2024/06/01 のログ
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にプシナさんが現れました。
プシナ > (九頭龍の旅籠には名物である温泉以外にも様々な施設が存在している。その内の一つが宴会場だ。その中でも多くの人員を収容出来る大宴会場で酒が解禁されるとなれば、収集の付かぬ乱痴気騒ぎとなるのは目に見えている。今宵のここもまさにそうした有様で、料理が飛び交い、酒瓶が転がり、全裸で踊り始める者や、大声で歌い始める者、セクハラ行為を働く者などが無秩序な混沌を作り上げていた。)

「す――…、す――…、…………ぅあっ? ……? ……?? あぁ~……………す――…、す――…」

(そんな宴会場の片隅には うつらうつらと船を漕ぎ、落ちる夢でも見たのかびくりと小躯を跳ねさせ きょときょとした後、再びこっくりこっくりし始める小動物が一匹。コンパニオンとして雇われて宴会場に配置され、あちこちでお酌をするたび勧められる返盃を断りきれず、その挙げ句の果に酔態を晒す事となったプシナである。その少女を評するに まず最初に語られるのは、浴衣の袂を大胆に肌蹴てなお息苦しそうな白乳だろうか。一房が桃髪の頭部にも匹敵するだろうボリュームが着物に潰され、扁平に歪んだ ふくよかな丸みを鎖骨の際まで押し上げる様子は生唾物。その柔肉が浴衣の裏地との間に作る隙間からは、アルコールの火照りに蒸れた思春期娘の甘酸っぱいフェロモンが溢れ出している。その上で更に、心地よい酩酊にコミュ障の緊張感さえ溶かされた桃髪少女は、半開きの唇から零した一筋の唾液を つぅぅ…っと白乳の谷間に伝い落とすなんて卑猥を見せつける物だから、男達の苛立ちは暴走寸前。)

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にスマートさんが現れました。
スマート > 「あれあれ、乱痴気騒ぎは控えろって言ったのに……仕方ないねぇ」

(宴会場を見回しながら男は参加するでもなく、様子を見守っていた。この宴会を取り仕切る側の一人として来たが、収集のつかなさに諦めを感じている。そんな中、付き合い程度に酒を呷るも、顔には全く現れていない。宴会場の片隅で潰れているコンパニオンにも目をやり、ため息。店側の人間と何度かやり取りして戻ってきた。)

「さて、と……キミ、起きれるかい?」

(ペチペチ頬を叩いて、失礼しますよ、とはだけた浴衣を直す。その際に、はだけた胸の感触や太ももの付け根を嘗め回すように指で撫でまわしていたが。一人で起きるのは状況的に無理そうなのを察して肩を貸すようにして立たせる。放っておいたら、このまま襲われかねない。その前に引き取って……まあ、部屋かどっかにでも連れ込むか、などと考えて。)

プシナ > 「――――んぅ……、あ―………、?」

(幾度かの頬叩きに反応し、閉ざされていた目蓋がゆっくりと持ち上げられるも、そこから覗く桃瞳は明らかにぼんやりしていた。ピントの呆けた視界で捉えたのは、金髪碧眼の端正な作りの顔。それでいて不思議と印象に残らない凡庸な顔貌に見えるのは酔いの影響だろうか。浴衣の乱れを直すに かこつけ、ぽっちゃり娘のふわふわの肉感を堪能する手指にも、小さく ひくんっともち肌を震わせる程度。だらりと弛緩したその身を引き上げて肩を貸そうとするのであれば、意識の乏しい人間に特有の重さがむちむちの駄肉分も乗せてずしりと来る事だろう。それほどの背の高さではないにせよ桃色頭が小柄であるからこその身長差も、それを際立たせるはずだ。そんなチビの、酒精を帯びてしっとりと火照った柔熱が、鼻腔を擽るメスの芳香と共にオスの忍耐を試しにかかる。)

