2024/09/09 のログ
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にシグルズさんが現れました。
シグルズ > 「いや~~……単なる温かいお湯に体を浸からせてるだけで、こんなに気持ちイイなんてさぁ。
 この体になるまでは想像もしなかったよね、まったく」

かっぽーん。
どこで不可思議な音が鳴った気がして、湯船に浸かっている青年は顔を上げたが、どうやら耳鳴りか何かだったような。
昼間の露天風呂は我が物状態。
淵岩に背中を凭れかけ、脚を目一杯まで伸ばして、濛々とした湯気と燦々さんとした日差しのなか独り占めを堪能していた。

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にアレンシアさんが現れました。
アレンシア > 「あ……」

服を脱いでのんびりしようと温泉に入ってきたアレンシア。先客がいるのを見かけると、ぺこり。と頭を下げ少し離れた邪魔にならない場所に軽くお湯で身体を流してから浸かり。

知っている人でもないので普通の温泉客に対する態度をとりあえずは取ったのだった。

シグルズ > 無防備に寛いでいたせいで気づくのが遅れたが、ちゃぷっと水の揺れる音を聞いて頭を向けた。
白く豊か過ぎる成熟した体の凹凸と比べて、明らかに追いついていない若さの残る顔つきの少女が目に入り。
頭を下げて湯船の離れたところに浸かる行動は、見知らぬ他人としては当然のものだろう。

「ちょっと、ちょっと。
 温泉に来てみたらオークがお湯に浸かってましたってんじゃないんだから、
 そんな距離とられたら傷ついちゃうなぁ、オレ」

だが、青年は人間らしいマナーというものが少々欠けており。
あえて距離をとっただろう少女のところへ湯をかきわけて近づいていく。
股間から垂れ下がった逸物はまだ反り返っていないながら、その威容が想像できるサイズ。
彼女と体の側面が密着する距離に堂々と居座って。

アレンシア > 「あ、すいません。そういうつもりではなかったのですが」

ぺこりと頭を下げるアレンシア。近づいてくる相手を見て、ん?となった模様。なんかおっきすぎませんか?と思った模様。オークではないにしても人間なのかにちょっと疑義が生じた模様。口には出さなかったがちょっと驚いたぐらいには思われてしまったかも。

「こういう気温だと温泉でさっぱりするのは気持ち良いですよねー」

相手に害意は感じられないので細かいことを気にするのはやめのんびりと世間話などを振ってみた。

隣で見るアレンシアは美少女そのものであろうし、体の豊満さは……後ろから見ても確認できるサイズの胸は男に当たってしまっているはずで。

シグルズ > 「なんていうんだっけな……そうそう、ハダカノツキアイ、ってやつ。
 初めて会ったとしても、裸で一緒にお風呂に入ったら仲良しになれる、だろ?」

驚かれ慣れているので特に反応しない。
むしろ気づいてくれた少女の反応に、ニッカリと笑いを浮かべたぐらいで。
その笑いに気づかれたかは分からないが。

「夜の温泉は当たり前にいいとして、昼は人が少ないからいいね。
 キミもそれが狙いなんじゃない?
 だってこんなデカくてえっろいおっぱいしてたんじゃ、
 人の多い時間に来たら注目されて苦労しそうだよ。
 ひとりじゃ洗うのも大変そうだ♡」

特大の水風船が2つ、ぷかぷかと湯に漂っているような光景。
水の中で手を伸ばすと、まずは下乳を撫で回して乳肉が撓む柔らさかを楽しみ。
そこから徐々に手が上っていって、乳暈と乳首を湯のついた指先がぬるぬるっ♪と撫で回す。

アレンシア > 「あーどうでしょう……ほんとに人目に触れたくなかったら寮のお風呂に入れば女しかいませんから。それに一人しかいなくたってその一人に弄られてません?」

そう窘めるように言うが相手を横目で見やる視線は笑っているので怒ってはいない。

胸の大きさにふさわしい15cmを超えるかなり大きめの乳輪とぷっくりとしたかわいらしい乳首を擦られるとわざとらしくため息をついてみせた。手を止めないあたり嫌がってはいないのだが。

シグルズ > 「そうだねぇ、ここだと次のお客さんが来たときに見つかっちゃうかもしれないからさ。
 あっち行ってゆっくりしない?」

今2人のいる、最も広々としてる湯船ではなく、陰のほうにある2~3人ぐらいしか入れないこじんまりとした湯のほうを示し。
彼女の腰を抱いて立ち上がらせ、湯気に掻き消えるように連れ立って歩いていった。

シグルズ > 【移動】
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からシグルズさんが去りました。
アレンシア > 「あ、はい……」

無防備にもあっさりと連行されてしまうアレンシアで。

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からアレンシアさんが去りました。