2024/06/04 - 21:55~00:55 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 時計台」にキュリアスさんが現れました。<補足:ネコミミ、軽薄な笑み、バランスよく整った肉体>
キュリアス > 【継続待機中です】
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 時計台」にプシュケさんが現れました。<補足:背中くらいまでのブロンドと碧色の瞳を持つ美少女>
プシュケ > 「まぁ、それはそうかも。でも、キュリアスが気にしてないならそれでいいんじゃないかな。」

そのあたりは当人がどう考えているかどうかの方が重要。
故に、気にしていないならそれでいい、と端的に答えて。

星の中、月明かりもまた煌々と。
夜の守り手、狂気の守護者。
その明かりに照らされて、向けられた猫の目と、紡がれた言葉。

同時に手に感じる熱と湿り気。
それらを感じれば、くすっと笑いをこぼして

「ええ、いいわよ。……って、今更じゃない。
言葉にせずとも、私の指をしゃぶっておいて。
それは察したから、でしょう?」

そんな言葉を紡いでから、軽く両腕を開いて猫に向けて笑む。
同時に音を紡がぬ口の形だけで紡いだ言葉は、『おいで』

キュリアス > 夜闇に猫の瞳は昏く灯されて、その笑みが濃くなる。
金色の月光はどこか今日は扇情的で、三日月に姿を見せていた。
彼女が笑えば猫もまた笑い、その端正な顔か人差し指からゆっくりと離れていく。
唾液が月明かりで照らされて、てらてらとかすかに光を帯びていた。

「うん、そうだにゃ。…………僕ちゃん、滅茶苦茶猫だけど、狼な時もあるからにゃ」

そう言うと、両腕を開いた彼女に、こちらも両腕を開いて抱きしめる。
彼女と比べればかなりの長身。大柄とは言えないが、体躯の差は歴然であり。
背中へと、その腕を衣類の内側に入れ、直接華奢な身体を抱き。
もう片方の腕で、ブロンドの髪の中に手を入れて、頭を軽く抱く。

「…………ん」

じっ、と彼女の碧の瞳を見つめた後、唇をゆっくりと寄せていき。
軽い吐息と共に、その唇を塞ぎ、背筋をなぞるように指先が撫でて。
ただ唇を重ねるだけの、そんな体温を感じさせるだけの接吻。
数秒だけ、重ねた後、また彼女を見つめて…………。

「出来るだけ、温かくなるようにするにゃ」

そう優し気な声で告げると、彼女の頬を撫でて…また、月明かりに映る影が重なる。
今度は先ほどよりも強く、唇を密着させ。その口腔へと、先ほど指を舐めた舌が差し込まれていく。

プシュケ > 「あら、かわいいにゃんこであってもいいのに。」

キュリアスが狼な時もあると口にすれば、冗句めかしてそんな言葉を向けて見せ。
とはいえ、普通に受け入れるような動きをしている事から、そういう一面を持っていることすら疑っていない様子。
開いた腕の中、キュリアスも腕を開いて入り来て、お互いに抱き合う形になれば、
そっとその胸に唇と鼻先を寄せてその香りを楽しむように。

姿と形が違えば猫吸いの変形のようなものか。
長身と小柄。そういう趣味であれば小柄が責め立てることもあるだろうけれど、
恐らくは自然の流れに身を任せた方が良いと察するがゆえに
体と頭を抱き寄せられれば、小さく声を漏らす。

「…………んっ、ちゅ……」

寄せられる唇を受け入れて、そっと重なるだけの接吻。
数秒重ねて離れた後、ほんの少しだけ追いかけて、
小さく接吻の音を一度だけ響かせてから

「…………ん、おねがい。」

キュリアスの言葉にそうとだけ返してあとは任せるがまま。
密着される唇と、入りくる舌。
そっと唇を開いて受け入れて、己が口内へと入ってきた舌を、
小さな少女の小さな舌が迎えるようにそっと触れ……
見た目通りなら恐れるように離れるか、どうすればいいか分からず離れていくか。
されどプシュケはそうすることが当たり前というかのように自らも舌を絡め、
淫靡な水音を立てる接吻が交わされる。

