2024/09/03 - 23:10~01:09 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 ラウンジ」にシロナさんが現れました。<補足:白髪ショート ベレー帽 学生服 ショルダーバッグ>
シロナ > ラウンジ。学生や教師たちが休憩するために使う場所だ。
 今日も沢山の学生や教師たちが此処に集まり、雑談なり食事なりをしている。
 今日はシロナは………適当な席に腰を掛けて居た。

「プリンプリンプルンプルン♪」

 調子外れた歌を歌い、目の前に有るジャンボグレートパーフェクトプリンパフェなるモノを、一人でもしゃっている。
 作ったはいいが、大きすぎて食べきれない学生が多いとの事で、シロナは挑戦してみた。
 美味しいのは大好きだし甘いものは大好きだし高級品だし。
 なので、もしゃーもしゃ、と甘い果物に、プリンに、タワーのような入れ物に入れたパフェを消化する。
 もしゃもしゃもしゃもしゃ。
 周りの人は引いているが、まあ仕方がない。
 大量のぷりんぱへを、お腹の中に収めている。
 トゥルネソルの娘達なら基本これくらいはもしゃれるだろう。
 鼻歌交じりに美味しいプリンを飲む様に……。

「樽プリンとか、食べたいなぁ……。」

 夢のような、樽プリン。
 でっかい樽を全部プリンで作ったら美味しいんだろうなぁ、とか、シロナは考えて。

シロナ > 「頼んだら……、作ってくれるのかなぁ?」

 ラウンジのシェフも食堂のシェフと同じ以上の実力だ。
 なので、結構無茶ぶりしても平然と作ってくれるのだけど……。
 今回の樽プリン、作ってくれないかなぁ。
 人気が出れば、それがメインメニューに入るのだ。
 ラウンジなのか、若しくは食堂になるのかはわからないのだけども。

「………うーむ。」

 どうしよう、注文してみようか。
 注文をするのは……と、考えながら、ジャンボグレートパーフェクトプリンパへをもしゃもしゃ。
 余り沢山食べ過ぎるのはと思うが。
 たっぷり修行をすれば、糖分はなくなるし体重もそのままにできる。
 この後の選択授業で体育を選ぼうかな、と。
 それは其れとして。

 一人でぱへをもしゃるのは退屈だし、だれかこないかなー、と。

シロナ > 「……先ずは……あれだね。」

 自分の家で作ってもらってから、今後考えてみよう。
 今、食べているパへをしっかりと食べ終える事にする。
 ごちそうさま、とからになった器をカウンターに返す。

 腹ごなしの授業に参加しようかな、と、シロナは、そのまま、授業へと行くのだった―――

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 ラウンジ」からシロナさんが去りました。<補足:白髪ショート ベレー帽 学生服 ショルダーバッグ>