2024/07/21 のログ
ロゼリア > 「そっか、じゃあシャルくんね。……んふ、お湯よりあったかーい」

 伸ばした脚の上に男の子の体を抱えると、ロゼリアはそのお腹と胸のあたりに両腕を回してきゅうっと彼を抱きしめた。
 むにゅりと小さな背中の上で乳房をひしゃげさせ、栗色の髪の奥に覗く耳のそばにそっと顎を乗せると、彼女は男の子の体の震えにくすっと小さく、くすぐるように笑う。

「やっつけないでくれるんだ。よかった……。ふふー、ロジーのだっこきもちいでしょ。ね、もっときもちいこと、シャルくんは知ってる?」

 湯の中で、力を抜いた指先で男の子のなめらかで男っぽくないおへそのあたりを撫でながら、ロゼリアは訊ねてみた。彼の要望通り、あるいは逃がさない意思を伝えるように、もう片方の腕は彼の胸元をぎゅっと強めに抱きしめながら。

シャルティア > 身体は細く、胸板も薄く、そして柔らかい
文字通り、簡単に折れてしまいそう
背中に当たるおっぱいの感触も、褐色の肌がこすれるつややかな感触も心地良い。

「温泉なのに、おねえちゃんにぎゅうってされるといい匂いする♪ お姉ちゃんにぎゅーってされるの気持ちよくって好き♪」

気持ちよさそうに瞳を細める
逃さぬよう、くっつくよう
おヘソのあたりを撫でられると、気持ちよさそうにびくんっと身体が跳ねる。少年はさっきよりも蕩けた表情と、声で

「ん、気持ちいい事好き、好きぃ♪
もっと気持ちいい事シてくれる? えっちで気持ちいいコト♪シてぇ♪
大好きな人とえっちするの好き♪ お姉ちゃん好きだから、えっちなこと、シたいよお♪」

ロゼリア > 「ロジーは悪い子だから、男の子が触りたくなる匂いの石鹸とか、香水とか、いろいろ使ってるんだよ……。いい匂いでしょ?」

 囁きながら、ロゼリアは男の子のへそ周りや脇腹をゆるゆると湯の中で撫でまわす。彼が実を震わせるとそれを確かめるようにもう一度、少し強さや方向を変えてみたりしつつ。

 そして、問いに彼が甘い声で答えを返すと、ロゼリアは彼の頬に唇を一瞬落としてから、次に耳たぶにも唇で音を鳴らしながら軽く口づけた。

「シャルくんはちっちゃいのに抱っこよりきもちくてえっちなこと知ってるなんて、いーけないんだあ。だからお触りしたり、するする近寄ってきたりするんだね」

 囁きながら、ロゼリアは彼の腹に人差し指で弧を描く。するり、するり、一弦ごとに焦らすように下へ位置を変えながら。

「ねーえ。シャルくんはどんなえっちなこと知ってるのか、ロジーに言ってみなよ……」

シャルティア > 「いい匂いするのは悪いことなの? んー、変なの。
お姉ちゃんの匂い、僕はだいすき♪」

背中にふれるおっぱいが擦れるのが気持ちいい
同時にお腹をやさしく撫で回されると、あ、あんと小さな喘ぎ声も漏らしちゃって
耳に唇がふれ、優しくキスをされると身体が縦にびくんっと跳ねる。 吐息も、は、はあ♡と甘く、熱くなっていって

「むぅ、ちがうもんちがうもん
お話も、ぎゅーもすきだもん……
でも――えっちも好きー♪」

最初はちょっとむぅ、としたように頬を膨らませ
しかしお腹を指でなでられると気持ちいいのも確かで、そこは恥ずかしがったり、抵抗や拒絶はしない。

「んー、んー、いっぱいいっぱい、ぎゅうっとして
身体とかこすりあわせたり、いっぱいちゅーしたり
おくちだとか、大好き♪」

ロゼリアの膝の上で、んしょ、んしょ、と向かい合う態勢に身体を反転させようと。
ロゼリアの膝にのったまま、向かい合う格好になれば、ぎゅーっと抱きついて

「ね、ちゅーしよ♡ お姉ちゃんといっぱいちゅーしたい♡」

と、キスをおねだり

ロゼリア > 「ふーん、違うんだ。そっか、違うよねー。シャルくんはぁ……」

 言う間に、男の子が腕の中で身じろぎする。くるりと彼が自分のほうを向くと、腹に這わせていた手でぎゅっとその小ぶりな尻を抱き寄せ、ロゼリアは自分の滑らかで柔らかい下腹と、彼の下腹で彼の勃起を挟み込み、可能なら自分のへそでその先端を捕らえようと試みた。

