2024/11/20 - 03:02~06:04 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」にドミニク・ベルカさんが現れました。<補足:♀ 学生 17歳 身長167㎝ B95 W60 H88 ミディアムサイドテールの銀のポニーヘア 黄金瞳 黒いケープとネクタイにロングスカートスタイル>
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」にフレイア・ドランさんが現れました。<補足:通常時 身長145cm 体重48kg B88 W55 H82 解放時 身長170cm 体重52kg B94 W58 H88 光加減によって赤く見える黒髪。 襟足の長いウルフカット。 瞳は赤色であり大きく、少し吊り目。 笑みを浮かべると、人に比べるとギザギザとした牙の並びが目立つ。 肌はキメ細かいものの、太ももと二の腕から先は小麦色に日に焼けており。 日に焼けている部分と素の白い肌との差が強い。>
ドミニク・ベルカ >
冬のコクマー・ラジエル・学院
帰省を含めいろいろとその前に行われる出来事が多い季節。
キチンと実家へと戻り、学園でも恙なく過ごし剣と魔術を磨いでいる。
そういう態度をとっておきながら、先人からの悪い遊びを授かってしまった姿。
それが今、反映されている。
―――“学院図書館 奥の暗がり”―――
図書館で薄暗い場所は珍しくない。
本を傷めないように干す以外はそう言った場所に保管されるもの。
そんな暗がりでは、夢中でサーガを読み進める者
表で繁盛に抜き出して利用されるものとは違った書物を求める者
ただ二人で密会を楽しむように寄り添い合い、本を楽しむ者、などがいる。
一角、衣が多い冬用の制服なのか、気を付けなければ布地のこすれる音が多くなってしまうだろうか。
シュル、シュッ、と触れ合う抱擁の音と共に、角と赤髪を撫で、唇を塞ぐドミニクの姿。
黄金瞳はこんな薄暗がりでも色あせない。
クォーター・エルフの造形美 祖母の血が上手に反映された笑みを浮かべ、ルームメイトの友人とこんな場所で。
まるでどこかで見聞きしたようなパブリック・セックスを楽しんでいる。
キス 首筋への顔を埋めるような熱い吐息。
少し冷える場所は抱擁と、ルームメイトの竜の熱体を心地よくさせる。
キスも、肌も、舌も、膣内も、きっと同じくらいに熱が心地よい。
「―――。」
小さな声 こしょこしょ と互いにだけ聞こえるささやき。
同身長程度の豊満な姿の赤髪竜人は、ささやかれると同時に行動を起こすだろうか。
ドミニクの笑みは、いたずらめいていて、スリルと刺激で肌がちりちりと感じるよう。
フレイア・ドラン > 木枯らし吹きすさぶ夜ともなれば、町の中の様相も変わる。
時期で変わるだけではなく、突然の寒さが訪れれば、外での賑わいはなりを収め。
通りの喧騒は飲み屋の中へと場所を移し、暖かな季節とはまた違う賑わいを見せたりもしているのだった。
それはもちろん繁華街だけではない。
色々な思惑が渦巻き、そして色々な物たちが集う国の縮図のような学院。
その場所でもまた違う景色を浮かび上がらせていれば、ちょっとした刺激となるものもいるだろう。
それが良いことにしろ、悪しきことにしろ、である。
「んっ…ふっ…」
酒も書物も、存外に突き刺さる日差しは悪影響を与えるもの。
集中力を没入感をそがないための静けさと暗がりではなく。
本を好むものからしたら、本にとって過ごしやすい環境を構築した結果であれば、読書にいそしむものにとっては、本に害をなす行動自体目をつけられる。
そんなことだって起こり得るだろう。
だから一角で行われていることは、見るものからすれば恐れしらず。
沿う形容されても可笑しくはないのかもしれない。
人より高い体温、人より熱い吐息。
多少の寒さなら、その熱で塗り替え。
抱いているだけでまるで、ちょっとした暖を取る器具のそばにでもいる気分を味わえるだろうか。
揺れる髪に覗く角は、赤い瞳は、揺れる尾は人ではないことをこれ以上なくしめす。
けれども、抱き合い、むつみあう彼女へと向ける瞳に浮かぶのは獰猛であっても敵意のない色であった。
「ん…」
軽く零れる言葉にピクリと揺れる耳。
僅かにのぞく口元の牙は、相手が相手であれば、その鋭さをその身をもって存分に教えていただろう。
けれども、振るわれることのない牙の代わりにゆっくりと膝をつき、身を下げれば、彼女の衣服をめくるままに、股座へと顔を潜り込ませるのであった。
続くのはくぐもった吐息。
僅かに零れる吐息はまるで湯気のように白く浮かび上がる。
近くで耳をすませば恐らく、湿った音が僅かに聞こえるかもしれない。
しずかな図書館では似つかわしくない行為。
喉奥まで招き入れるのは、彼女を知らぬものからすれば驚きそうな熱を持った剛直であり。
女は炎のブレスを吐き出すこともなく。
ゆっくりと舌らを絡ませ、喉奥ですら締め付ける様にして、吸い付くように口を蠢かせていくのであった。
