2024/07/13 - 20:45~01:14 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 生徒寮・職員寮」にイェンさんが現れました。<補足:156cm 黒髪白肌の細身 全裸/ふたなり男根>
イェン > 【継続ロルの待機中です】
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 生徒寮・職員寮」にウェンシアさんが現れました。<補足:白シャツ>
ウェンシア > 彼女が言う通り、扉の向こう側に居た講師達には自分の嬌声がはっきりと聞こえていただろう。しかし少女にとってはもうどうでも良い事になりつつあった。手と手、唇と唇、体と体…全てが繋がった状態での同時絶頂は少女に多幸のみを与えていたからだ。もうバレてもいい…ううん、こんな素敵な先輩とセックスしている事実を伝えてしまいたい…そんな欲さえも湧き出てしまっている。先輩の『気付かれてしまった』の声にも軽く舌を出して微笑むだけで、失態を演じてしまったとは到底思えない表情だ。そんな悪戯っ子の表情を崩すのは、先輩の大きな一突きだった。『きゃう?!♡』というオクターブの上がった声が漏れた刹那、先輩の激しい腰の動きが再び始まる。肉と肉が奏でる音は早く、そして大きい。

「あっ♡あっっ♡…んあ゛っ♡あ゛っ♡あ゛ぉっ♡ぉ、ぉくぅっ♡あ゛っ♡せ、せん…ぱぁ゛っ!♡あ゛っ!♡あ゛っ!♡♡」

その音に合わせて漏れる少女の短い声。入り口から奥まで何度も、何度も何度も可愛がってくれるその動きに抗議の声は快楽に潰され、少女の声は叫びにも近いものになっていた。『あ゛~~~っ♡あ゛~~~っ♡♡』と長く押し出される声は、腰の動きに合わせて高さを上下し、ビブラートがかかってしまっている。

「――せんぱ…せんぱいだって…あっ♡あっ♡ダメそこっ…♡我慢できなかったのっ…はっ…せんぱい、じゃんっ♡…せんぱいが、あ゛ぁっ!♡せん、あ゛っ!♡あ゛っ!♡せんぱ…せんぱ…っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡♡せんっ♡ぱいっ♡せんっ♡ぱいっ♡」

やっと出てきた抗議の声も押し寄せる快楽の波には勝てない。扉と彼女の間にしっかりと挟まれ、逃げ場無く与えられる快楽に何度も繰り返す軽い絶頂。それに合わせて強く締め付け、蜜を垂れ流し続ける雌壺は、彼女のペニスに少女の悦びを伝え続けているだろう。数分も過ぎれば少女の口は濁りきった『せんぱい』の単語しか発していない、夥しく漏れ続ける性臭、聞こえる先輩の辛そうな声…この時全てが幸せの絶頂…そんな時に、先輩はペニスを抜き去ってしまう。

「…えっやだ、やだやだ、ダメ。せんぱい、もっとぱんぱんって、シて♡シよ、ね?♡ねぇ?♡♡ぱんぱん♡ぱんぱんシてよぅ♡♡」

少女の言葉はすっかり語彙力を失っており、頭の中は『セックス』の文字しか浮かんでいないのは明らかだ。尻を軽く揺らして強請る様は、彼女しか知らない少女の雌の顔。彼女のペニスの形に広がったままの孔、涎を垂らし続ける孔を彼女に見せつけ、ただ只管に強請る。応える様に押し付けられる亀頭に思わず『あぁぁあっ…♡♡』と歓喜の声をあげるも、先程とは違った熱さに違和感を覚えた。しかしそんな事を考える暇も無く

「――ひんっ…ぁあ゛あ゛~~っ!!…っ♡…お、お…くぅ…っ…♡♡♡」

その時が来た。Gスポットを撫でながら進み、ポルチオを揺らす彼女のペニス。少女の肉は全てを抱きしめるように絡み、肉襞を使って愛しいペニスを撫で上げ始めていた。ただ挿入されただけなのにこんなに気持ち良くて、こんなに幸せで…文字通りぽっかりと空いた穴を埋められたような感覚…先程よりも熱く、はっきりと形が感じられているのもその要因なのだろう。歓喜に震える少女の唇から一筋の涎が垂れた。弧を模ったその唇からゆっくりと糸を引いて落ちていくそれは、ただ只管に気持よく、ただ只管に幸せ、そんな少女の心情を露わにしている。全く動いていないにも関わらず、少女は『あ゛~~っ…♡あ゛~~っ…♡』と白痴の声を上げ続けていた。