スマート > 「起き……ないか。よっと……」

(少女の全体重を支える形で、よろけはしなかったが顔をしかめる。意外と大きく表情を見せるのだが、相手が予想した通りの表情をするため、相手の印象に残りにくい。そも酔いつぶれた相手にそんなことを語る気もない。そして、支える負担になっている肉の感触に意外と重いんだねなどとは決して口には出さない男だが、胸中でごちるくらいはいいだろう。その分抱き心地は良さそうだと前向きに捉えることにした。)

「……これは」

(宴会場から出て部屋に向かい始めて、すぐに間近から漂う色香にクラっとくる。小娘相手になどとは思わない。彼女の適材を認めてこのコンパニオンに放り込んだのは彼なのだから。部屋に戻る足を、すぐ近くのトイレへと向けた。男性便器は個室が少ない。女性便器は……覗き込めば誰もいないようであった。彼女の介抱の名目でなんとでもなるだろう。慌てず騒がず落ち着いて女性用の個室便器に連れ込むと。彼女が寄っかかって垂らした涎が彼女の胸元からこちらの服についていた。)

「おっと、涎が垂れているよ」

(胸元に伝う雫を手で掬って……思わず舐めてしまった。個室に入ったのもあるが、それで遠慮が切れたようだ。彼女の涎を舐めながら唇を合わせる。個室の壁に彼女を押し付けて舌先で唇をこじ開け、歯をなぞるように舐めながら雫を啜る。上では唇を割り、下では彼女の股の間に男の脚が押し付けられ支えになった。)

プシナ > (酔いどれコンパニオンを抱えて歩き出した男に向けられるのは、抜け駆けしやがってという無数の怨嗟。彼が現れるのが後少し遅ければ、それら怨嗟の多くが獣欲と化して桃髪少女を貪っていたのだろう。その救世主がよもや、この場にプシナを放り込んだ黒幕(?)の一人だったとは、不思議と印象に残らぬ詐欺師のテクニックのおかげもあって、酔っぱらい少女は気付かぬまま。)

「―――――………ん、……ぅ♡」

(伸ばした指が ふにぅん…っと、信じがたいまでの柔らかさで大福餅を歪ませる。しっとりと湿り気を帯びた肌が、それでも すべらかな肌質と唾液の潤滑で指を滑らせ、それに合わせて柔軟に歪みの形を変ずる肉果実で男の視線を引き付ける。そうして舐め取った唾液は、ほんのりと香るミルク臭とアルコールの味わいで、彼の舌を刺激した。)

「ぁ、ぅ……?♡ んむりゅ……れりゅっ♡ くち、にゅち……ん、ふ♡ ぁ、……ふぅ♡」

(その唾液を直接堪能するキス。未だ意識を揺蕩わせる少女は、唇端から溢れた唾液を伝わせつつも、ふにゃふにゃと力なく舌を蠢かせて男の舌に絡ませる。自力では立てそうもない下肢の合間に差し込んだスラックスの太腿が感じるのは、ぷにゅりと柔らかく、ぬるりとした生温かなぬめり。ノーパンで、しかも既に濡れている。)

スマート > (口内を舐って口を離せば伝唾液の糸。それとは別に彼女の緩い唇の端から零れた唾液を舐めとるように、その柔らかい胸元に顔を埋めてしまう。彼女が原因の染みが二つ以上広がっていく。上の涎と……下の涎か。少女の涎は甘く感じる。それが元来の味か、酒器で熟成したモノかは判断つかないが。下着もつけていないことに驚いて、胸を貪る甘い感覚も合わさり思わず服の上からでもわかるほどに勃起してしまった。)

「おいおい……こんな指示はしてないんだがな」

(はだけた浴衣の下に潜む長い男の指。下から掬うように指を彼女の股間に押し当てると、中指で割れ目をなぞって人差し指と薬指で披裂を左右に広げていく。親指はその上、肉芽を捏ね回して。彼女の浴衣の合わせをほどいて、服の下で張って苦しい自らの股間もズボンの隙間から取り出して露わにした。太さは標準程度だろうが、少女のへその下まで届くそれが少女の股間に肉棒を押し付けてから溢れるぬめりを纏わせながら、割れ目をなぞるそれが柔らかい肉に埋もれていく。その感触に堪らず声が漏れた。)

「ぉ……っ♡」