キュリアス > 互いの舌が絡み合う。彼女の小さな舌が、当然のように伸びて来たことに一瞬目を丸くするが。
すぐに元の表情に猫は戻り、その舌を絡めとり、唾液を交換する。
背中の衣類を軽く捲り上げ、背筋と脇腹を撫でながら、その腕は少しずつ下へ向かっていき。
小さなヒップへと、手を潜り込ませてショーツの上から揉み込む。
いささか大胆ではあるが、自ら水音を立てる彼女には十分だと判断して。

「ん、は…結構積極的、だにゃ?」

一度唇を離せば唾液によって作られた銀色の橋が一瞬作られ、崩れ落ちる。
肉厚で柔らかく、人とは違ったザラついた舌の感触が少女の舌に残るだろう。
強く尻を揉んだ後、その腕を引き抜いて。撫でるように彼女の頭を抱いていた腕を離してドレスへと両手をかける。
少し捲れば裾から少女の白い肌が見えて、さらに捲り上げれば汚れもなさそうなほど綺麗なお腹。
そして、小さな、少女らしい僅かな膨らみのある胸を視界に収めて。
そっと、両胸のさくらんぼのような突起を指先で撫でる。

「プシュケちゃんは、いつが初めてだったのにゃ?」

不躾にそう聞くと、彼女が応えた瞬間に突起を親指と人差し指でつまみあげて。
軽く引っ張り上げた後、今度はカリカリ、カリカリと指の爪先で刺激をする。
胸への刺激を堪えず続けながら首筋へと顔を寄せて、唾液に塗れた舌が蛞蝓のように首筋を這う。

「ん、れぉ…………じゅる…………ちぅ」

プシュケ > 至近で見やる表情が一瞬驚いたような変化を見せれば、内心してやったりと言った感。
とはいえ、すぐに表情が戻れば自分もまた楽しむようにと。
そんな中で伸びてくる手はおのれのドレスをまくり上げ、その下へと潜り込んでくる。

その感触を感じれば、お返し、というようにこちらからも両手を伸ばして、
キュリアスの下衣の上から男性のものを指先で確かめるように撫でていく。
所在、形、大きさなどを指先で確かめれば、
今度は両手で包み込むように触れていく。
とはいえ、キュリアスの動きを邪魔することはなく、
ただ、触れたお返しに触れ返しているという程度。

「あら、そう?……この国の王族なら普通だと思うけれど。」

しれっとそんなことを口にして見せれば、直接胸を触れてくる動きに口元ゆっくり弧を描く。
普通異性の着衣を、前後向かい合った状態であれば解くのは難しいはずが
さも当然というようにそのベルトを緩め、隙間からその両手を忍び込ませていく。

「そうねぇ……数年前、よ。そんなに小さすぎるころから経験があるわけじゃない。
貴族の婚姻をするのに違和感がない程度の年齢のころ。」

そんな返事を返していけば、その瞬間に先端をつまみ上げてくる指。

「……んっ……ふぅ……」

その指の動きに熱のこもった吐息を漏らせば、忍び込ませた両手が直接男根に触れてやわやわと刺激していく。
こちらからの返す刺激は甘く、緩く。
キュリアスからの刺激を受け入れて、首筋に舌の感触を感じれば、さらに熱のこもった吐息が漏れる。

キュリアス > 下衣へと彼女が手を潜り込ませれば、体躯に見合うモノを持っているとわかるだろう。
まだ始まったばかり故か柔らかさが残るが、その形を確かめれば人間のモノとわかる。
少なくとも、この少女に向けるには凶悪とも言うべきモノであり。
触れれば触れるほどキュリアスの下衣が持ち上がり、よりわかりやすくなっていく。

「そうかもしれないにゃ。でも……成人前でもそうだとは知らなかったにゃ」

弧を描いて笑う彼女に、苦笑交じりにそう告げて。
ベルトを外し、その隙間に彼女の両手が忍び込めば隙間から強い香りを感じる。
ツンとした独特の香りが、鼻腔を刺激すれば不思議と体に熱が灯って来るだろう。
やわやわとしたその手指に、まだ血は上ってはいないがそれでも彼女の両手では包み切れない。
チャックを下ろせば、その下衣からペニスがまろびでてくる。

「へぇ…そんなに早い頃から、王族って言うのは経験するのかにゃ。
 それならまぁ…………そこまで優しくする必要もないかにゃ?」

そう言うと同時に、きゅぅと彼女の先端をつまみ、捏ね潰す。
首筋を這っていた舌がだんだんと上がっていき、耳たぶを一度食んだ後、耳穴に舌がにゅるりと伸びて。
くちゅくちゅ、ぐぼぐぼり、と淫らな音を響かせながら、耳穴に唾液が塗りこまれていく。
その音と感触、そして響きが神経を通じて、脳髄へと直接的な刺激が走り。
ぎゅ、と思い切り乳首を引っ張り、彼女の身体をこちらへと倒させて。

