2024/12/28 のログ
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にハクさんが現れました。
ハク > 「はーーー、っもーーー、つっかれたぁ……」

一応は女湯の脱衣所にて服を脱ぎ、タオルを頭に巻いてから浴場に足を踏み入れる。
タオルを耳にも巻いているせいで若干音の聞こえは悪いが、見た感じでは他に客は居ないようなので遠慮なくため息と共にあふれる心の声をこぼしてとぼとぼと歩く。
この2ヶ月、本当に忙しくて娼館通りにある自分の部屋にすら帰れていない。
お手紙の類ももしかしたら溜まってたりするかも……とは思うのだが、それよりまずはリフレッシュにとこうして九頭竜の水浴び場にやってきたのだった。

最初の1ヶ月は予定のあったメグメール調査の護衛依頼だったので、特に問題はない。冒険者としての仕事も久しぶりなのでやる気も出た。
帰ってきて1日だけ休みをとった後に1ヶ月分の娼館仕事として14連勤頑張った。これもまぁ、特に問題はない。
けれどその後、再度休みを取ろうとした所で娼館内に病気が流行り、所属している娼館のうち2つが一時閉鎖。
他にも病気の蔓延で一時閉鎖した娼館が多かったらしく、その間は病気が流行らなかった娼館にその分の客が集まり……休みを返上で残り半月も仕事を頑張ったのだった。
流石に年末年始となればお休みというわけで、ようやくまともに休みが取れる……となれば足は保養施設に向かうもの。

体は毎日『浄化』の術で綺麗にはしているし、簡単に沸かした水に浸した布で体を拭ったりとかはしていた。体も老廃物はほぼ出ないので問題はないが、マナーとしてまずはかけ湯をしてから体を洗う。
男湯だろうと女湯だろうと混浴だろうと、設備してある石鹸は香りがついたいい品だ。気分良く頭から足先まで泡まみれになり体を洗えばお湯を浴びてそれを流す。
ふわりと香る石鹸は紅茶のようなにおい。体から発する桃の香りに混ざってピーチティーのような香りを纏いながら、露天風呂に入ろうと外に向い……

「むっ」

そこでこの温泉宿で頻繁に発生するギミックが働いたか、気づけばそこは混浴の露天風呂だった。
振り返れば先程までいた女湯の内湯は存在せず、客こそ居ないが混浴温泉の内装であることは見てわかる。
いつものことか、と思って軽く息を吐いてから改めて露天風呂に足を踏み入れ、脱衣所に面した窓から見える岩風呂に体を浸すのだった。

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にオズワルドさんが現れました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にクロスさんが現れました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からクロスさんが去りました。
ハク > しばらく湯に浸かった後は、他の湯も試してみるためにぺたぺたと歩く。
タオルは片手に、体は隠さず堂々と歩いては壺湯だったり打たせ湯だったりと楽しんでみた。
――並んだ壺湯の中で1つだけ媚薬湯だったりしたのは、やはりこの温泉という感じだろうか。
打たせ湯を浴びて、滝行ほどの水量ではないしあったかいお湯ではあるが、正直内湯にあるシャワーでいいんじゃないだろうか……と思ったりもした。
ばちゃばちゃとお湯が当たる感覚は楽しいとは思ったものの……勢いよく落ちてくる水をおまんこで受けたら気持ちいいかも、とか一瞬考えてしまったのでそこからは出て。
ハーブサウナというものにも入ってみたところ高温の水蒸気であったかいタイプのサウナだったので、普段のサウナより好きかもと思いながら楽しんだ後、露天風呂の休憩エリアに入っていく。
脱衣所と隣接している風通しのいい屋根付きの一角にある椅子に座り、目元にお湯をつけて絞ったタオルを被せて仰向けに転がる。
自然と足を広げてしまっており、脱衣所からそちらを見れば体を何一つ隠さない状態になっていることだろう。

オズワルド > 「おおおお…やっと、やっとこさ帰ってこれた…。」

くたびれた体にムチ打ちながら、冒険の地からようやく街に帰ってこれたところ。
冬の寒い時期であっても、汗はかくし匂いは蒸れるし、そんなときにぴったりなのが、安く浴びれる温泉なのである…!
そして当然入るのは混浴風呂である。男子たるもの混浴に入らずにはいられない。

脱衣所にて薄汚れた衣服を脱ぎ、自らの臭いをすんっと鼻で確認すれば、やはりかなり匂う。
しっかりと身ぎれいにしなければと思いつつも、視線は脱衣所の窓から温泉内の方へ向く。果たして、混浴風呂に他の人影はあるのか。具体的には、女体とか女体とか女体とか――

「!」

どう見ても、ロリっ子が下半身をさらけ出して寝そべっている――!