「お話好きで、ぎゅーも好きで、えっちはだーいすきで……おくちがだいだいだーいすき、なんだ。おくちかあ……。じゃあシャルくんは、えっちなことしたい、なんて言ってたけど、ほんとはえっちなことされたいんでしょ?」

 見上げてくる彼の瞳を覗きこむようにじっと視線を返し、悪戯っぽく微笑むと、ロゼリアは彼のまぶたに、ほほに、鼻先に、軽いキスで何度も触れる。

「ほーら、ちゅっちゅっちゅー……んふ、いーっぱいちゅーしてるよ。これでいいかなあ? ちがうかなあ? どうかなあ?」

 からかうように歌うように言いながら、眉の上や耳、額にもキスを散らしていくロゼリア。

シャルティア > ぎゅうっと抱きつく。顔が近づいて、ロゼリアの胸を押しつぶすように。
腹部とおへそでおちんちんをかるく押し込むように密着されながら、ちょっとだけ意地悪な、でも甘い声に

「んー? ……うん♪ えっちなコトされるの大好き♡
だから、今みたいにおちんちんにお腹とか、ふとももとか、押し付けられるのもきもち、よくて♡好きぃ♡」

そこらは素直らしい。あっさりと認めるし、お腹にじぶんからも、亀頭をおしつけちゃう。 裏筋をくっつけて押し付けるのが気持ちいいのか、圧迫オナニーのようにロゼリアのお腹におちんちんをぎゅうっと押し付ける。

頬やおでこ、目元、顎に落とされるキス。少年はそれでも十分幸せそうにふにゃふにゃした顔をしてる。
キスはなんでもすきなようで、からかうキスがとまると、撫でるのをやめられた犬猫のように「おしまい?」みたいな顔になるぐらい。

「んー、キス好き、もっともっとキスして♡
あと、ちゅーしよ♡ ほら、おくちでちゅーっ♡て」

口をロゼリアに向ける。 もし、ロゼリアがキスを唇にすれば――少年から積極的に、唇を舐め、舌を伸ばし絡めようと

ロゼリア > 「そっか……うん、シャルくんの好きなきもち、伝わってくるよ。ロジーのおなかでとくとくしてる」

 押し付けられる勃起の硬さと熱に目を細めながら、ロゼリアは艶を込めてにこりと男の子に笑みを返した。湯の中ではなおさら軽い彼の体を抱きしめ、ゆるめ、ちゅぷちゅぷと先端に薄い腹の深いへそでちゅっちゅとキスのような刺激を与えつつ、彼女は男の子の背中を抱いていた手で背筋を撫であげて、そこで、ぷふ、と彼の顔を見て噴き出す。

「そんながっかり顔したら笑っちゃうじゃん。シャルくんカワイイんだから……。んっ」

 言いながら、濡れた指で栗色の髪をかき上げながら彼の頭を抱くと、求められるまま唇に軽くキスをしたところで、ちろ、と彼の舌が唇をかすめた。走った官能にふるっと背筋を震わせてから、ロゼリアはこつんと彼と額を合わせる。

「やらしいキスも知ってるんだ……。ふふー、シャルくんはキス上手なのかな? ロジーが確かめたげるね……」

 熱っぽく囁いて、ゆるく顔を傾けると、ロゼリアは男の子と一際深く口づける。伸ばされてきた舌を優しく吸い、唇できゅっきゅと食んでから、求められるまま抱きしめるように絡め、すいと引いて敏感な男の子の舌裏を舌先でくすぐり、側面をするすると撫でて、表側にも踊るように舌先を這わせる。ゆるく鼻で呼吸しつつ、深く長く。

