2024/08/09 - 20:05~22:30 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 生徒寮・職員寮」にサフィルさんが現れました。<補足:ブロンドの編み込みハーフアップウェーブロング。ゆったりとした導士装束。【後入歓迎】>
サフィル > 深夜。寮内を、長身の女性が一人、ゆったりとした足取りで巡回する。
我が物顔、一方的な価値観で人を弄ぶ、もしくは愛と称して歪める魔族。
国内に蔓延る唾棄すべき侵略者の侵入。
そうでなくとも、不法に学院内へ足を踏み入れる不逞の輩を葬る為に、
マイペースな足取りながら、視線はどこか冷たく、鋭く。
「何もいないならぁ、それにこしたことはぁ、ないですけれどねぇ」
……そうでなくとも、由々しき事態ではあるが、虐めや迫害の現場も目撃するかもしれない。
または、生徒や教師、思い悩む者に出会うこともあろうかと。
国の防衛を司る家柄ながら、教師としての務めを果たす出会いもあろうかと。
「……まあ、そういう出会いでなくともぉ、良いのですけれどねぇ」
同じ嗜好の同志、その勧誘も考えつつ、目を細めて闇の中を歩んでいき。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 生徒寮・職員寮」からサフィルさんが去りました。<補足:ブロンドの編み込みハーフアップウェーブロング。ゆったりとした導士装束。【後入歓迎】>