2024/08/31 のログ
アーク > 見かけたのは植えられた木にが衝立の様に囲み目立たぬ場所にある隠れ湯。
何だかその雰囲気に引かれて少年はそちらへ足を進め、ちゃぽんっと湯につかり一息。
身体を包む熱に一息漏らしつつ、胸元に抱えたコップから延びるストローを咥えて一口。
熱い体が中から冷まされて心地よくて弛緩し、ほわぁっとした表情を浮かべて。

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からアークさんが去りました。