ただただ延々と続くと思えばやがて、口を引き戻し。
口元から垂れる唾液をゆっくりと舌でぬぐい取るままに、女は一度立ち上がり。
今度は尻を突き出すかのように、壁に手をつく。
そんな姿勢にゆらりと体制を変えていくだろうが。
ドミニク・ベルカ >
熱いキス 暖かい体
本当なら、ストールの一つでも欲しい体 背中側が冷えて仕方ない。
目の前の温もりを抱き寄せていたくなる事柄も、欲を前には聊か物足りなくなる。
言葉少なく始まっていく情事 見えるか見えないかのそれは、布のこすれる音のほうが
先ほどのドミニクのささやきよりも大きく聞こえるほどだった。
目の前で下半身 制服のスカートをめくりあげ、角と頭部
それで戻りを抑えてしまう布地の向こう側で、すでにドミニクが拵えていた一時の肉棒。
それに対して躊躇いもなく奥まで飲み込む姿は、もうこれを何度も咥えこんでいる証拠。
ルームメイトとのそれは、きっと部屋だけに飽き足らずこういった場所にまで及び始めたのか。
少しの間、唾液の音すら拾う耳元。
唾液をまぶすようにして硬く起立させられている雄棒に対し、自身もまた物足りなさを埋めようと
壁 本棚に手をついてこちらに臀部を向けるようにして斯う姿。
ギザギザな歯列でも上手に口淫を終えた当人の臀部 指先は暖かい表面を撫でまわし
親指二つ スカートを持ち上げ、めくりあげる動作。
ショーツはどうしてしまおうか そう思った矢先、片足の腿にまるでシュシュのように残してしまう乱れた姿勢
それで済ませることにしたようで、言葉もないままその割れ目 即ハメできてしまう姿
上下にこすりあげる亀頭でねばついた音と共に、臀部を五指が掴み直すと、腰が進むだけで、中に簡単に
多少の抵抗 滑り込む粘度 反動された勢いで奥まで 下腹部と臀部が押し付け合うように。
中で擦れる奥と亀頭の強めの刺激。
声が甘く、一瞬だけ息と出てしまう。
フレイア・ドラン > 切っ掛けが何か。
そう問われれば彼女自身それを思い出せるだろうか。
少なくとも囁かれてから動く。
その動きに淀みはなく。
手慣れているということを感じさせるには十分なほどにその一連の動きはスムーズな有様であったのだった。
大きな音を立てることはない。
けれども僅かに零れていく吐息の音に混ざり、あふれていくのは湿り気を帯びた粘液質な音。
鋭く見えていた牙が、肉を傷つけることがないのは、零れていく僅かな二人の息遣いが甘いことからも感じ取れる。
スカートの中、そして口内の中では、その口が舌が、まとわりつくままに放っておけば、一つ子種を打ち出すまできっとそれが離されることはなかっただろう。
「……」
呻くような音もなく、僅かに聞こえる喉を鳴らすような音は、今までのことで溜まった唾液を飲み込む音か、それともこれからのことに期待を膨らませる音か。
軽く触れれば熱を伝える尻肉以上に強請るのは、ゆらりとうねる竜の尻尾。
けれどもその岩をも砕けそうな尻尾が鞭のようにしなり。
彼女へと振るわせることは終ぞなく。
大人しく、ショーツを下げられてしまう様子を見れば、まるで彼女が竜使いのようにも見えるかもしれない。
ゆるりと蠢く人影。
一瞬その蠢きが止まるとともに、一つ強く溢れた息遣いは快楽の証か。
こなれている、けれども、慣れていても慣れ切ってはいない。
愛液による湿り気を帯びた膣内へと、スムーズに押し込まれるままに剛直を受け入れながらも、絡みつく襞は無数の舌のようであり。
締め付ける強さは、口よりも複雑でいて強く。
それでいて柔らかいのであった。
口内とはまた違う熱さ。
それは火炎のブレスを放つ竜だからこそ、人よりも膣内もまた暖かいのかもしれない。
押しあたる尻肉の柔らかさ、絡みつく膣内の柔らかさと熱。
両方を存分に彼女へと感じさせながら、リズミカルに腰が打ち付けられ始めれば、それこそ一滴残らず絞りあげる。
そんな貪欲さを見せるままに、少なくとも一度の子種では止まらぬ様子を見せるのは間違いない。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」からドミニク・ベルカさんが去りました。<補足:♀ 学生 17歳 身長167㎝ B95 W60 H88 ミディアムサイドテールの銀のポニーヘア 黄金瞳 黒いケープとネクタイにロングスカートスタイル>
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」からフレイア・ドランさんが去りました。<補足:通常時 身長145cm 体重48kg B88 W55 H82 解放時 身長170cm 体重52kg B94 W58 H88 光加減によって赤く見える黒髪。 襟足の長いウルフカット。 瞳は赤色であり大きく、少し吊り目。 笑みを浮かべると、人に比べるとギザギザとした牙の並びが目立つ。 肌はキメ細かいものの、太ももと二の腕から先は小麦色に日に焼けており。 日に焼けている部分と素の白い肌との差が強い。>