「んっ、ふぁ、んふ、んんん、ふぅ、んふん、ふぅ、う……」

 にちゅ、ちゅっ、ちゅう、とねちっこい水音をさせながら、ロゼリアは同時に男の子の尻を抱いた手を揺らし、勃起の先も腹の上で甘やかした。

シャルティア > 甘えるように抱きつき、しかしキスはとてもえっちに
ロゼリアの唇を舐め、舌に積極的に舌をからめようとする。
一瞬口を離し、すぐに――さっきよりも深いキス。
少年の舌をフェラチオするように吸い、唇で扱くように喰むと、それがよほど気持ちいいのか、からだをビクビクと震わせちゃう。

――すご、いっ♡ 舌、ふぇらちおされてりゅ♡
――舌さき気持ちいいっ♡ 舌で舌の裏舐め回されて、唇で舌フェラ、気持ちいいよぉ♡

舌とキスでまるでセックスをするようなエッチなキスに、少年はとろぉんとした表情で、ゾクゾクとした表情になっちゃう。
キスをしながら、お腹でおしつけるような甘やかし。
少年も自分からロゼリアのお腹におちんちんをこすりつける

「あふ、んっちゅるっ♡ れるぅ♡
キス気持ちいいっ♡ お姉ちゃんのキスすごい気持ちいい♡
もっと、もっとキスして♡れろちゅーもっとぉぉ♡」

と、すっかり発情した蕩け顔でおねだりしちゃう。

ロゼリア >  ちゅぷ、と音をさせて一度唇を離すと、男の子の表情を見てロゼリアはまた悪戯っぽく笑った。舌をちろりと出して彼との間に伸びた銀糸を拭うと、彼女は彼の後ろ頭をほめるように撫でる。

「あは、シャルくんえっち顔になっちゃった……。やーっぱり、してもらうの大好きなんだ。甘えんぼうのえっちっちなんだ……」

 くふふー、とからかうように笑いながら、ロゼリアは男の子の尻をねちっこく撫でまわした。そして、今度は首を逆に傾げると、もう一度彼女は彼の唇へ吸い付いていく。

「きもちいでしょ。ロジーはダンスもベッド芸も超一流だかんね……。無料サービスなんか、ほんとはしないんだよ? シャルくんがカワイイから遊んでるけど……ふふ。えっちっちなシャルくんの感度はどうかなー……上手に脳イキできるかなー……?」

 囁いて、今度はするりと彼の口腔へ自分の舌を差し入れていく。ロゼリアはそろりと男の子の歯列を撫で、頬の裏をゆるゆるとまさぐり、えづいてしまわぬようにゆっくりと、だがはっきりと犯されることを意識させようと舌を引き、差し入れるのを繰り返して、男の子の官能をとろとろと煮上げていった。

「んふ……ぅ、んー……っ!!」

 蕩けてしまった紅色の瞳をじいっと覗き込みながら、とどめ、と、敏感な上あごの裏を小刻みに舌先でくすぐる。

シャルティア > 「うんっ♡ えっちなキスされるのもっ♡ 舌だしてるえっちなお姉ちゃんのお顔見るのも好き、すきっ♡
もっとえっちなコトして、してえっ♡」

さっきの深いキスよりも、さらにさらに深いキス。
まるでキスだけでイカせるかのような、口で口をレイプするような……しかし、甘く優しいキス。
舌で口の中をねっとりと舐め回してると、上顎のざらざらをくすぐり舐める時、大きくビクビクと跳ねちゃう

――ひあっ、頭、シビレちゃ――うっ♡
――キスだけなのにイっちゃいそ――♡
――お姉ちゃんのキスきもちいいっ♡
――舌もお口も――頭の中も気持ちよくて幸せになっちゃうううっ♡♡♡

舌をのばし。口の中でも外でも、ちろちろちろっとロゼリアの舌と絡め合う。舌同士がセックスするようなねっとりと舌をからめるのも好きなようで、もう夢中で舌をくっつけようとしてくる

「ふあ、お姉ちゃんのキスぅ♡美味し……♡ はあ♡もっと、おぉ♡ ちゅーすき、れろちゅーすきぃ♡」

お腹にくっついたおちんぽの先端が硬く少しふくらむかのように大きく。
まるで、もうキスだけでイってしまいそう

ロゼリア > 「ぷぁ……。シャルくん、おちんちんぎゅーってしてきてるよ……。ぴゅっぴゅのおもらししちゃいそうなんでしょ。それじゃ次はぁ……。こっちにちゅーされるのは、好きかなぁ?」