その下衣。彼女が直接触れていた男根へと、彼女の顔を倒させる。
離れていた位置からでも強く感じた香りが鼻先に寄せられれば、さらに強い雄臭が走るだろう。
そのまま、彼女の視界に青年の男根が映る。…むわりと、強い刺激臭が発されて。
陰毛はなく、亀頭はズル剝け。発達したカリ首が凶悪さを際立たせて。
赤黒く変色を起こしたそれは非常にやらしく映り込むかもしれない。
彼女の両手を使っても、外周がおそらく握り籠めない程の太さ。
そして、彼女の頭が寄せられて、なお見上げるぐらい高く、反り上がっていた。

プシュケ > 触れることでその大きさを理解する。
相当なもの。とはいえ、未経験というレベルのものでもない。
そうめったに経験できるサイズではないけれど。

「成人前でそうかどうかはその家次第よ。
うちはそうだったというだけ。」

寧ろ、王族より貴族の方が大切にされるのかもしれない。
他の貴族や王族に嫁がせることを考えるだろうから。
そうであれば、処女が良いというものも少なくはない。

とはいえ、王族でそれなり以上であれば、自分たちから閨閥を作りに行く必要もない。
故に、退廃的になりやすい、ということでもあるというわけで。

「あら、もしかして楚々としたお嬢様、とか期待してた?
だとしたらごめんなさいね。でも、そうじゃないなら楽しめそうでしょ?」

開くことで感じる香り。両手でも包み切れないサイズとなれば、相当なものだろう。
とはいえ、これは上から降れていた時でもある程度察していたこと。
故に、チャックを下ろして外へと出すが、そのまま柔らかい刺激は継続して。

「そうね……優しくしてくれるのは嬉しいけれど、別に私を案じて優しくしようという意図なら、そこまでいらない話かも。」

キュリアスの最後の言葉には同意するように応じつつ、耳への刺激には少しだけくすぐったそうに。
そして、顔を押されてその先は。
意図を理解すれば抵抗する様子もなく程なく目の前に現れることになるだろう男根。
それをしばし間近で観察しつつ、ふぅっ、とくすぐるように熱い吐息を吹きかける。

上目遣いに悪戯気にそう見やってから、舌を伸ばして顔を寄せ、根元の方から……下に袋があるのであれば、
それをも舌で舐めていきながら、丹念に丹念にゆっくりと上の方へと移動していく。
少なくとも大きさで驚いたり、恐れたりする様子はない。
この巨大さをもってなお、続けるに対しての拒否心はない様子。

キュリアス > 「なるほどにゃあ…………んにゃ。別にそういうのは期待はしてなかった…となればちょっと噓になるかもにゃ?
 でも、慣れているのならこっちも別に遠慮はいらなかったにゃ」

いらない気遣いだったと言われて、肩をすくめるが決して嫌な気持ちがあるわけでなく。
それに彼女の方も別に嫌がっているわけではないのならそれでいい。
むしろ、楽しそうな様子すら感じられる彼女に笑いかけながら。

「んっ…………」

彼女の吐息が吹きかけられれば、少しだけキュリアスの声が上がり、男根がピクリと震える。
温かな彼女の舌が、陰嚢の上を這って、擽ったさを感じながら一度彼女のやりたい通りに。
片手では載せきれない程度の陰嚢と、その内側の睾丸。
拒否どころか、自ら奉仕をするのならばそれに合わせて、丹念な口淫を楽しもう。
玉裏は特に匂いがひどく、ミレー特有の獣臭さと、男根の香りが強く発されて。
舌で触れれば、びりびりとする感触が走るか。
そこから、根元から裏筋へと舌が伸びれば、太く張った血管から鼓動が走っているのがわかる。

「んっ……ふぅ。気持ちいいにゃ、プシュケちゃん」

そう言いながら、彼女の頭を撫でて。先端から微かに溢れる先走りが彼女の舌の上に乗る。
ちょっとだけしょっぱさを感じて、次に甘いと舌は告げるだろうか。
そうして、手を伸ばして彼女のブロンドの髪をそっと撫でて。微笑みかける。

