2024/12/17 のログ
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にレフェーリアさんが現れました。
■レフェーリア > 「ふぅ……」
源流の方で温度の調節に四苦八苦する事も無いという事を身を持って証明しながら、洗い清めた身体を湯の中に沈めている。
普段は自然地帯や山中で精製した薬を街中で売り、そのついでにやって来た温泉施設。長く息を吐き出しながら足を延ばして温かな湯の中に身体を浸らせるというのは、何度味わっても良い気分。
「…………」
懐事情の関係で、当然ながら入っているのは男女の差も無い混浴の大浴場の中。
大股を開きながら入り込んでいる無防備な姿に、誰かが来てくれたならば何が起こってもおかしくないと。
分かった上でもう暫くはと、大人しく湯船の中で大胆に揺れ動く柔肉を曝け出していて。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にルーベルさんが現れました。
■ルーベル > 貴種の身ながらに気に入って訪れることの多い温泉旅籠。
その楽しみ方も気紛れなもので、ゆっくり個室風呂で過ごすこともあれば、今日のように大浴場で過ごすこともある。貴族とはいえかつては魔族と相対する旅をしていた身、平民と一緒に浸かることになるような混浴にも忌避はなく。
「ほぉう…♥」
身体を洗ってから湯船につかり、湯を揺らして身の置き場を探す中。
視線の先に見つけたのは、肉感的な肢体を曝け出す妙齢の女。
その肉体の熟れ具合もさることながら、妙に男を誘うような気配を感じる。
胸元に埋め込んだ魔族の核が、僅かに疼くように感じては、じっとりと無遠慮に視線を向けて。
■レフェーリア > 「ん、っ……」
誰かが入って来た音よりも、股間にちくり、と差し込む様な刺激が走り抜けたのを感じる。
甘くその身を震え上がらせながら、普段以上に熱気の籠った視線が此方を見据えている様子に気が付いて振り返り。
その場に居たのは自分よりも年を食った男性、これもまた混浴であるのだから問題も何も無いが。
「……」
相手の胸元で輝いている様に見える光。
清浄な感覚ではない、魔を孕んだ様子までは感付いてしまえば、熱気と合わせて赤らんだ顔立ちを相手へと返す。
何をされても受け入れるとばかりの、従順な雌の顔立ちを。
■ルーベル > (お部屋移動)
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からルーベルさんが去りました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からレフェーリアさんが去りました。