2024/12/21 のログ
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にキールさんが現れました。
キール > ふらりと立ち寄った九頭龍の水浴び場。
巨躯の大男は体を洗い終え腰にタオルを巻いた姿で何処に浸かるか、いい女でもいないものかと眺めながらぶらぶらと様々な湯を眺めながら歩いている。

そんな最中にいい女が見つからなければ、男が選んだのは乳白色のとろみのある露天の湯。
被もだいぶ傾いているうえに温度差故に湯面から立ち上る湯気は濃く2mも見渡せないその場所。
効能は血行促進だのうたっているが中には媚薬が混ぜられている特製の風呂。

しかしながら男はそんな事にも気づかずに、気にもせずにざぶ、ざぶと温泉の入り口へと進み絡みつく湯の抵抗を感じながら腰に巻いたタオルを外し膝を曲げゆっくと体を沈めていく。

長身の大男、普通の人であれば座れば肩まで浸かる深さではあるが、男にはやや浅く普通に座るだけでは鳩尾のあたりまでであり、先ずは肩まで浸かる為に尻を滑らせ、首後ろあたりに滑らかに磨き上げられた岩を枕代わりに体を傾けていく。

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からキールさんが去りました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 「はー極楽極楽」

混浴の露天風呂に一人つかり、鼻歌交じりに湯船に浸かる。
誰もいないので大股開きで座っているその股間は勃っており、
目的が風呂だけではないのは明白だ。

知らずに入って来たならともかく、好んでここに来るような相手なら
一晩愉しめる可能性も高そうだと下心丸見えである。