「乱暴なぐらいの方が好きかにゃ?」

と、聞くと同時。その小さな口に、男根を捻じ込むように後頭部を押して咥え込ませようか。
その経過で歯が立っても構いはしない。そこまで案じなくてもいいと彼女が言ったのなら。
むしろ、こうした方がいいかと思って……喉が膨れ上がりその奥まで、無理矢理男根を押し込もう。

プシュケ > 「エッチなことをする、という意味ではいらない気づかいだったけれど、紳士的なキュリアスは素敵だったわよ。」

そこは事実であるがため、そのままきちんと伝えたうえで、キュリアスの男根に施す口淫を続けていく。

匂いがきつい部分ではあるが、それを特に気にした風もなく、丹念に舌で舐めとっていく。
下から上へと、太い血管を擽るように舐めてみたり、そんな悪戯めいた刺激を向けてから
先端まで至り、軽く大きな亀頭に伸ばす舌。
先走りが舌にふれれば、しょっぱい味は想定通りだが、次に甘いと感じれば目を瞬かせる。
苦いならわかるが、甘いという味は初めてだったから。

頭を撫でられることで下から笑みめいた表情を返すものの、
頭を押さえられてイラマチオへと切り替われば、
喉の奥で巨大な男根をとらえつつ、自分の頭かキュリアスの腰のいずれかが動くなら、
そのリズムに合わせて苦痛を軽減するように動くだろう。

「んっ、んぶっ、んじゅっ、んぐぉ……」

くぐもった声を上げながらその行為を受け入れて、しばし、ひとしきりの時間の後、
解放されれば少し咳き込んで、しばしの後状況が回復すれば

「そういう乱暴さがキュリアスの本質なら、それでもいいわ。
私がどうかより、あなたがどうかの方が、私にとっては気持ちいいから。
だから、キュリアスが本当は乱暴で女性を支配したいタイプなら、そうすればいいし、
乱暴にもできるけれど、優しくしたい方が本質ならば、そっちでもいい。
無理なくキュリアスが一番楽しいようにしてくれれば、私はそれを受け入れるから。」

そんな言葉を向けてから、喉奥で受け入れていたがために少し唾液などで汚れて見えるキュリアスの男根を
軽く掃除するようにひとなめしていくか。

キュリアス > くぐもった声と共に、彼女の頭を軽く上下させながら。
そもそもとして体躯の差が激しい彼女に対して、イラマチオはいささか普通の女性以上に負担が激しく。
ちょっとだけ心配であったが、彼女はコツがわかっているらしくその痛みを軽減させて。
水音と共に、彼女の喉で男根を扱くようにすれば自然と心地よさも混ざる。
粘り気すら感じる唾液に塗れた男根から、彼女の口が離れていくのを見て。
呼吸が回復するのを待って、発された言葉を聞いて。

「乱暴なのもいけるし、優しいのもどちらでもいけるかにゃあ。
 困ったことに僕ちゃんもプシュケちゃんの好みに合わせる方が気持ちいいのにゃ。
 ……自分の本質って意味じゃ、正直どっちでもいいが感想になるけども。
 ただ、僕ちゃん本位でやっちゃっても本当にいいのかにゃ?」

男根全体を、彼女がまるで愛するように舐めていくのを眺めながらそう言う。
やはり、先端から感じる先走りの足はしょっぱさと甘さの両方を感じる。
なんとも不思議な味が舌を楽しませるか、それとも困惑させるか。
それを飲み込んだ彼女の顎をくい、と持ち上げて目を合わせて。

「じゃあ、今日は優しくやるとするかにゃ」

そういう気分だからと。その自身の男根を舐めた後の唇に重ねて。
舌をまたねじ込み、唇を密着させる。猫尾が伸びて、彼女の背中を撫でていき。
何度も、何度も唇を、先ほどとは違って情熱的に重ね合わせて、唾液を零していく。

「はむ、ん……んぢゅ……れぉ、れろ……ちゅ……ん」

じっと、眼を開いたまま彼女の姿を見つめながら舌を絡ませて、自らの唾液を飲ませて。
その間に彼女スカートの下に手をやって、その内側のショーツの上から秘部を人差し指と中指で撫でる。
秘部の入り口を擦りながら、もう片方の腕で胸を揉み始めて。
掌で小さな乳房を撫でて、指先で乳輪をなぞるように円を描きながら秘部に指を軽く押し込む。