「これはいけない。是が非でも保護が必要ですね。ええ、これは決してドスケベな考えの発露ではなく紳士として当然の行い。」

独り言を言うや否や。手ぬぐい一枚だけを友として、がらりと戸を開けて浴場に足を踏み入れる。
向かうのは洗い場などという甘えた場所ではない…当然!東屋のようになっている場所で寝転ぶ幼げな少女の元――!

「もしもし、湯あたりですか?」

街中であれば通報逮捕間違いなしのブラチンスタイルで、全身から雄くさい匂いを漂わせた状態で、少女へと声をかけた――あ、狐っぽい耳ついてる。ミレーだなこの子。

ハク > お湯とサウナで全身ぽかぽかに温まった状態で、風通しのいい場所に転んでいれば睡魔が襲ってくるのも仕方ないもの。
うとうととして、全身脱力しながら尾を揺らしつつ夢の世界に入りかけていた所……

「ふ、ほあ」

声をかけられて、寝ぼけ声をあげてしまいながら両手をあげて何かを探すような仕草をする。
そこで目を覆っていたタオルの事を思い出してそれを外せば、眼の前に立っていたのは黒髪赤目の青年……青少年?で。
まぁ自分の見た目よりは年上なのは間違いないので、少しの無作法は許してもらえるだろうとまだ少し眠気の残る頭で考えてからくぁ、とあくびをしてしまう。

「ふぁ……あ、いえ、あったかくて気持ちよくて、寝かけてただけです……ん……」

漂う雄臭いにおいをくんくんと嗅ぐ仕草をしてしまいながら耳を揺らす。
下半身どころか目元しかタオルで隠していなかったため、子どもらしい胸も晒したまま隠すような様子はない。

オズワルド > タオルが除けられれば、現れたのは実に可愛らしい顔立ち。寝ぼけた様子も大変良し!
あくびをする唇もぷるぷるで、大変魅力的ですね!

加えて隠されていない子供おっぱいはパフィーニップル。可愛らしいであろう先端がかくれんぼともなれば、むしろ期待は大。
更には寝坊助さんとなれば…これは行けるのでは!?

「ああ、そういうことでしたら、まだ寝ていても大丈夫ですよ。
 無理に起きている必要はありませんから。
 さ、ゆっくり寝てくれて大丈夫ですよ…?」

自分が手にしていた手ぬぐいを、そっと少女の目元にかける時間稼ぎ。少々の間視界を奪えていれば上々。
その一瞬の間に、幼女の体の上に膝をついた姿勢で跨って、

「少し、寝ている間に唇を使わせていただければそれで十分なので――、」

口調は丁寧、優し気な声を作っているものの、やっていることはドスケベ行為。
可愛らしい狐耳の生えた頭を片手でやさしーく撫でつつも逃げようとすれば捕まえられるようにしつつ、
勃起しかけの野外活動で蒸れた雄くさいチンポを幼女の唇に押し当てて、オナニーの道具みたいにこすりつけ始めたのである…!

ハク > 目をこすりつつ、眠気がまだ残ってる素振りをみせながら耳をふるりと揺らして眼の前の青年の言葉に耳を傾ける。
起きようと思えば起きれる程度の眠気ではあるものの、大好きな雄臭いにおいを漂わせる相手が寝るように言ってくれば、頷いて再び椅子に背中を預ける。

「んー、そですか?……ん、くぁぅ……っふう、んー……」

なんとなく恣意的だなぁ、と思いはするのだけれど、眠気があるのは事実。
目元を再び覆い隠されれば温かい体は心地よい空気で撫でられてしまい。
視覚を失えばその分嗅覚が過敏になるというが、眼の前の男性の――オスのにおいが強くなると、体の奥がきゅん♥ と疼く。

「ん、んむ、んぅ……んー……」

足を広げくつろげながら、唇に押し当てられるおちんぽに、ちゅっ、と唇を押し当てる。
そして唇に先端を押し付けられれば、舌を出してゆるゆると寝ぼけている動きでペニスを舐め始めて。