愛らしくいじらしい。
真っ赤に紅潮して、震えるような、期待を孕んだ声…。
それにスイッチの入らない者などいるだろうか…いや、いない。

こんな娘の純血をどこの誰とも分からぬ雄に渡すくらいなら───♡
白く細い指が今度はエリザベート自らの股座へと伸びる。
つ、ぷっ…♡と湿った音を立て、薄い肉色の女陰を弄くり、何事かと口遊む。
陰核を触媒に陰茎を召喚する肉体形成の呪文…わかりやすく言えばふたなりちんぽを生やす魔法──。

「っん、はぁうっ…♡」

悦に満ちた喘ぎ声と共に、アユラの眼前にぶるんっ♡と生え落ちる、美しくも曲線を保つ、十分過ぎる程に大きな、反り勃った男根…♡
その根本にはぷるんとした肉玉が二つ揺れ、その奥の秘裂から垂れ落ちる雌汁が伝い滴り、男根にぬらりとした厭らしい光沢を与えていた。

「はぁ─…♡ はぁっ…♡
 そぉれ…欲しいのじゃろぉ?♪アユラ♡ではまずは、ちんぽ様にご挨拶と準備をせねば、のう?♡」

ぷるぷると瑞々しいその唇に、ピンク色のつややかな亀頭を教えて、ぷにぷにと感触を楽しむように上下させる。
この娘ならば、生娘であってもやるべきことは理解っているだろうという、白魔女の薄い思惑…♡

天ノ宮亜柚楽媛 >  
期待と不安(はじめては痛いと先輩女神から聞かされているため)に揺れる金眼が見つめるのは、69から身を起こした美女のお尻とたおやかな背すじ。
『こやつ、本当にエロい尻しとるのう……♡』などと、ついつい初めての挿入を待つ乙女らしからぬ邪念を抱いたりしつつ待つことしばし。
不意のエロ声にびくんっと純白の裸身と跳ねさせエルフ耳を立てた女神様は、ゆっくりとこちらに向き直った美女のくっそ重たそうな柔肉を下方から持ち上げるかに屹立した大業物に金眼を瞠った。
野太い幹元にてずっしりと垂れ下がる陰嚢が、餅肌美女のグラマラスボディとの対比で異様にエロい……!♡
愛液をローションめいて纏う巨根からは、それはもう乙女のお股をきゅんきゅんさせる卑猥な臭いがするのだろう。どきどき♡

「こ、これがおちんぽ……っ♡(ごくり) う、うむ……んっ♡ ぁうっ♡ や、やめるのじゃ、あっ♡ その、そのようにされては、あうっ♡ あうぅ…っ♡」

横合いからの見せ槍にGカップの内側を弾ませながら、好奇心と淫欲に揺らめく金瞳でじぃいっと観察。
先輩女神からはちんこってすっごいグロテスクで汚らしく見えるんだよと散々脅されていたアユラではあったが、間近に見るそれは威圧感こそあれど汚らわしさは感じない。
淫水焼けの見られない亀頭のピンクゆえなのか、もしくはこの短時間ですっかり懐いてしまったエリザベートの生やした物だからなのか。
ともあれ、この日のために予習をしっかり積んできたドスケベ女神は美貌の相談役が求める " ご挨拶 " もきちんと理解しており、薄桃色の可憐な唇による接吻を施そうとする――――のだけれど、悪戯心たっぷりの上下動に他愛もない翻弄される。
エルフ耳と細眉を切なげにへにょんとさせて、餌付けをせがむ雛鳥めいて小さく舌先を伸ばした唇で追いかける。横臥に乗り出した華奢な裸身はそれでも納得のゆく挨拶を交わす事が出来ず、ついには彼女の股の間に尊顔を埋める土下座めいた格好で太幹に白手を絡ませ