 唇を離して囁いたロゼリアは、そう言うなり見た目に似合わぬ力強さで男の子の尻をぎゅっと引き上げた。決壊寸前を告げるように張り詰めていた勃起の先だけを、するりと巧みに胸の谷間に滑り込ませるのと同時。

「んー……ちゅっ」

 吸い付くのは、男の子の薄い胸板の上で震えているごく小さなつぼみ。
 そこへ、ロゼリアは先ほど舌に味わわせた技巧を偏執的に施していった。先端を舌先でくすぐり、強く吸い上げて、ざらり、ざらり、舌表のぬめったざらつきをこすりつけ、かと思うと舌を裏返してぬめらかなそこでねちっこくねぶりまわし。

「んー……っ」

 そうしながら、別の生き物のようにもう片方の胸板に指先のフェザータッチを施していくロゼリア。羽毛で、綿毛で撫でるように、ふわり、ふわり、こそり、こそり、甘く甘くとろかすように。つぼみを甘やかすように五指を余すことなく駆使して。

「……んふ」

 そして、そこから男の子の顔を見上げてにっと笑うと、ロゼリアは不意の甘噛みを彼に見舞った。

シャルティア > お尻をもちあげるように揉まれながら、褐色の形の良いおっぱいの谷間に滑り込ませるように挟まれる
少年のおちんちんは年相応の子供サイズだ。あっさりとおっぱいにおさまってしまう。
乳首にキスをして、舌先で舐め回せると、ゾクゾクと震えちゃう。
ねちっこく、小さな小さな飴玉のように執拗に舐め回されるような甘い舌での愛撫。
べろキスもそうだが、ねっとりとしたものが好きな割に甘い甘いとろけるようなそれが少年の快感を大きく高めちゃう

――指も♡舌もきもちいいっ♡
――お姉ちゃんがえっちな顔してボクの乳首舐めてるっ♡♡

どうやら視覚的なエロさもかなり好きなようで、見上げるようにして微笑むのと目が合うだけで、ロゼリアの胸元のおちんぽがびくんっと跳ねておっぱいの中であばれるほど

そして

「――ひぁっ♡♡ あんっ♡♡」

びくんっ♡♡♡ びくっ♡
射精はしなかったが、背を反らし――明らかにイったような反応。
どうやら甘噛の瞬間、ドライでイっちゃったようで

「あ♡ っは……っ♡ なんか、頭のおく、シビレちゃった、ぁ♡♡しゅご、きもちいいよぉ♡
お姉ちゃんすき、好きぃ♡ もっと、シてえ♡ えっちな事で、気持ちよくしてぇ♡」

ロゼリア > 「あっ、ん……? あー……。んふふー、シャルくん、脳イキできるんだ。ほーんと、えっちだねえ……。えへへ、ロジーできもちくなってくれる子は、ロジー、大好きだよ……」

 強い震えと脈動はあったが、熱の弾ける感覚はなかった。
 そして告げられた言葉に、男の子がそういうイき方をしたことを悟ると、とろんと熱っぽい顔で彼を抱いたまま微笑む。
 そしてロゼリアは湯の中で脚を引き寄せ、くるりと体を返して、男の子を湯船の縁の側に、自分を湯船の側に入れ替えた。

「声もえっちくてカワイイよね……。そんな風に鳴かれると、ロジーも盛り上がっちゃう……。だから、いっぱい鳴かせてあげるね。ほら、座ってシャルくん。そんで、脚開いて……。それから、どこにキスして欲しいか、かわいーくおねだりして……」

 ぺたんと湯の中で座りこみ、両手をついて彼のほうに顔を差し出すと、口を開いて見せつけるようにちゅくちゅぷと音を聞かせながら舌を踊らせ、淡く光る薔薇色の瞳に媚びた熱を込めて、ロゼリアは男の子を見つめた。、

シャルティア > 元々視覚的だったり精神的なセックス行為にとても弱い子だ
ますますえっちに蕩けた表情のロゼリアが大好きと言いながら微笑む様に、快感的な意味でゾクゾクと蕩けた表情になっちゃう。

