2024/06/25 のログ
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にアイクさんが現れました。
■アイク > 日払いのバイトを終え、今日は少し豪勢にいこうと赴いた先は温泉宿での入浴。
じっくり骨を休めて、明日も頑張ろう――なんて思いつつも、湯船の心地よさにふやけそうになってたのは少し前のこと。
火照った身体を冷ますために湯船から出る。
小雨が降っているせいかわざわざ露天風呂に入るような奇特な者が今のところいないせいか、独り占めしている気分にちょっとテンションが上がってしまっているのか。
「んーっ」
大きく伸びをする。
誰が入ってくるか分かったものではないものの、自分以外誰もいない解放感がどこか心地よくて吐息が零れてしまう。
■アイク > 「さて、それじゃそろそろ出ようか。
明日もまた頑張ろう。」
タオルを手に持って浴室から出て行った。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からアイクさんが去りました。