2024/10/13 のログ
グスタフ > 「ふー……」

少し湯船に浸かり過ぎたか。火照る身体を外気に晒して。
脚だけを湯に入れ、酒を呷る。気持ちいい夜風に股間も勃起する。
あとはここに女がいれば言うこともないのだが。

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にビーンさんが現れました。
ビーン > 今日はアルバイトではなくお客として訪れた水浴び場。
肌がうっすら透けている湯浴み服を身にまとい、今は露天風呂の中。
すっかり秋めいてきた涼しさと青い空にながれる白い雲を眺めながら露天風呂の真ん中ほどにあるごつごつとした大きな岩に背を預け、ゆったりのんびりリラックス。

透明な湯船の中で組んだ足、湯を吸った湯浴み服は湯の中では揺らめき、水面から上は少年の色づく白い肌にぴったりと貼りつき透けてその肌をうっすらと透けさせている。

小さな手に湯を掬い、肩から掛け流しながら体を撫でる涼やかな風が火照った身体と頭を心地よく冷やしてくれれば、その表情はうっとりとしており色づいた肌が艶めいていて。

今は一人の広い露天風呂を満喫中。

ビーン > 気付けば日もだいぶ傾き西の方の空は赤く東の空は夜の帳。
そんな夕陽を眺めながら熱を盛った身体少し冷まそうとゆっくりと腰を持ち上げ、自身が背を預けていた岩棚の上に腰を下ろす。

ぷりんっとしたお尻に感じるのはホカホカと熱を持つ固く平べったい岩棚。
色づいた肌から立ち上る湯気はゆらゆらと風に流されそれでも足りなければ小さな手でパタパタと自身の体を扇いでいく。

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からビーンさんが去りました。