媚びた、欲情に満ちた表情。 両手をつき、胸元を寄せ、形の良いおっぱいを寄せて歪ませるポーズ
そして、口を開けおとがちゅぷちゅぷとなるぐらい舌をおどらせ見せつけるくちもと。
特に口の中をあーんと見せられると、少年はがまんできないというように

「あ、お姉ちゃんすごい、えっちな顔、してるっ♡♡
も、もうボクぅ♡あ、あっ♡」

と小さな右手をおちんちんにそえて、ロゼリアのその媚び顔と舌をおかずにオナニーをしちゃう。
扱くというより、亀頭を撫で回してるオナニー。
オナニーをしながら、おねだりしちゃう。

「しゃぶって♡ おちんぽレルレルってしてっ♡
おねえちゃんのおくちまんこにびゅーびゅーっってしたいよぉ♡ お姉ちゃんのえっちなお口好き、好きぃ♡
おねがいっ♡ えっちなお姉ちゃんのお顔みてるだけで、おなにぃとまんなくなっちゃうっ♡♡」

ロゼリア > 「シャルくんは、ちっちゃいのにやらしい言葉いっぱい知ってて、ほーんといけない子だねえ。……あっ、だめだよ。ロジーがこれからしてあげるのに自分でちゅこちゅこなんてしたら。もったいないでしょ? はい、おててはおひざ……」

 湯の中についていた両手を素早く伸ばすと、自分の勃起をいじり始めた男の子の両手をロゼリアは素早く封じ、言葉の通り彼の膝の上へと追いやった。
 そして、そっと両手を引くと、彼女は片方の手で正面から彼の勃起を握り、もう片方の手をそっとその下の袋に添える。

「おててはおひざ、おひざだよ……。ふふ、おつゆどろどろ。こんなの自分でちゅこちゅこしたら、すぐイっちゃうでしょ。だめだめ」

 勃起の先端に唇を寄せて、言い聞かせるように囁きながら、火照った吐息でロゼリアは男の子の亀頭を意地悪くくすぐる。そして。

「れるれる、好きなの? ふふふ、ロジーわかってきたよ。シャルくん、きもちいのも好きだけど、きもちいされてるところとか、ロジーがやらしいことしてるの見るのも好きでしょ。えっちっちかと思ったら、すけべえさんなんだ……。しょーがないなぁ……。はぁ……えぁ」

 好みを見透かしたようなことを言いながら、ロゼリアは舌を伸ばすと、亀頭を飲み込まずに見せつけるように這わせ始めた。じゅるじゅるとわざわざ音を立てながら、さきほど乳首にしたように舌表のざらつき、舌裏のぬめりを縦横無尽に使って、彼女は彼の弱みを丸裸にしていく。

「ほら、雁首さんざらーってされるとあひーってなっちゃうでしょ。えぅ、ん……ふふ、ぬるーってされるとぞくぞくしちゃうよね? んぅ、ここの、裏側のところきもちいよね。それからぁ、ここ知ってる? 先っぽの切れ目の上、泣いちゃうでしょ?」

シャルティア > おちんちんを愛撫してた手を封じられ、自分の膝の上におかれる。 少年の顔はもう快楽とお預けで泣き出しそう。
でも、両手で、やさしくおちんぽを握られ、一方は袋、一方はおちんぽに添えられ、亀頭を優しくくすぐられると

「うんっ♡ お姉ちゃんがえっちな顔してたり♡ お姉ちゃんにえっちな声であまやかされり、音立てられリ、えっちなこといわれたりするの好き♡ だいすきっ♡
えっちな事シてぇ♡ おねえちゃんに全部全部おかされたいのっ♡♡ 」

わざと、みせつけるような舌をねっとりと使ったフェラチオ。舌でなめるだけではなく、表のざらつきも、舌裏のぬめるも、唾液をたっぷりと使って表でまたぜんぜんちがうぬるぬるもつかった舌技に、膝が震えてる