「―――――ん、ちぅぅ……っ♡」

はっ♡ はっ♡ とふしだらに弾む吐息を押し殺して、長葉の睫毛を伏せて黄金を隠した美少女顔のキスを先走りを膨らませる亀頭の割れ目へと触れさせた。
男性器の中でも特に敏感な亀頭粘膜に密着する桃唇が与えるのは、驚く程に繊細な柔らかさ。
そして、女神によるおちんぽ奉仕という背徳が齎す生物的で本能的な禁断の悦び。

エリザベート >  
「くふふっ…やめよやめよと♡ ほんとはやめてほしくないんじゃろぉ…?♡」

心底愉しげ、くすくすと薄い笑みを溢しながら、唇の感触を楽しむように先端を押し付けては、離す。
最初はその動きに、上手にご挨拶できずにいたようだった、が…。

「ぉほ、う…っ♡」

ちゅうっ♡と先端に吸い付かれ、ぞくんッ♡と腰が震える。

「そぉれ…♡ てーねーにしゃぶるのじゃぞ、アユラ…♡」

女神の名を呼びながら、自らも腰を揺すり…ゆっくり、その小さなお口へとインサート…♡
可憐なぷにぷにとした唇に吸い付かれるだけでも相当だったが、その腔内と舌の暖かさ、そして快感は……うっかりすればそれだけで達してしまいそうな程…♡
元が陰核であるだけに肉槍の感度も十二分に高い…いかんいかん、と早々に腰を引いてしまったのは英断だったか、勿体なかったか──。

「ほれ…♡ どこにナニが欲しいのかおねだりしてくりゃれ♡とびっきりえっちに、かわゆくのう~♡♡」

身を横たえる女神の真横へと開脚したままに座り込み、そそり勃つそれを見せつけながら、お強請りを促す…。
エリザベート自身ももはや辛抱堪らないのか、頬も紅潮し、呼気荒く…発情した表情を隠すこともなく、蕩けた白銀の視線をアユラへと注いで…♡

天ノ宮亜柚楽媛 >  
「ふぁい……♡ んちゅ♡ ちぅ…っ♡ ちゅむっ、ちゅ、ちゅるるぅ…っ♡」

細脚を折りたたんだ膝上にGカップの乗せ撓ませ、びっくりするくらい華奢に括れた腰からくいっとコケティッシュに桃尻を持ち上げた全裸土下座状態の口奉仕。
最上級の絹めいて艷やかな黒髪で下腹や太腿を撫でながら、一心不乱に彼女の逸物に降らせるキスの雨。
ちろちろと泳がせる桜舌で先走りのエッチな味を舐め取って、小鼻の先でオスの臭いを吸い込んで

「(ぶっと……♡ こ、こんな凶悪なの、妾の口に入るんじゃろか……♡) ―――ん、あぁぁ……ふ、むぅぅ…っ♡♡」

おちょぼ口を精一杯に拡げた結果、到底呑み込めぬだろうと思っていたピンクの先っぽを丸っと咥え込み、更に奥へと―――。
当然ながらこれも初となる男性器への口奉仕。
張り詰めた幹に時折触れる前歯の硬さも初々しい腔内は、それでも美貌の相談役の腰骨を蕩けさせる魔悦を生じさせる極上の口まんこ。
太幹の下方をぬろぬろと唾液を塗り広げる舌の蠢き、薄く粘膜を纏った上顎が口蓋垂の辺りでぷにゅんとした柔らかさへと移る肉質の変化。
巨大な先端で喉奥を付いてしまって思わず「うえっ」と背筋を震わせる嘔吐にも涙目を閉ざしたまま耐え、ふーっ♡ ふーっ♡ と熱く灼けた鼻息で幹元を擽り奉仕を続ける甲斐甲斐しさ。
これまで散々に女遊びをしてきただろう王族さえも、衝動的に射精させかねない女神様の背徳フェラは、アユラが音を上げる前にずるりと引き抜かれた。
ぬとぉ…っと糸引く無数の唾液がとってもヤらしい♡