「…やば…これ…こぇ…っ…♡♡――やば…イイいっ…くっ…!♡♡♡はっ…すごっ…っ…しあわせっ…♡♡こんなの…絶対ハマる…♡ハマっちゃうよぉ…♡♡」

爪先立ちになるまで深く押し上げられ、最奥を可愛がられる悦び。この悦びを与えてくれているのは愛しい彼女…そのことを考えただけで深く、長く達してしまっていた。

イェン > (ドアに淡乳を押し付けて、靭やかな下腹に散々叩かれ薄っすらと赤みを帯びたお尻ばかりを突き出す格好では、成績優秀な留学生が引き抜いた怒張に何を施しているのか見ることが出来ないのだろう。刹那的な興奮と嗜虐に突き動かされ、《お仕置き》なんて名目で行う背徳的で倒錯的な企みも知らぬ彼女の『ぱんぱんシて♡』というお強請りと蜜濡れた秘所も露わな尻振りは、上級生の最後の理性を破壊して余りある代物だった。ぬるぅぅぅうう………どぢゅんッ! 先ほどまではゴム越しにしか感じられなかった膣壁のぬめり。ぐつぐつの体温。同性のルームメイトと耽溺するふたなりレズセックスの悦びに歓喜する雌襞の複雑な蠢き。精液のシロップを多量に纏わりつかせたペニスの生挿入が脳裏にチラリと過ぎらせる妊娠の可能性さえも、今は脳髄を蕩けさせる興奮ばかりを募らせた。)

「はあっ♡ はあっ♡ ぅああ…ッ♡ んっ♡ くぅぅ…っ♡♡ ば、バカしあッ♡ な、中に……このまま、ンッ♡ な、中に、出して…っ♡ ほ、本当に、中出ししてしまいますよ…っ!♡♡ あっ♡ あっ♡ あぁ…ッ♡ あっ♡ だ、ダメ…ッ♡ イクッ♡ も、もう…っ♡ あっ♡ あっ♡ あっ、あっ、あっ、あっ…………ふわぁぁああぁああああ~~~ッッ♡♡♡」

(《お仕置き》だと言っているのに。このまま《膣内》に射精してしまうと脅しているのに。忌避感どころかむしろ、生セックスの気持ち良さにイケナイ上級生以上に浸る少女の蕩け声に、イェンは本気で『このまま中に出してやろうか』とさえ思ってしまう。もしもそうなったら後戻り出来なくなる。一度出してしまったのなら二度目も三度目も変わらないという雑な理屈で、きっと今日は1日中ゴム無しセックスを続けてしまう事となろう。何度も何度も何度も何度も彼女の中にねばねばの精液を迸らせて、ピンクの媚肉にべったりと黄ばんだ白濁を塗りたくるのだ。ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♡ 頭の中を真っ白にして一心不乱に駆け上るラストスパート。最後の最後、ひときわ強く後輩の最奥にむき出しの亀頭を叩きつけた後―――――本当にぎりぎりの所でふたなり男根を引き抜いて、そのお尻に、背筋に、溶けたロウの様に熱い精液をぶち撒けた。)

ウェンシア > 体内に感じる先輩の熱、硬さ、そして時折跳ねる動き。膣壁が極僅かに括れに掻かれる度に体が震えるような気持ち良さを感じる。加えて背中に感じる彼女の体温、汗濡れた肌の感触、漏れる吐息が少女の気持ちを更に高ぶらせていた。彼女が動きやすいように少々尻をあげ、もっと、沢山可愛がってと膣壁を蠢かせる。

「えっ、中…あっ…せんぱい、あっ♡あっ♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ!う、うぁっ♡中ダメ、ダメっ…ダメ♡ダメだってば…ばか♡ばかばかばかっ♡せんぱいのばかぁあ゛っ…!♡♡」

