2023/08/01 のログ
エリシエール > 生来の気質か、王国への忠義か誇りかまでは分からない。
だが、真っ向から激務に向き合った者しかならない面構えから文官の働きぶりは本物であると分かる。
敢えて口にはしないが、そんな彼にとっては身に余る程の褒美……もとい神の悪戯のような出来事が訪れても決して罰は当たるまいと。
そんな思いから、裸身を晒し嬉々として奉仕に乗り出す王女であった。

「……っふ…ぅ…♡んっ……♡……意地悪な御方ですが……はぅ…んっ…♡……仰る通りで……ございま……、っ!
 っは…あぁ…んっ!!」

ちゅぅ と啜られる自らの愛液。ねっとりと生暖かい、命の種を喰らう為の肉壺から溢れ出た淫らな汁が
文官の舌に絡めとられ、じゅるじゅると啜られるたび愛液が空になった膣にすぅすぅとした空気感が訪れてもどかしくなる。
ぐにゅぐにゅと蠢動し続ける膣壁は懸命に舌を引き込もうとするが、そのたびに滲み出る唾液で膣が暖かくなっては、
愛液ごとどろりと垂れ流してしまう。

「……っはぁ…はぁっ♡♡……ん……ぅっ♡……トレイル殿……こんなにも……雄々しく……太かったなんて……っ♡
 っ!っふぅ……あ…っ♡……な、なりませんよ……♡挿入したばかりで……出すなどと……っ!」

まるで膣内で肉棒と膣壁が癒着してしまったと疑う程の締め付けと吸い付き。動かずとも王女の膣が貪欲に蠢いて
肉棒を舐り、扱いて精を吐き出せと言葉もなく執拗に責め立てて搾り始める。
挿入の感触に息を荒げ、艶やかに喘ぐ王女は全身のあちこちをほんのり紅潮させ、汗ばんだ裸身を揺らすたび
綺麗に煌めく水滴が軽く跳ねる。

「っ……ぁ、ああぁ…んっ♡」

不意に、背中に舌が這いまわる。すっきりとした水気の多い汗が文官に舐められ、柔らかな背中の表面を舌が這っていくと
ぞくぞくと身をよじらせ、その際に膣がきゅ、きゅと不規則に締まっては緩み、肉棒を刺激する膣が更に活発となる。

「あ……っ♡あふ…んっ♡はぁ……っ♡……トレイル殿……っ♡♡……む、胸……っ。……私の胸……ぁ…んっ♡
 御気に……召しましたか…っ?……ひぁ……あぁ…んっ!……あっ…♡っはぁ…んっ♡」

突き上げられるたび、膣奥の子宮口をぐりぐりとほぐされるたびに王女の裸身は大胆に揺さぶられ、先ほど文官を
昇天させた艶やかな一対の爆乳がぶるんぶるんと揺れ動く。
そんな落ち着きのない爆乳に文官の手が伸び、こね回され、揉みしだかれては連動して膣がぐにゅぐにゅと激しく蠢く。
乳首はぷっくり勃起したまま、コリコリとした硬さの中で微かにふにゃりと指圧にあっさり負ける柔らかさを保ち、
触れられるだけで何度も王女がぴくんぴくんと跳ねては自ら肉棒をじゅぼっ、じゅぼっと何度も膣で咥え込む。

トレイル > <後日継続>
エリシエール > <後日継続>
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