「あんっ♡ あひぁっ♡ ソコ、ぉ♡ かりくびのとこれろれろって、ぇぇ♡♡ あっあっ♡
ひああっ♡ しょこ、ソコすきっ♡ 裏筋チロチロ、ソコ、すご、ぉいっ♡ あはっ、♡ おかしく、なるっ♡♡
もっと裏筋なめてっ♡ 裏筋からさきっぽまでそれ好き、すきっ♡
おちんぽとけるっ♡ おねえちゃんにとかされちゃうよぉ♡
おねえちゃんすきすきっ♡ イキたいっ♡ こんなにきもちいいフェラチオでイったら♡ ぼくぜったいおかしくなるぅぅ♡♡」

ロゼリア > 「いいよ、おかしくなって……。えっちっておかしくなっちゃうことだもん。ふふ、それじゃお待ちかねのぴゅっぴゅタイムだよ、シャルくん。ぜーんぶ見えるようにしたげるから、我慢しないでいつでも好きな時にぴゅっぴゅしていいからね……」

 そして、ロゼリアは唇を閉じて勃起を少し前に引き倒し、ちゅ、とその先端に口づけた。
 そのまま彼女は唇に少し力を入れ、歯を当てないようにしながらゆっくりと男の子の勃起を吸い込み、飲み込んでいく。
 ねっとりと唇が吸い付く感触、弾力のある肉を割り開く感触を同時に味わわせつつ、視線は彼の顔から離さない。ゆるく微笑みながら、少しずつ唇を進め、そして、裏筋をべったりと舌で包み込んで。

「んむぅふぅ……」

 ちゅーっ、と頬をすぼませるほどに吸い上げながら、上あごと舌と頬での勃起の真空パック。そうしながら焦らすように唇を進めつつ、根本までを飲み込んで。

「んふふふぅ……」

 そこで小休止。と見せかけて、ねろねろと真空パックの隙間を縫うように、さきほど探り出した男の子の弱点に舌を這わせ始める。彼の一番好きな感触を好きな強さで。ねちっこく何度もループさせながら、ころころと手で袋の中の玉を転がして揉む。

「んふほぉ……?」

 そして、じゅるるるっ、と音をさせながら、ロゼリアは唇を引いた。1ストローク、2ストローク、3ストローク。次第に加速しながら狙うのは早くイかせることではなく、限界まで高めてからイかせること。言葉の通りのおかしくなっちゃうほどの頂まで、男の子を打ち上げようと。

「んっ、んっ、んふ、んん、んふっ、んっ、んむ、んっ、んー……っ」

シャルティア > 口腔に子供ちんぽを飲み込みながらも甘く蕩けた笑みを浮かべて、わざと見せつけるようにゆっくり置くまで飲み込まれちゃう。
どろぉっとした熱く甘い唾液に溢れた口腔内はまるで――いや、ヘタな人間の娼婦のおまんこなんか非じゃないぐらいに、男の精液を搾り取れるもの。
その上、ロゼリアの性技で上顎とほっぺたでザラザラとぬるぬるを同時に……さらに

「んっひああっ♡ 舌が、はいりこんでくるっ♡」

舌がねっとりと亀頭から裏スジまでを舐めまわす。
極上のおまんこの中に、ロゼリアの舌があってなめまわされるようなものだ。
しかも――それは少年の弱い場所をもう知ってしまってて

「あっああっあっあっあっ♡
しゅご、おねえちゃんのお口まんこすごいっ♡
溶けるっ、おちんちんとけるっ♡♡
きもちいいっ♡ きもちいいっきもちいいっきもちいいっ♡♡
こんなの幸せすぎるよおお♡ 幸せすぎて頭の中とけちゃうぅっ♡♡♡♡」

ストロークを繰り返す。その間も舌がねろねろと先っぽから裏筋をずっとなめつづける。
少年は両手を膝からはなし、うっとりと自分のほほにあてながら、すっかりトロけ顔で快感に幸せな表情になって

「っひぃぃ♡いく、いくいくいくっ♡
のんでっ♡ おねえちゃん♡ のんで、ざーめん飲んでっ♡
いく、イク、イっちゃ♡♡ あああああっ♡♡」

びゅっ♡♡ びゅーびゅーっ♡♡♡

腰が少し浮いて、ロゼリアの喉奥に射精される。
こどもの小さなおちんちんだが――吹き出す精の濃さも量も人間の大人顔負けだ。
魔力も人間とは比べ物にならないぐらい純度の高いもの
精も魔力も極上な――もし淫魔などにみつかれば飼い殺しされるような精