これがゴム無しのセックスだということにやっと気が付いた。直接白濁を注がれた後の事、不安と心配、色々な事が頭の中を駆け巡るが…その否定の声はとてつもなく甘い。何故なら先輩が再び腰を動かし始めてくれたからだ。頭の後ろから聞こえてくる先輩の荒い息が可愛らしい。堪えながら必死に腰を振り、肉をぶつけあう音を奏でている事実がとても愛おしい。このまま彼女の証を刻まれて、それが当たり前になって…

「…せっ…せんぱ…ぁあ゛~~っ!♡♡も、もうダメっ…ぱんぱんだめ♡♡しないで♡♡イく♡もうむり♡――んぁあ゛っ?!…イっ…くっ…ぅぅぅ…ぅあ゛~~~~っ!♡♡」

これから毎日中出しセックスをする、そんな爛れた未来を想像していた所に止めの一撃が。彼女の亀頭でしっかりと解され、快楽を得る事のできるようになった最奥がふわりと広がり、彼女の精を受ける準備をし始めた。しかし膣壁は絞るように収縮しており、彼女のペニスが抜ける事を許さない。そんな状態の肉壁を掻き毟るようにペニスを引き出されるのだから、少女に耐え難い快楽を与えていた。
彼女のペニスが抜け、尻や背までも白濁に汚された直後、少女の膝は折れ、扉に体重をかけたままずるずると崩れ落ち、ぺたんと尻を床に着けてしまう。涙や涎に塗れた少女の顔は真っ赤に染まっており、その唇からは嬌声を含んだ呼吸が漏れ続けていた。

イェン > 「は――…っ♡ は――…っ♡ は――…っ♡ は――…っ♡」

(本当に危ない所だった。精液をたっぷりと纏わりつかせたままの生挿入というだけで既に相当危険なのに、勢いのまま彼女の腹中にふたなり精子を思いっきり浴びせかけてしまう所だった。荒れた呼吸で汗濡れた美乳を上下させつつ紫目を落とせば、彼女の膣温で茹で上げられた剛直が、精液と愛液のぐちゃぐちゃに撹拌された白泡を纏って女子寮で香らせてはいけない臭いを濃厚に立ち上らせていた。床上にへたり込んでしまった少女の、自らの足では立つことすらままならない疲弊ぶりと、嗜虐の興奮を昂らせずにはいられない蕩雌の色香が、今だ硬く膨れ上がったままの怒張をびくんっと大きく跳ねさせた。長脚を折ってしゃがみ込み、炎熱した後輩にちゅむっと啄むだけのバードキスを施した後――――ぐいっと意外な力強さでその体躯を持ち上げる。俗にいうお姫様抱っこの姿勢。汗濡れて額に前髪を張り付かせていても、化粧落ちの無様を晒さぬ目弾きの美貌は凛々しく見えよう。しかし、少女の顔の間近で形よく膨らむのは紛れもなく同性の乳房。ピンと上向きに尖る桜色が、紅潮した肢体から立ち上る青林檎の匂いと共に、この上級生の性別を改めて知らしめる。そうしてその上級生は、抱き上げた後輩の体重などどうという事はないと言わんばかりの安定した歩調でベッドに向かって歩き出しながら)

「―――――………シア。今日はもう1日中セックスします。きっと途中で我慢出来なくなって中に出してしまいますけど、いいですよね? わたしの赤ちゃん、孕んでくれますよね? ………いいえ、違います。孕ませます。貴女みたいにいやらしくい後輩は、一度痛い目を見なくてはなりません。先輩として、しっかりと、教育的指導を施します♡」

(一方的に宣言した。彼女の意思などお構いなし。もしも嫌だと言うのなら、力付くで押さえつけてでも望みを果たすのだという強い言葉が少女の身体を寝台上に押し倒し、伸し掛かり、再びの口付けで反論を封じ―――――にゅるぅぅう……っ♡ 二度目の生挿入で少女の胎を埋める。)

