2024/09/28 - 22:19~02:05 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 特別教室」にシロナさんが現れました。<補足:身長142 80(E)・51・69 学生服>
シロナ > 特別教室。今回は、魔法の授業のコマを取ったので、移動教室でやってきていた。
今回シロナが履修している魔法の授業というのは、闇属性の魔法。
闇属性の魔法というと、一般的にはよろしくないイメージはあるだろうし、そのイメージに間違いはない。
だからこそ、授業として、あらかじめ危険な魔法がどんなものなのか、そして、どういう作用を起こすのか。
安全な場所で、安全に理解するため、そして、そういう魔法にどういう抵抗をすればいいのか、という授業が主になる。
暴発した時のために、しっかりと結界で守られている教室。
教鞭をとっているのは、魔法に精通しているらしい教師。
闇の魔法と一言で言っても多岐にわたる。
ネクロマンスとか、精神を汚染させる魔法とか。
シロナの方としては、邪竜として、淫魔として、そちらの魔法に適正があるので。
覚えて帰れればいいな、と思っていたりする、まあ、死霊術は趣味じゃないのでお断りするけれど。
特に淫魔が覚えるような精神系の魔法とか。
「催眠とか、興味あるんよね……!」
なんか最近そういう魔法でいろいろ面白いことができるんじゃないか。
学友とかと話をしているのを聞いて、なるほど、とか思ってしまったのだ。
そうで無くても、幻術とかは、戦闘に使うには特に便利だろうし。
そんなこんなで、先生のお話と、お手本をじぃぃと、目を見開いてみている。
シロナ > 教師が魔法を使い、幻術を発動させる。今回は、動物の幻を作っているようだ。
ようだ、という感想に関しては、シロナの生まれが邪魔しているものである。
竜眼竜の眼は、魔力を見て、霊を見て、そして、真実を写す。
つまるところ、幻術ととても相性が悪く、幻術を視認できない、代わりに、魔力の流れを見ることができるので。
たぶん、魔力の流れから動物だろうなーというのがわかる程度。
それが、犬なのか、ネコなのか、そういう細かいところまではわからなかったのだ。
「ぅぁ……竜胆さんは、いつもこういう時どうすんだろ。」
叔母であり、魔導士の竜胆は、無論というべきか、幻術も修めている。
自分で見ることができないものを、魔力の流れだけで再現できるものなのだろうか。
魔導書にいろいろ書いているのだろうか?魔導書とかは、読んだことがないというか。
今まで興味なかったし、家の魔導書庫にそもそも立ち入りができない。
妹のフィリは許されているので入れるらしいが。
とりあえず、幻術は後で先生にどうすればいいか聞くことにして、次の魔術を。
それとも、近くにいる誰かに聞こうかな、と隣の方をチラ見、してみたり。
シロナ > しばしの間、様々な闇魔法の実習を受けて、授業は終わる。
幻術に関しては問題はなかった、他の精神魔法だのなんだのは、逆に竜眼を有効活用してしまえば、抵抗は楽だった。
それよりも、実際に使って覚えて行きたいな、と思うところはある。
授業の魔法をいろいろと見て、ノートを取って作業を繰り返す。
興味のある魔法に関しては、細かくノートを取っておくが、後で確認する必要あるな、と。
時間が来て、終業の鐘が鳴った。
魔力が霧散し、教師はさっさと戻っていく。
ノートを閉じて、さて、と少女はカバンに教材を締まう。
「さって、と。」
大きく伸びを行ってから、少女は立ち上がる。
皆が去っていくのと同じように、シロナも教室を出て去っていく―――。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 特別教室」からシロナさんが去りました。<補足:身長142 80(E)・51・69 学生服>