「は~~……っ♡ は~~……っ♡ わ、分かったのじゃ……♡」

短時間とは言え直接口に含んだ事でリアリティを増した巨根挿入による " はじめて " の喪失。そんな処女を前にしてのエリザベートのリクエストは普通に考えれば相当に高いハードルだと思うのだけれども

「ぉ……ぉまん、こ♡ わ、妾の新品まんこ……に♡ はあ♡ はあ…っ♡ えりざの、おっきくて♡ た、たくましいおちんぽ♡ そーにゅーしてくりゃれ……?♡」

窮屈に折り曲げていた全裸土下座の白躯を改めて広々とした寝台上に寝転ばせ、淑やかな美貌とのギャップも淫猥に鼻息を荒らげた美女に向けて晒す秘所。
自らM字に細脚を開き上げ、興奮に上下するGカップの谷間から羞恥と劣情に染まった美貌を向けながら――――にゅぷぁ……♡
小さく、繊細な白指にて左右に広げる桜色の雌花弁。
ひくんっ、ひくんっと収縮を繰り返す狭孔が、既にたっぷりの蜜すじを光らせる会陰にトロォ…っと伝わせたのは白く濁った本気汁。

エリザベート >  
この娘ならば、ちゃあんとリクエストに応えてくれると信じていた。
恥じらいのと期待の混じった表情。甲斐甲斐しくも自ら広げられた、生娘の蕩け孔…♡
より濃密に香る、フェロモンじみた香りも手伝って、それを要求したにも関わらずエリザベートの理性は一瞬で焼滅した。

「アユラ~~~♡♡♡ おぬし、えっちすぎじゃあっ♡」

けっこー我慢していたほうだった、はず。
それは相手が生娘であったというのもあるし、元々エリザベートが焦らすのが大好きだったというのもあって。
常に余裕を讃えた笑みを浮かべ、薄ら咲いで以って翻弄する老獪な白魔女である。…数瞬前までは。
今は?そう…しっかりと女神の淫靡さにあてられた、獣である。

再び、今度は先程とは逆に互いが顔を突き合わせるようにしての覆いかぶさり。
眩いばかりの肢体、そして互いの髪の白と黒が交する様子は傍に見ても美しい光景だろう。

熱い熱い先端が、アユラの入り口をつつき擽る。
それは焦らしではなく、単純に照準の定め…、蕩けた視線が交差し、エリザベートの口元が笑みに吊り上がる、と───、

みぢ…みぢっ♡ ぐ♡ ぐぐっ…♡ に゛ゅぢゅううううっ♡♡

途中、薄い肉をぷちぷちっ♡と引きちぎる感触と共に、その根本まで…♡
不慣れなハズのアユラの雌孔の最奥まで一気に──♡♡

ぐちゅッッ♡♡

「ぉ゛、ほう……♡」

一番奥を叩きつける、そんな音がアユラの薄いお腹の奥から響けば…エリザベートもまた、濁った恍惚の声を漏らしながら、がくがくと腰を震わせて…♡

「イ…挿れただけでイキそうになったしまった…のじゃ……♡」

天ノ宮亜柚楽媛 >  
「ひゃぁぁああっ!?♡」

暇さえあれば下界を覗き、先輩女神の猥談にエルフ耳をそばだててきたむっつり女神。とは言え、おねだりもまたはじめての経験である。
それゆえ海千山千の経験値を持っているだろう美魔女相手に己の拙いおねだりが通じるか心配していた事もあり、突如獣と化した彼女に対する悲鳴には喜びの色も混じっていた。
後背位での挿入も経験してみたい所ではあったが、それでも仰向けでのおねだりをチョイスしたのはこの美しい相談役と正面から向き合って、時にちゅっちゅとキスなどしながら初体験したかったから。
その望み通り腕白な重量物を揺らして覆いかぶさってきた麗人を、Gカップのたわわで受け止めて白肌を擽る銀髪に金眼を綻ばせた。