ウェンシア > 頭がぼーっとする。いや、正確には何が起きているのかまったく分からなかった。初めての強烈な絶頂と生ハメ、それに伴う脳イキと連続して悦びを与えられてしまったのだ。酸素を欲して肺が大きく動き続けている。恐らく彼女もそんな状態だと思っていたのだが…ふわりと微かな青林檎の香り、そして汗の匂いが鼻腔を擽る。先輩の顔が眼前に現れたのだ。それだけでも嬉しくて顔がにやけるのに、労わる様な優しい優しいバードキスを与えてくれる。額に張り付く黒髪がセックスのハードさを物語っており、荒い息がその疲れを訴えている。が、それでも気丈に導くように誘ってくれる…もうそれすらも格好いい。少女はうっとりと、それはもう幸せそうにそのキスを受け、事後の甘い空気に浸っていた。その時、自身の体を引き起こされ、抱きかかえられる。『えっ?えっ?』なんて戸惑いを表情に浮かべるも、自身を軽々しく抱きかかえ、いつもの余裕の表情を浮かべられては、少女は赤い顔しか出来ない。それも男性ではなく、女性なのだ。少女は無意識にその両腕を彼女に巻き付け、彼女の肩から首にかけてのラインに顔を擦り付けていた。そんな甘い甘い空気の中、彼女が口を開く。

「…ぇ…っ…えっ…――ええっ…?♡――えぁ…♡♡…は…はい…♡♡♡」

最初の声は戸惑いの声。それが『孕んでくれますよね』の言葉で大きくなり、『いいえ、孕ませます』の言葉で揺らぎ――甘くなった。彼女の有無を言わさぬ宣言に対して潤んだ瞳で彼女を見詰め、『はい』なんて返事をしてしまったが…

「…――い、いやちょっと…ちょっと待って先輩、それってマズいって…ね、落ち着こ?――きゃっ?!…先輩、ばか、ちょっと!」

いつの間にか自身の身体はベッドの上に横たわっている。目の前には彼女の顔があり近づいてくる。『キスで誤魔化すなんてサイアク…♡♡』なんて言葉を発するも顔を傾け、小さく口を開いて…当たり前のように繋がる唇と唇、そして――体と体。

「…――ぅぁ…っ…くっ…も、せんぱい、ほんっと…変態、すけべ…♡♡」

二度目の生での挿入。それは先程よりも落ち着いた雰囲気だからかより一層粘膜同士のつながりが感じられる。先程よりも深い悦びに連れて行かれる。女の悦び、と言えば陳腐だが、それに相応しい多幸を味わう事となった少女。

「…――好き…♡――好き?♡」

その多幸を彼女に伝え、聞き返す。彼女の返答が自身の望む言葉だったのなら、少女の腕は瞬く間に彼女の首に巻き付き、『好き』を連呼し始めるだろう。

イェン > (きゅんっ♡ と疼いたのは、訳も分からぬまま孕ませ宣言を受け入れてしまった後輩の愛らしさに対するときめきか、良い子を産むだろう雌の腹をこれから膨らませるのだというふたなり巨根の獰猛な興奮なのか。)

「ダメです。貴女はもう『はい』と返事をしてしまったではありませんか。そのせいで私はすっかりやる気です♡ 分かるでしょう? 私の生ちんぽが、貴女のおまんこの中でギンギンに膨れ上がっているのが♡ 私のおちんちんをこんな風にした責任、取ってもらいますからね?♡」

(『変態』だとか『すけべ』だとか。そんな言葉で反論しつつも伸し掛かる裸身を押しのけもせず、避妊具の着用もせず白濁に塗れたままの剛直の挿入も深々受け入れたままの後輩に、上級生が浮かべるのは甘い微笑み。普段は冷徹なまでの無表情が浮かべる確かな笑顔。早くも馴染み始めているのだろう。今やあっさり巨根を奥まで呑み込んだ少女の膣肉は、繰り返しの抽送に寄る充血で感度を高め、イェンの形をやけにはっきりと認識させる。最早先走りなどではなくはっきりと白濁の色彩を伴う粘液を漏出させた膨らみを、子宮口にぐりぐりと擦り付けて乙女の最奥に入念な匂い付けを行う上級生。淫猥な円運動は腹奥を痛めつけるに留まらず、黒色の淡く翳る太幹の付け根でクリトリスまで押し潰して喜悦を走らせた。きっと次は我慢出来ない。この子の中にたっぷりと、臭くて粘つく男の種汁を注ぎ込んでしまうだろう。そんな確信を覚えながらも腰を引き――――ずんっ♡ 深くその最奥を打ち上げる。)

