2024/11/05 のログ
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にルーベルさんが現れました。
ルーベル > 温泉宿の大浴場。
人の少ない昼間からゆっくりと湯につかる初老の男。
個室風呂や貸し切りにするのも悪くはないのだろうけれど、あえて『温泉』らしさを楽しむのも悪くないだろうと。

近くでは桶に従魔のスライムも浸かっており。ふよふよ形を変えているのは湯を愉しんでいるのかどうか。

この宿は淫魔に近しい存在が王国の立場ある者と所縁を持って経営しているとも聞くが、逢ったことはない。
けれど宿にまつわる噂などを聞けば、さもありなんというところか。

湯を堪能した後はそういうサービスを頼んでもいいかとも思いながら、晴天仰ぐよう顔を上に向けて息を吐いて。

ルーベル > 日の高いうちからの温泉を楽しんでから、取った部屋で酒を楽しむ。
その日は屋敷に戻らずゆっくり過ごし、珍しく研究をしない休息日となったのだとか…。

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からルーベルさんが去りました。