「んあっ♡ は、あ…っ♡ エリザの、熱くて……おっきぃ……♡ ぅあ♡ ま、待って……♡ ちょっと待っ。こ、これおっきすぎて、んあっ♡ だ、だめじゃって♡ これ、あっ♡ さ、裂け、るぅ…っ。妾のおまんこ……ん、やっ♡ あぁぁあ…っ♡」

が、即座に野太い槍先―――というかもうメイスの鎚頭みたいにぶっとく凶悪な熱塊が処女華にぐちりと埋められれば、被虐の興奮に染まり切っていた美少女顔に痛み、戸惑い、怯えの表情が浮かぶ事となる。
処女らしい硬さを伴う肉洞の入り口付近で、強引に引き伸ばされる薄膜の悲鳴に生女神は慌てて覆いかぶさるグラマラスな裸身を押し返そうとするのだけれど

「――――――にぁぁああぁあううぅううッ!?♡♡」

ずどんっ♡♡
ぎりぎりまで他者の侵入を拒んでいた薄膜が張り裂けた直後、一気に腹奥まで付きこまれた剛直におかしな声が漏れた。
勢い余って膣壁を突き抜けて、入ってはいけない場所まで入ってしまったのではないかという凶悪なまでの異物感。
今はむっちり重なる2対の爆乳が目隠しとなって見えぬものの、女神様の薄腹は恐らく彼女のデカマラの形でぽっこり膨らんでしまっていることだろう。

「ッは♡ はあっ♡ はあっ♡ はあっ♡ んんぅ…っ♡ ま、待つのじゃ♡ すこし、んっ♡ 少し、待つの、じゃ……あ♡ はあっ♡ はあ、んっ♡ そ、そなたのちんぽ、おっき過ぎ、てぇ……いぁっ、ん、ぅ…っ♡♡」

先輩女神が嘯いた " 魂が引き千切られたかの痛み " とまではいかなかったし、難からず思う他者の熱くて硬くて大きな肉塊に腹奥を蹂躙される感触は気持ちいいとさえ言える衝撃だったと思う。
しかし、破瓜の鮮血を太幹に絡みつかせる乙女の傷痕と、狭孔をぎちぎちと自分専用に作り替えようとする拡張の痛みは、痛みに対する耐性も皆無な元女神には恐ろしくて仕方がない。
『え、妾、このまま死んじゃったりせん……?』なんて不安を半ば本気で感じるくらいには怖い。
けれども、そんなアユラの中に入って物凄く気持ちよさそうにしてくれているエリザが嬉しくて、その感情に起因する肉悦の兆しみたいな物も確かにあって、女神様は結局腹奥に突き込まれた肉棒を慌てて引き抜く事もせぬまま泣き出しそうな表情で、実際金眼をうるうるさせて、そっと白指を添えた彼女の細肩にきゅぅぅうっと華奢な指先を食い込ませるなんて反応を見せていた。

エリザベート >  
「───♡ おお♡ よしよし♡ 処女じゃったもんな…♡
 くふ♡ 痛かったかのう…♡ お主がかわゆすぎて、制御が効かんかったのじゃ…♡」

みっぢりと孔との結合部を埋めたまま、それをアユラのナカに収めたまま。
顔を近づけ、ついばむようなキスを落とす。
直前まで自分の逸物を咥えていたことなど気にも留めず、泣き出しそうな顔にその手を添えながら。

「お主の具合が良すぎて危うく妾だけが心地よくなってしまうところじゃ…♡
 どぉれ…ゆぅっくり、動いてゆくぞ…♡ ん、ふっ…♡ ぁふっ……♡♡」

そう宣言し、その腰を緩やかにくねらせる。
それだけで女神様の胎が揺り動かされ、ナカが無理なくほぐされてゆく──♡

「んくぅ…♡ とは、いえ…妾も、油断すると…お゛…っ♡ イ、ってしまいそうで、な…っ♡♡」

今度はゆっくりと、腰を引く。
ずろ、ろろろっ…♡♡ と…引き抜きながら、こっそり忍ばせた片手で、互いの乳首が擦り合うように自ら乳房へと指を食い込ませ、愛撫…。
乳首同士が押し合い、へし合い…くりゅくりゅ♡と硬さを感じさせるようにして…最後にはむにゅりと乳房全体で押し潰すようにして、圧して…♡