「はっ♡ はっ♡ はぁ、ンッ♡ ん、ちゅ…っ♡ わ、私も、んんっ♡ ちゅっ♡ ちゅむっ♡ んあっ♡ す、き……♡ 好き、です、シア♡ れる…っ♡ れるぅ…ッは、あ♡ シア♡ シア♡ シア♡ シ、ぁア……っ♡♡」

(ぎっ、ぎっ、ぎしっ、ぎしっ♡ 2人分の汗と淫液に塗れてぐっしょりと冷たい寝台が、先の尻打ち音に変わって異音を奏でた。未だ処女で有りながら、それでも同性なればこそなのか、それとも後輩に少しでも気持ちよくなってもらいたいという想いの強さか、童貞喪失もつい先程、精通さえも終えて間もないふたなり娘の腰付きは、身体を重ねる毎に急速に巧くなっていく。肉棒から生じる牡の快楽を貪るだけでなく、抽送の深さや角度を頻繁に代え、少女の声音が裏返ったり、膣の締付けが増したりする場所を狙い撃ちにし始める。首筋に巻かれた細腕に応える様に、こちらもまた少女の細腰を強く抱きしめ、サイズも感触も異なる互いの双丘を重ね潰して腰を振る。口付けの隙間から溢れる好意の表明と彼女の名前。早々に膨れ上がる射精欲。)

ウェンシア > 「…え、いやあれは…あれは無し、だって唐突過ぎて…えっ…ぁ…♡――中で…膨れて…♡…せ、責任ってなに…ちょっと…♡♡…ふぁぁっ…!ちゅっ♡先輩、それ…んっ♡ずるい…♡ほんっとばか…♡…れぁ…♡…ぢゅる…せんぱぁ…い…♡」

はっきりと言葉にされれば解る。彼女の『おちんちん』が自身の『おまんこ』の中で膨れ、今から犯すと主張していた。流石に自ら口にするのは恥ずかしさがあるが、その硬さ、熱、そしてそれが彼女のものであるという事実に、雄の精を受ける為に少女の膣壁もまた収縮していた。ぐりぐりと亀頭が最奥を撫でる。時折括れが膣壁を掻く。それだけでも気持ちがいいのに恥骨でクリトリスまでも圧し潰してくれる。女であるが故こそにその攻めは少女の心をどろどろに溶かしていく。そんなタイミングで腰を引き、強く突かれれば『バカ』の声と共に彼女の首に腕を巻きつけ、深いキスに溺れ始めた。その瞳はうっすらと開かれており、彼女の顔を、彼女の顔だけをしっかりと見つめている。

「わ、私も…ちゅ…♡好き…大好き…♡んちゅ…♡れるぅ…♡ふぁ、せんぱい、すき…♡ぢゅるぅ…♡ちゅっ…せんぱ…すき…♡すきぃ…♡ちゅる…♡ちゅっ…♡」

先程とは違う、優しいセックス。しかし口付けながら、体を重ね合いながら、開発された最奥を可愛がられれば声が高くなる。特にGスポットからポルチオまでゆっくりと亀頭で舐められると「あ゛ぁ~~~っ…♡」と長く幸せそうな喘ぎ声が彼女の鼓膜を揺らした。すっかりと重なった二人の裸体、胸の先端を彼女の先端に重ねながら、そして脚を彼女の腰や足に絡め…文字通り、一つになっていく。

「せんぱ…あっ…そこ…♡そこ…擦れて…♡――んっ…はぁぁっ…♡♡♡イイ…っ…♡あそこも擦れてるぅぅ…せ、せんぱ、溶けそ♡わたし溶けそうっ…♡溶けていい?ね、溶けて…ぁっイイっ…♡♡ああっせんぱい、だいすきぃぃっ…♡♡」

