2024/08/20 - 20:51~22:35 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 ラウンジ」にサフィルさんが現れました。<補足:ブロンドの編み込みハーフアップウェーブロング。ゆったりとした導士装束。【後入歓迎】>
サフィル > 「んふふふぅー♪ 今日はぁ、運がいいですねぇ」

 ラウンジの混合区域で上機嫌にフルーツサンドを頬張る長身の女性。
 知る者であれば王都の防衛を預かる術師家系、貴族階級の中でもやん事なき身分の女性。

 国の未来を担う生徒達を預かる学院の防備を託されてはいる、が、現状としては
 魔族が学院の中に蔓延り、闖入者も存在する。

 それでも、彼女がその地位を追われぬのは、別の役目もあるから。

「今日は良いことありそうですねぇ……♪
 愚かな魔族を葬れるかぁ……♪ 同じ趣味の人と巡り合えるといいのですけれどぉ……♪」

 看破、制圧、討伐、懲罰。

 その一方で、召喚する魔物に身を委ねる嗜好を持ち、共に異形の快楽に溺れる同志を探す。

 生半可な魔族は表舞台に出るまでもなく、誅しているからこそ、好きに動き回れてもいて。

 さて、今日はそんなめぐり逢いがあろうかと思いながらフルーツサンドを堪能する。

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 ラウンジ」からサフィルさんが去りました。<補足:ブロンドの編み込みハーフアップウェーブロング。ゆったりとした導士装束。【後入歓迎】>