2025/03/08 - 22:24~00:21 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 研究室」にルーベルさんが現れました。<補足:リミット20時まで/後入り、別部屋、別シチュ移行、私書呼び出しいずれも大歓迎>
ルーベル > 講師の中には学院に自身の研究室を持つ者も多数存在する。
学院が優秀な講師らを囲い込むために準備することもあるし、講師側が学院から部屋を借り受けることも。

ルーベルは後者ながらも献金等も行い、改装等も自由にしてよいと許されており。
自身が活用しやすいよう実験具や文献などの持ち込みに加え…執務机を置いたり来客対応用のソファセットや簡易な寝室などまで構えていて。
さながら学院内に構えた私室のようにと扱っている。

自身の研究以外にも執務や、授業の準備などもここで大抵は行っており、学院関係者が魔導士貴族に用があるならここを訪れるのがいちばん話は早い、というところ。

その日もなにがしかの薬品研究を進めながらに、自身が受け持つ授業の受講者の成績なども確認しているところ。
優良者にはどこへ推薦するか自身で囲い込むか。芳しくないものはどう補うのかあるいは別途の道を示すのかと。

行動原理自体は自身の欲求が優先とはいえ、一応は講師らしく色々と思案巡らしている。

ルーベル > 次の授業への資料をまとめ終われば一度立ち上がり、腰を伸ばすようにして。
あとは器具に仕掛けておいた薬品の出来上がり具合を確かめて、と。
来客も無かったがゆえに緩やかにその日の研究室での作業を粛々と進めてゆき…。

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 研究室」からルーベルさんが去りました。<補足:リミット20時まで/後入り、別部屋、別シチュ移行、私書呼び出しいずれも大歓迎>
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 平民クラス 教室」にスヴィチューナさんが現れました。
スヴィチューナ > カラカラと音を立てて教室の扉開き。

中に誰もいなかったから、残念な気持ちはあったもののほっと一息ついて
とりあえずちゃんと扉閉めてから中に入る。

誰のとも判らない手近な椅子にちょこんと腰かけて、もう一度ため息を。

「はふぅ・・・今日も空振り、ですかねぇ・・・」

最近半ば日課と化した放課後の教室巡り。
本業たるカウンセリング業務果たす為に、相談者を待つのではなく
悩み抱えたまま教室とかで放心していたりする者も多いと聞いたから
特に頼まれたわけでもないのにこうして歩き回っている・・・のだが。

今までの成果は
 ・普通に閉まっていた教室、6つ
 ・単に鍵かかってなかった教室、ここ含めて3つ
 ・不純異性交遊に使用されていた教室、1つ
なお、最後の使用中教室については、特にトラブルでもなさそうだし
迂闊に声かけると単に二人のお邪魔虫になりそうだったので
そっ閉じで見なかった事にしていたが。

「良い事なんですけどね、悩んでたり困ってたりするヒト居ないのって。
でーもー・・・それだとわたしの存在意義がー・・・」

とりあえず手持ちの保温水筒から注いだローズヒップ飲みながら
人の机でのたくっていたりする白衣着た女保健医が
傍から見ればどう映るのかは判らないが。

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 平民クラス 教室」にグスタフさんが現れました。<補足:白髪交じりの金髪を撫で付けたオールバック。>
グスタフ > 教会向けにたまに声がかかることがある
特別授業での説法を終えて、放課後の廊下を歩く。
王都と聖都を行き来する男には、ちょうどいい仕事なのだが。
退屈そうに肩を揉みながら歩くと、欠伸一つ。
そういえば前にここの生徒や教師といくらか関係を持ったことがあった。
そういうときは空き教室あたりで暇そうにしている娘が狙い目であった。

邪な考えを抱いて適当な教室の扉を開ける。

「そんな丁度良くは……っと」

そこには、白衣姿の保険医がなにやら寛いでいた。とても暇そうである。
どうしようか、悩みながら目を合わせて。にこやかに。

「こんにちは、お一人ですか?」

当たり障りのないことを聞きながら教室へ入っていく。

スヴィチューナ > 「ひゃひいっ!?
はははははい、どうじょっ!
ってあれ?えーと・・・失礼ですが、ご父兄の方ですか?
御覧の通り、ここには生徒の方はいないのですけど・・・

あ、それとももしかしたら、迷子になられましたか?
判ります、この学院ってすっごく広いですから。
わたしで良ければ出口までお送りしますし、
何かお悩みとかありましたらお時間いただければ
相談に乗りますよー」

すっかり寛ぎモード突入していた小動物系保険医は
不意にかかった声にわたわたしつつもどうにかそちらに向き直り。
見かけた事の無い相手の外見に、不思議そうに小首傾げて訊ねるも、
その貫禄に講師でもないだろうから、貴族の方の関係者とかかなと
少し丁寧にしゃべるように気を付けながら答え。

何とも警戒度0の笑顔向けて話す垂れめの保険医ではあるが
そうして受け答えしている間にも、下着はつけているのだろうけど
ボリューム隠しきれていない乳肉が、面白い様にぽよぽよと跳ねているだろう。

グスタフ > 「ええ、ちょっと迷ってしまって……助かります」

相手の話に合わせるようにそのまま困った笑顔で受け答え。
丁寧に辞儀して、相手の姿を上から下まで眺めながら手を差し出す。

「悩み相談ですか……初対面でこんな相談もあれなんですが、
 相談したいことが一つ。よろしければこの後時間ありますか……?」

そこまでに至り、そういえば名乗っていなかったな。
名乗るのが自然かなと名を名乗り、彼女の揺れる胸を見ながら
腕の中に引き入れるように手をとると、腰に軽く手を添えながら一緒に教室を出ていく。

「ああ、教会からの派遣で、特別授業させていただいておりました。
 グスタフというものです。よろしく」

スヴィチューナ > 「あ、やっぱり・・・
判りました、じゃあ出口まで・・・って
いえいえ、だいじょぶです。
どなたであろうと迷える方をそのままにしたとあっては
カウンセラーの免許が泣きますっ。
時間なら有り余ってるので、問題ないです。
では誰かに聞かれても何なので、わたしの部屋まで
来てくださいますか?こっちです・・・」

自分の勘違いに少しバツ悪げにしながらも、
立派な講師だった相手が実は悩み抱えていたと知れば
本業全う出来る事に喜び抑えきれずに
相手を自分の城であるところの保健室へと
導くだろう。
軽いボディタッチには、年上の余裕めいたものだろうと納得しつつも
やはり照れ臭いので顔赤らめたりしながら、とことことグスタフの横歩き。

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 平民クラス 教室」からスヴィチューナさんが去りました。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 平民クラス 教室」にスヴィチューナさんが現れました。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 平民クラス 教室」からグスタフさんが去りました。<補足:白髪交じりの金髪を撫で付けたオールバック。>
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 平民クラス 教室」からスヴィチューナさんが去りました。