2024/04/22 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」に1番さんが現れました。
■1番 > 富裕地区の娼館通りにて、客引き中の女たちがいた。
若年を通り越してもはや幼いというべき年頃の娘から人妻と思わしき年頃の熟女まで。
色目を使って道行く男達を誘惑している。
大体の娼婦が、胸やら太腿やら大胆に露出して男の気を引く為に身体を張った姿をしているが、
その中でもひときわ”やりすぎ”な女がいた。
『……寒くないの?』
「なーい!」
『あぁ……そう……』
「あれ??あれれ??しないの??ねえねえ~~?」
ほぼ全裸に、乳首やら局部が透けて見えるうっすらとピンク色の乗った高級そうな下着姿のみで、
”サービス期間中”の文字と共に、店名らしきロゴデザインが描かれたビラを配っている赤髪の女。
女性としては見事に熟れた体型で、天然ものとは疑わしい程に育った乳房と尻はシルエットだけでインパクト抜群。
そんなプロポーションを誇る女が、着ている意味も怪しいスケスケの下着姿。
傍から見れば気付かないのが難しい程の過激すぎる恰好である。
一度は引っかかる男は大勢いるが、彼女と一言二言話すだけで、彼女の”異常なナニカ”を察して
そそくさと去ってしまう者は多い。
「つかれたぁ」
背後の壁にもたれかかり、凄まじいボリュームを誇る乳房の下に、たくさん残っているビラを抱えながら休憩する。
ふあ~ぁ、とあくびをしながら、つまらなさそうに周囲を見渡す。
このところ、リピート客を確保出来ていない。
彼女を知らぬ者は第一印象と”チョロい”振舞いから指名に至るものの、大抵はやりすぎなサービスによって
精だけではなく色々と”抜けた”状態で力なく帰っていく者が多数。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」から1番さんが去りました。