プシュケ > 「主導権を握る方が好きにした方が気持ちいいもの。だからキュリアス本位で好きにしていいのよ。
だって、好きにすることが一番その相手の上手なことだから。」

だから、キュリアスが主導権を握りたそうだったし、ならばキュリアスの好きにしてほしいという意図だと伝えよう。
プシュケに責めて、とボールを投げるなら、自分の好きにするだけのこと。
だから今はキュリアスの好きにすればいい、と。

そうしていれば、やはり甘い先走りの味。
不思議な味ではあるものの、嫌な味というわけではないし、
何よりそもそもバケネコ認定レベルなのだからそういうこともあるかと受け入れた。

そんな中で顎を持ち上げられて視線が合えば、優しくすると口にするキュリアス。

こくん、と微笑んで頷けば、今一度重なる唇。
舌を受け入れ、唇が密着し、先ほどと同様に、受け入れて、こちらも返しを繰り返していれば、深い深い情熱的なキス。
同時に背中をなでるしっぽはくすぐったさと心地よさの両方を感じれば

「んふっ……んっ、ちゅ……んむ……んっ、ふふっ……ちゅぅ……」

時折瞳を閉じ、時折瞳を開いてそのキスを受け入れていく。
そんな中で、秘所と胸とも合わせて愛撫されてくれば、ショーツがしっとりと湿り気を帯びて、
胸の先端はつん、と固くなりその指の刺激への主張を返していく。

「んっ……んぅ、ッ……んちゅ……ふ、ぅ……」

口づけの中、向けられる愛撫にそっとその吐息に甘い色が混じり始めて。

キュリアス > 突起の硬い感触を感じれば、無遠慮にその突起を軽くつまみ。
コリコリと指の中で弄びながら、キスを離して、間髪入れずにもう片方の突起へと口を寄せる。

「れろ……れぉ、れろれろ……ちゅ……はむ」

舌で突起を飴玉のように全体を舐めて、唾液を塗り込んだ後。
舌先を尖らせてその先端を突っついたあと、口に含んで口の中で転がす。
その間ももう片方の乳首も挟み込んだ指でその芯を楽しむように刺激して。
ショーツから感じる湿り気に気付けば、ずらして直接秘部へと触れて。
人差し指で湿った入口のスジをなぞったあと、ゆっくりと指を埋めていく。

「ぷは……気持ちいいかにゃ?プシュケちゃん。あむ……ん、ぢゅぅ……♪」

楽し気にそう聞くと、突起を思い切り吸い上げながら、引っ張り上げて。
秘部に挿入された人差し指が内側で円を描き、彼女の反応を確かめる。
自然と向かい合っていた姿勢から彼女を床へと軽く押し倒して、自身が上乗りになる形に。
覆いかぶさるようになりながらも、両方の突起を指と口で。
秘部を指で軽くかき回しながら、しかし痛みは感じない程度の繊細な愛撫。
ちゅぱ、と大きなリップ音と共に、その突起から口を離して、指を抜く。

「下着……脱がせるにゃ」

そう、声をかけて彼女のショーツに手をかけて、引き下ろして行って……。

プシュケ > キスの中で胸の先端をもてあそばれれば、くぐもった甘い声が漏れるものの、
ほどなくキスが離れて逆の先端を口にされれば

「んあっ!……ぁ……ぅんっ……」

甘い声が漏れて、先端を舐めまわすその頭をそっと引き寄せるように抱いて。
向けられる問いかけと、かかる体重を受け入れるように遊家へと押し倒されていけば

「んっ……ぅん、気持ち、いぃよ……全部、キモチイイ……」

より声に熱がこもり、甘く甘く響く声は、問いかけに応じて気持ちいいと答える。
下着を脱がさてくるその手に応じるように腰を浮かせれば、
くちゅり、と淫らな水音とともに離れていくショーツ。
その状況をもし見やるのであれば、しとどに濡れそぼった蜜で汚れた薄桃色のショーツを認めることだろう。
また、秘所をかき回していた指にもねっとりと濃厚な、雌の香りをまき散らす蜜がたっぷりと付着していた。

キュリアス > ショーツから見える、その濡れた蜜を見つめた後。
指に絡まっている彼女の淫蜜を、口に含んで舐めれば。
甘酸っぱい味に舌鼓を打ち少女の両足を掴んでM字に開かせる。
両膝を掴んだまま少女らしさの消えない、濡れそぼった秘部に顔を寄せていき。