ぎゅう、と彼女の身体にしがみ付くのは、彼女が自身の気持ちいい所を集中して可愛がってくれるからだ。まだ覚えたての知識を総動員して私を気持ちよくしてくれる先輩にはもう、愛おしさしか湧き出てこない。だからなのか少女の膣壁がきゅう、と締まった。このまま形を教え込んで、といわんばかりに隙間なく吸い付く膣壁。夥しく分泌されていく白濁混じる蜜は前後の動きに合わせて結合部から淫靡に漏れている。『せんぱいも気持ちい?ね、先輩も気持ちい?』なんて表情を浮かべながら、甘い甘い声で彼女を誘っていた。

イェン > (腰の動きに合わせて揺らめく美貌がぽたりぽたりと汗の雫を滴らせ、ずれる唇の合間から伸ばした舌をねっとりと絡みつかせるディープキス。互いの汗を塗りつけ合う様ににゅるにゅると重なる乳房も、立ち上る匂いも整った顔立ちも間違いようのない女同士の倒錯的な淫行。だというのに少女の膣孔を穿ち、最奥を押し潰して重い肉悦を生じさせるのは、並の男の物より余程に逞しく強靭なふたなり巨根。その肉凶器が乙女の腹中を掘り崩しつつ、弱い場所を見つけ出せば、距離を離した口付けは優しく彼女の前髪を梳き頬を撫で、紫水晶の双眸をじぃ…っと向けながら、その場所ばかりを執拗に責め立てる。)

「ここ?♡ ここがいいんですね♡ んっ♡ エッチな声…、あ、は…っ♡ いい、ですよ♡ 溶けてしまって……んっ♡ んんっ♡ 私、も、……もうっ♡ はあっ♡ はあっ♡ あっ♡ ッく♡ イくっ♡ イき、ます…っ♡ はあっ♡ はあっ♡ はあっ♡ はあっ♡ あっ♡ あっ♡ うぁぁぁああ……ッ!♡♡」

(弱点を念入りに苛められて一層蕩ける少女の嬌声。それに煽られる様に早めた腰が、今度こそ中出しに向けて寝台を軋ませ―――――びゅるるるるるッ♡ びゅくっ♡ びゅくっ♡ びゅくくッ!♡ 引き抜くのが遅れて、最初の1射は姫華にべちゃりと浴びせかけられた。2射目はクリトリスに。そうして白濁に塗れた肉芽を跳ね震える剛直で擦りながら3射、4射を後輩の腹部に浴びせかける。外とは言えど、子宮の膨らみに塗布された白濁の熱は、中出しの多幸を擬似的に生じさせもするだろう。そのまま常人を遥かに超える量を迸らせ、彼女の下腹を精液でどろどろに穢した後は―――)

「ん、ちゅるる…っ♡ れるっ♡ れりゅる…っ♡ ふ、ちゅ♡ ちゅむっ♡ ちゅっ♡ ぢゅるっ♡ ぢゅるる…っ♡♡」

(再びの接吻。汗だくの肢体が腹上に浴びせかけた精液と共に柔らかく繊細な重みと体温をにゅるにゅると溶け合わせる。互いの身体の境界すら曖昧になる淫猥なぬめりの中で行うディープキスは、それこそ一つに重なり合うかの錯覚もさせるだろう。そうして互いに呼吸と鼓動が落ち着こうかというタイミングで――――ずにゅるるるるるるる……っ♡ 再び挿入。出したばかりのザーメンをべっとりと付着させた生ペニスのインサートが、剥き出しの性感帯に活きの良い子種を塗りたくる。)

ウェンシア > また彼女が自分の好い所を見つけ、そこを執拗に可愛がりはじめてくれる。今度は自身の知らない気持ちいい所を見つけてくれる。それに加えてポルチオまで突き、撫でてくれる。そんな事をする先輩は自分の目をじっと見つめながら、更に自身を気持ちよくしてくれる。恐らく自分以上に自分の体を知られてしまったのかもしれない。それでも彼女にならそれも幸せ…そんな想いを瞳に乗せ、彼女の意地悪な言葉に答える少女。

「うんっ、そ、そこ…ぉお゛っ…♡そこ、そこも…っだめこれやばい、もう溶けてるっ、溶けてる…っ…♡ぁ…♡せんぱいも?♡せんぱいも溶けそ?♡一緒、一緒に溶けよ?♡ね?♡ね?♡♡…――ッ…あ゛~~~っ!♡あ゛ぁ~~~っ!♡♡」

