2024/04/28 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にエストさんが現れました。
エスト > 富裕地区の一軒の貴族宅。
そこに暗殺の予告が届いたと言う事で急遽冒険者や傭兵がかき集められることとなる。

その中に紛れ、雇われ護衛として邸宅内に侵入したはいいが、屋敷には入れずに困ったことになり。

「ここは施錠済だし、さっきの所は私兵がいたよね。
思った以上に厳重だし…」

警邏という名目で屋敷の庭を歩き、人目がなければ窓が開かないかと確認。
しかしそのどれもが厳重に施錠され、入れそうな場所には最低でも3人の私兵がいるというありさま。

これでは侵入し、目的が達成できないと考えるがあまり慌てはせず。
何か侵入するに良いものはないかと探して。

「確か番犬?それっぽいのも飼ってるって言ってたよね」

それも確認しておくべきか、そんな事を考えつつに庭を歩いて。

エスト > 「これは無理かな……」

どう回っても隙などない完ぺきな警備。
これはどうしようもないと諦めるしかなく。

その後は大人しく護衛の任を全うし、その報酬を受け取ると共に暗殺失敗の違約金を支払うことになったのであった。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からエストさんが去りました。