「すん……ん、すごい香りがするにゃ。……発情した雌のにおいだにゃ」

そう楽し気に言うと、ベロリ、と舌が伸びて入口のスジを上から下へとなぞる。
ザラついた舌の感触はブラシで秘部を擦ったかのような刺激が走り、強い快感へとなっていく。
そのまま上下に何度も直接秘部に舌を這わせて、入口から入口周りの蜜を舌で舐めとっていき。
代わりに自身の唾液を塗り込んでいけば、熱くなっていく身体はさらなる熱を浮かばせて。

「脚、閉じちゃダメにゃ?」

そう、言うと同時ににゅるりと秘部の中に下手な淫具よりも太い舌が捻じ込まれていき。
まるで生きた蛇のように舌全体が粘膜を開き、刺激し続けていく。
ザラザラとした舌は非常に柔らかな天然の肉ブラシとなって、多大な快感が走って。
分泌されていく雌蜜を舌で舐めとり、掻きだしてたっぷりと吸っていく。

「はむ、んれぉ……じゅる、ぢゅるるっ……! ん、れぉぉ……」

長く、長く。その内側のさらに奥へと舌が伸びて、膣全体を舐めまわしていけば。
自然と、そう。当然のように……少女の更なる奥、下腹内側にある臓腑へと、舌先が触れた。

プシュケ > 蜜を舐めとるキュリアスの仕草、馬乗りになっている状態であればそれを目の当たりとすることとなり、
少し恥ずかしそうに頬を染めるも、特に視線を逸らすまではなく。
程なくM字に開いた脚の間。
寄せられるキュリアスの顔。匂いを嗅ぐ様子にはにかんだような笑顔を浮かべれば

「……っ、そうだよ。……キュリアスのおっきいのを舐めて、発情しちゃったの。
とても雄くさいものだったから、尚更。」

キュリアスの言葉にそう同意していけば、脚を閉じてはダメという言葉に頷いて
程なく先ほど舐め上げた舌が己の胎内へとねじ込まれれば

「はぁぁぁんっ!……すご、ぃ、奥までぇ……ざらざらって、きもち、いぃっ!」

ヒトならぬ存在の人ならぬ器官ゆえに、未知の快楽に甘い声が張りあがり、
逃げずとも、生理反射的に腰がうごめく。キュリアスの舌をさらに誘うように。

キュリアス > 「ふふ、僕ちゃんので発情しちゃったのかぁ。そりゃ仕方ないにゃあ。で、も」

秘部を舐める直前、そう言いながら彼女の耳元で甘く囁く。

「おチンポって、そう言って欲しいにゃ」

耳元で脳が蕩けるように錯覚するほど甘い声でそう囁いてから、クンニリングスに移行して。
舐めまわしていくうちに、その彼女自身の声が張りあがるのを耳で感じれば。
嬉しさがこみ上げると同時に舌のうねりが強くなり、激しさが増していく。

「んはぁ……こーら、動かないでって、言ったにゃ?」

猫尾が彼女の臀部を力強く押し上げて、秘部が持ち上がっていく。
その浮いた背中と尻に自身の身体を潜り込ませれば、高く秘部の位置が挙がっている状態になる。
こうなれば少女は頭と首で体を支えることとなり、身動きがより難しくなって。
さらなる舌の蹂躙による抵抗が許されなくなって。

「ん、じゃあ、いっぱい気持ちよくなってにゃ♪ あむ、ぢゅ、ちゅる……っ」

誘われた先にさらに舌を押し込み、秘部に自身の唇を押し付けて。
上唇で器用にクリトリスを押しつぶして、擦って刺激を与えながら。
臓腑の入口、子宮口を舌先で撫でるようにザラザラとした刺激を与えた後。
舌先で固く閉ざされた口を舐め、舌腹で全体を刺激し続ける。
片腕を伸ばして、指を丸めれば―――軽く、指の関節で下腹を圧迫すると。
子宮へと軽く振動が届いていく。

プシュケ > 【中断継続】
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 時計台」からプシュケさんが去りました。<補足:背中くらいまでのブロンドと碧色の瞳を持つ美少女>
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 時計台」からキュリアスさんが去りました。<補足:ネコミミ、軽薄な笑み、バランスよく整った肉体>