彼女が引き抜くと同時に全身に力が入り、その引き抜きを拒む様に肉が纏わる。その状態で引き抜かれたのだから少女の身体は跳ね、尻を浮かせて絶頂を迎えた。引き抜かれたペニスは白濁を吐き出し続け、ゆっくりと自身の秘所、腹までもマーキングしてくれる…幸せ過ぎる…。

「はぁっ…♡はぁっ…♡せんぱい…なんか凄くなってる…――んんぅぅっ!?…んちゅ…♡ふぁ…♡も、全身ぐちゃぐちゃだよぅ…♡んちゅ…♡ぢゅるぅ…♡」

自身に降り注いだ精液を挟み込む様に体を重ねてくる先輩。それはローションめいて二人の体を刺激し、続けられるレズキスと相まって更に二人を一つにしていく。そして一つになれた悦びを受け、脳が甘い刺激に塗れていった。もうこのまま溶けて一つになりたい…ずっとこうしていたい…そんな時、再びの挿入が始まった。

「ひっ――ふぁあぁぁあ゛っ…?!♡…せ、せんぱい、もうだめ、もう許して…♡ホント無理♡無理なの♡イきすぎて無理っ…あ゛っ…♡♡あ゛ぁぁっ…っ!!♡♡も、もうイ…っくぅうぅっ…!♡♡…やばっ…せんぱ…♡すき…♡だいすきぃ…♡愛してるぅぅぅっ♡♡♡」

もはや全身が性感帯となっている状態での挿入は、少女の脳を直接掻き毟るかのようなものだった。挿入の度に新たな快楽が生まれているような感覚であり、もう挿入されただけで体に強く力が入り、彼女の愛しいペニスを強く絞る状態になっている。すっかりと彼女の形を覚え、彼女に気持ちよくなって貰うために、その精を吐き出させる為に、少女の身体はゆっくりとだが確実に変化していた。こんなセックスを繰り返されればもう…戻れなくなる。それでもその快楽を、多幸を求めて少女は嬌声を響かせ、彼女にしがみ付いていた。

イェン > 「んんぅぅう……ッ♡ はあっ♡ はあっ♡ ダメ、です♡ 言ったでしょう、これは《お仕置き》なんですから♡ んっ♡ それにシアのおまんこは、もっとぱこぱこして下さいって、あっ♡ ん、ふ…っ♡ わ、私のおちんぽ締付けていますよ?♡」

(どろどろに蕩けきった肉の泥濘。萎え知らずの剛直をそこに挿入する際の喜悦も去ることながら、繰り返しの性交で過敏となった処女肉開発の寛恕を願う後輩の甘声にこそ、ふたなり留学生は強烈な興奮を覚えていた。抱き合う身体をころりと転がし、今度は彼女の上に乗せての生挿入。イキ過ぎて疲れているだろう後輩に、今度は自分のペースで愉しませて上げよう、なんて気遣いがあっての事ではない。その証拠に、しゅるりと絡みついた恋人繋ぎは少女の両腕を下方に引いて逃げられなくした上で、ずんずんずんずんっと腰を突き上げ彼女の中をほじくり返したのだから。 ――――結局その後、幾度交わったのか。途中途中で水分を補給して、軽い食事を取り、シャワーを浴びて、シーツを代えて、その合間に何度も何度も身体を重ねた。留学生がふたなり薬の効果切れの最後の最後まで牡の種付け衝動に抵抗し続ける事が出来たのはただの幸運に過ぎない。とは言え、精管に残滓もたっぷり詰め込んだままの射精直後の肉棒を、拭いもせぬまま挿入して繰り返しセックスに浸ったのだ。少女の胎内に塗りつけられた精量は、常人が数度中出ししたくらいの物となっていた事だろう。)

「―――――結局、授業も休んで1日中……シてしまいましたね……♡」

(体中白濁塗れの少女の隣、ハードなトレーニングを終えた直後の様な大の字で寝転がって天上を見上げていた留学生が、気怠い裸身をころりと転がし後輩に目を向けた。途中で一度シャワーを浴びて清めた身体も様々な粘液に塗れてどろどろ。精液、愛液、汗、唾液。さらにはほんのりアンモニアの匂いすらも香らせて、けれども自らの白腕を枕に頬を歪ませ少女を見つめる上級生の顔貌は美しい。)

