2024/10/07 - 22:35~22:52 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」にラリーさんが現れました。<補足:160cm半ば きっちり着込んだ男子の制服、黒縁眼鏡>
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」からラリーさんが去りました。<補足:160cm半ば きっちり着込んだ男子の制服、黒縁眼鏡>
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」にラリーさんが現れました。<補足:160cm半ば きっちり着込んだ男子の制服、黒縁眼鏡>
ラリー > 昼休みの図書館。読書スペースの片隅で一人、分厚い本を読んでいる目立たない男子生徒。
すでに昼食は済ませ、昼休みの終了を告げる予鈴が鳴るまでは読書にふけるつもりである。
その一方で、獲物になりそうな対象がいれば術を仕掛けてやろうと油断なく周辺に気を配ってもいる。
予鈴までに見つからなければ、仕方無しと諦めるだけ。
そんな、いわば釣りのような心持ちで少年は昼休みの時間を過ごしてゆく。

現在少年が読んでいるのはキノコ図鑑。
気温や景色の変化から、秋の訪れを感じたがゆえのなんとなく、での選択で。
薬草と並ぶ薬品類の材料の代表格だけあって、キノコ絡みの書物は豊富だが今回は敢えてシンプルなものを選んでみた。
地味なものから派手なものまで、色とりどりのキノコは眺めていて結構楽しいものだ。
…なお、食品としてのキノコは少年の好みの埒外である。

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」からラリーさんが去りました。<補足:160cm半ば きっちり着込んだ男子の制服、黒縁眼鏡>