「それ…♡ もーいち、ど…っ♡♡ お゛、ふっ…♡♡」

ずんっ♡

カリ首まで引き抜いたそれを、再び奥へ。
一番奥、子袋の入り口をこつん♡と先端が叩く程度の勢いで、インサート♡

天ノ宮亜柚楽媛 >  
「は――……♡ は――……♡ んっ♡ えり、ざぁ……♡ ん、ちゅ♡ ちぅぅ…っ♡」

『お主が可愛すぎて』という言葉に合わせてきゅんっと締め付けを強める膣肉の反応は、このチョロ女神の喜びを表裏のない表情以上にはっきりと彼女に伝えた事だろう。
不安と痛みに震える頬に手を添えられて、重なる柔肉を一層拉げさせながらの口付けには、こちらも幸せそうに金眼の目蓋を伏せてキスを重ねる。
気付けば行為の続きを押し止めるかに彼女の肩に添えられていた双手もその背へと回って、太幹を受け入れたままの甘やかな口付けにしばしの時を費やした。

「う……うん……♡ ゅ、ゆっくり、じゃぞ……? ん、は………あっ?♡ はあ…っ♡ ……ぅ♡ くぅ、ん…っ♡」

そんなインターバルを挟んだ後、こちらの身体を気遣ってゆっくりと行為を再開させた麗人の腰使い。
曲がりなりにも元女神の特別製ボディである。
この短時間で鮮血を滲ませていた傷痕は塞がって、ぎっちぎちに狭孔を広げていた巨根のサイズにもかなり順応しつつあった。
元より十分な潤いに満たされていた女神の胎内。
窮屈なまでの締付けにも関わらず、互いの性器はにゅるる…っと淫猥な悦楽を生じさせ、カリ首の段差に膣壁を抉られた女神様の桜唇からもはっきりと蕩けた喘ぎが溢れた。

「はあっ♡ はあっ♡ んっ♡ く、ふぅ…っ♡ ん、あっ♡ あぁ……、う♡ い、いつでも……イッて良い、からの♡ 妾の中、に……ゃ、ん♡ え、えりざの♡ エリザのざーめんぅ…っ♡ あっ♡ 妾も♡ なん、か……これ♡ あ……っ♡ イけそう……かも、ぉ♡ ふあ、ぁ…っ♡♡」

どっ、どっと柔肉を内から跳ね上げる心音を重ねた二人の乳房が、相談役のいざないによって尖りきったサクランボを重ね転がす。その甘悦に合わせてきゅんっ♡ きゅんっ♡ と収縮する初物まんこが、腹中に咥え込んだ剛直全てを抱きすくめる。
そんな愛撫の甲斐も有ってか、緩やかなストロークに応える吐息は時を追う事に甘さを増して

「――――へぁう"……っ♡♡ あっ、待っ♡ やば…っ♡ やばいのじゃっ、んんっ♡ え、エリザ……♡ わ、妾、おしっこ、ぉ♡ あ…っ♡ おしっこ、出そぉ……っ!?♡♡」

くぷ…っとカリ首のピンクが大穴を広げた膣口から覗いた辺りでUターンした腰の動き。
引きずり出される肉塊を吸引するかに窄められた膣洞に再びにゅるるんっと潜り込む怒張の体積に、ぷっくり膨らんだ気持ちいい場所を抉られた女神様がビクンッと小躯を跳ねさせ慌てた声を漏らす。
このまま二度三度と同じ場所を抉られでもすれば、間違いなく粗相を晒してしまうだろう。
潮噴き経験の無い女神様は、膀胱から尿道へと走る切迫感を小水のそれと捉えて慌て出す。

ご案内:「王都マグメール 深夜の王城」から天ノ宮亜柚楽媛さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 深夜の王城」からエリザベートさんが去りました。