「シア、とっても可愛かったです♡ 何度も何度も『好き』『愛してる』って伝えてくれて……♡ ふふ♡」

(伸ばした白手が彼女の唇を摘んでふにふにと弄んだ後、寄せた美貌がちゅむっと甘く口付ける。そうして幾度かリップノイズを響かせた後、ずらした顔は熱帯びた頬を擦り寄せ耳元に)

「――――――私も愛しています、シア♡」

(そんな囁きを注いで鼓膜を擽る。結局その日は夕食も取らぬまま、淫液塗れの身体を清める事もせぬままに、意識を手放すかの様に二人揃って眠りに付く。翌朝、珍しく寝坊した二人が慌ただしくシャワーを浴びて遅刻ぎりぎりのタイミングで教室に駆け込む羽目になるのだけれど、少なくともその夜、手を繋ぎあったまま眠りに付いた上級生と下級生は幸せな夢を見たのではなかろうか――――。)

ウェンシア > どれだけ絶頂を迎え、どれだけ疲弊しても続けられる女同士のセックスは強烈な記憶を少女に残しただろう。『許して』の言葉が悦びの声に変えられてしまう程にペニスを与えられ、何度も何度も多幸を味わわせられ…少女は困惑とも笑顔とも取れる溶け切った表情のまま、彼女の言葉を聞いていた。そんな中、体位が変えられ、自身が上になる形に。

「…ひっ…♡ま、まだスるの…せんぱい、エロす…んんぁぁぁあ゛っ!!♡♡も、もうだめぇぇっっ…♡♡♡」

下からの突き上げは自身の体重もあり先程より奥を刺激している。加えてしっかりと繋がれた両手は逃がさない、との意思をはっきりと表しており、少女を強制的にセックス漬けにしてしまう。激しい突き上げに何度も何度も絶頂を繰り返し、潮を噴き散らす頃には

「…ぱこぱこ…イイっ…♡♡ぱこぱこぉ…っ♡♡お仕置き、イイよぉっっ…♡♡おちんぽ…いいよぉっっ…♡♡せんぱ♡せんぱい♡すき♡すき♡すき♡♡」

自ら腰を回しながら、彼女が口にしていた言葉をうわ言のように繰り返していた。もはや快楽の虜となっているような状態であったが、それでも繋がった手は離さず、彼女の身体に涎を零しながら『せんぱい気持ちい?♡』と何度も聞いており、二人で一緒に幸せを感じられる様に勤めていた。
――そんな爛れた時間も体力の限界。お互いベッドの上で天井を眺める時間だ。それでも彼女はこちらに身体を向け、綺麗な顔、その瞳で見つめてくれる。

「…ほんっともう…無理って言っても許してくんないんだもん…先輩エロ過ぎ…サイテー…♡♡」

自身の首の下、膝枕をしてくれている彼女の腕に頬を擦り付け、何度も口付けながら『エロ』『サイテー』を何度も繰り返していた。少女がこんな口をきくのは一種の照れ隠しのようなもの。恐らく彼女も解っているのだろう、『可愛かった』と伝えてくれ、キスをしてくれる。満足げに微笑みを零す少女。その少女の鼓膜に、不意の一撃が加わった。

「…先輩……もう…こんなタイミングで…――ばーか♡♡」

鼓膜を擽る言葉の心地よさにぶるりと体を震わせた後、一言文句。そしてすぐさま彼女に体を寄せ、子犬のようにすりすりと体中を擦り付け始めた。彼女の体温、匂い、声…それらに包まれ、幸せに浸っていれば当然の様に瞼が重くなる。

――当然疲れ切った体は休息を欲している。だから次の日の朝は

「先輩、ヤバイって、昨日の今日で遅刻したらなんて言われるか!早くシャワー出て!…ああもう私も入る!」

少女のこんな声が室内に響くだろう。

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 生徒寮・職員寮」からイェンさんが去りました。<補足:156cm 黒髪白肌の細身 全裸/ふたなり男根>
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 生徒寮・職員寮」からウェンシアさんが去りました。<補足:白シャツ>