「はーっ♡ はーっ♡ すご、きもち、いいぃぃ♡♡」

なんども、なんども、吹き出る精液。しかもロゼリアの口の中でガチガチに硬いまま、なえる気配すらないのだ

ロゼリア >  ぶわっ、と絶頂の気配が男の子の勃起を満たし、次の瞬間ロゼリアの口中でそれが弾けた。 ぐぐっとそれが力んで、びゅっと噴き出すのと同時、ロゼリアはそれをひときわ強く吸い上げ、男の子の射精感をさらに研ぎあげる。

 男の子のおちんちん、に似つかわしくないほどの勢いの射精にも負けることなく、吸いあげて、舌で絡めとって、ゆっくりと、彼の勃起から唇を引き。
 じゅるぅっ、ぽん、と粘着質な音をさせながら顔を引くと、なみなみと彼の精で満たされた口腔を、大きく口を開いて彼に見せつけ、目で微笑んでみせる。

 そして。

「んんっ、く……ん」

 ごきゅり。とわざわざ喉を鳴らして飲み込むのも、ロゼリアのベッド芸のひとつだった。
 そして改めて口を開き、飲み下したことも男の子に確認させると、もう一度彼の股間を見下ろして、ロゼリアはにこーっと蕩けた笑みを見せる。

「あれー、シャルくんったらあんなにすけべえなこと叫びながら、すごい勢いでイったのに、まだがっちがちじゃない。出したりないの? もっとれるれるして欲しいの?」

 言いながら、にっちゅ、にっちゅと音をさせ、ロゼリアは彼の袋を揉み弄ぶ。

シャルティア > 何度も痙攣するたびに吹き出る精液。
それを味わうように口からしばらく吸い上げ離さない様は、まさに搾精をしてるという言葉がぴったり来るよう
いやらしい音を立てながらおちんちんから口を離してる様を、すっごい期待してる表情で見てる少年

はーっ♡ はーっ♡♡

快感にトロケきった発情した潤んだ瞳で。精液を美味しそうに味わうロゼリアを見つめてる。
そして――わざと喉を鳴らして、飲み込んで、少年にニッコリと蕩けた微笑みを向けた瞬間

「お姉ちゃん♡おねえちゃ――ひゃ、ああっ♡♡」

びゅーっ♡ びゅっ♡

ロゼリアも、少年自身も触ってもいないのに――そのごっくんショーを見てるだけで、射精しちゃう。
よほど、そういう見せつけに弱いのか、先程ほどではないがそれでも大の大人の射精のような量を、ロゼリアの蕩けた笑みの顔や、おっぱいにぶっかけちゃう。

「しゅご、触ってないのに、イっちゃったぁ♡♡
もっと、もっとおくちまんこ、れろれろってエッチなおくちまんこシて、えっちな事シて♡
ボクの事おかしてっ♡ おかしてぇ♡♡」

と、精力は絶倫なのか、さらにおねだりをしちゃう始末で

ロゼリア > 「わおっ」

 ごっくんショーに突然の暴発。一瞬ひるむも、ロゼリアはすぐに彼に笑顔を向ける。二度目だというのにまだ濃いミルク色の精は、褐色の肌によく映えていた。それを指ですくってねぶると、彼女はふうっと息をついて。

「しょーがないなあ。シャルくんは美味しいから、特別サービスだよ。ロジーのお口技のレパートリーと、シャルくんのぴゅっぴゅと、どっちが先に無くなるか勝負したげる」

 くふふふ、と、笑いながら、ロゼリアはそそりたつ勃起をまずは清めようと舌を這わせ始める。
 最終的な勝負の行方は、どうなったか――。

シャルティア > 口内射精の次にはぶっかけ、しかし褐色の美少女にそれはとてつもなくエロい表情の妖艶な姿を映し出して

「すご、お姉ちゃんすっごいエッチ♡
もっと、もっとシよ♡ おくちまんこも、お手々まんこも、おまんこも、もっと、もっと♡♡」

勃起に舌を這わせる少女
そして文字通り底なしの少年
夜があけても終わらなさそうな行為は、どちらかが精力でなく体力がつき、眠るまでつづいたようで――

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からロゼリアさんが去りました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からシャルティアさんが去りました。