2024/05/26 のログ
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にネルフィナさんが現れました。
ネルフィナ > 「開放感、やっばぁ……♥」

びくんっ、びくくんっ♥
愛らしくも実感の籠もった声音に合わせて跳ねたのは、ばきばきの勃起ちんぽ@くっそ巨根。
この一年で多くの少女の股間を貫き、臓腑を掻き回し、天国送りにしてきた罪深きエクスカリバーは、夥しいまでに浴びた淫水で見事に闇堕ちしていた。
茹で上げたフランクフルトみたいに張り詰めた薄皮の光る亀頭の割れ目には、勃起以上に生々しい性欲を感じさせる先走りがぶっくりと肥太り、でろぉぉ…っとたっぷりな粘度で太幹へと伝い落ちていく。検閲を通していない無修正である。

一歩踏み出すごとにぶるんっぶるんっと揺れるそいつが放つ臭いもまたヤバイ。
間近で嗅げば雌脳をダイレクトに揺さぶるだろう強烈なイカ臭さは、間違いなく悪臭の類―――――だというのに、ずっと嗅いでいたくなる。
くんくんしながらまんこ弄くり回したい♥ なんて衝動を膨らませるに余りある猥褻臭を、むっわぁぁあっと無差別に撒き散らす毒ガステロ。

そんな一発通報待ったなしの肉凶器を思いっきり外気に晒していられるのは、ここがお風呂場だから。『お風呂ですっぽんぽんになんのはジョーシキだよね☆』というタテマエによる女風呂でのおちんぽ露出。もう完全に変質者の所業だ。
最近旦那さんに抱いてもらえてなくてむらむらしてる人妻だとか、ちょっと初な感じで童顔を真っ赤に染め上げ「えっ? えっ?」と困惑する女学生、彼氏のより明らかにでかいちんぽのハメ心地を想像して子宮をきゅんきゅんさせるギャル。
そうした数多の淫視を一身に浴びる興奮と来たらもう………ウッ、射精しそう……っ♥

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からネルフィナさんが去りました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」ふたなりの湯」にリスさんが現れました。
リス > 九頭龍温泉郷、九頭龍の水浴び場。東洋のお風呂を扱っている、大きな温泉宿。
 最近は、少しばかり遠くにまで足を運んで珍しいものなどの買い付けをしていて、戻ってきた所。
 店の方に行き、引継ぎなどを行い、新しい商品が入る事を伝えて、今日はそれで上がる事にした。
 遠くまで行き、それなりに疲れているが、家に帰る前に身綺麗にしたいと思い、やって来たのは九頭龍温泉。
 何時ものようにお金を支払い、入って来たのはふたなりの湯。

 女性ふたなりが、お相手を探し求めるセックスオーケーな、出会いの場だった。
 其処に迷いもなく入っていくリス、脱衣所で服を脱ぎ、入り口で借りた桶とタオルだけを手にして浴場へ。
 お風呂に入る前に、洗い場で体を洗い、中を見ると、とても綺麗な異国情緒あふれる露天風呂。

「あ。」

 周囲を見回して、お風呂入る段になって、何時もの様にこの場所に来たという事に気が付いた。
 習慣と言うのは怖いわね、なんて小さくつぶやきながら、くすり、と自分の行動を笑い体を洗い、埃を落とす。
 そのまま、洗い場から、浴槽へと。
 石で囲まれた、露天風呂と言う様子のお風呂、緑色のお湯が並々とたたえられているそれに、足をそっと挿しこむ。
 ゆっくりと爪先から、腰、胸、肩まで浸かり、はふぅ、と息を大きく吐き出して体を震わせる。
 暖かなお湯に包まれて、ぶるぶる、ともう一度振るわせて、きもちいいわぁ、とほんにゃり、と柔らかく蕩ける様な表情を。

リス > 「何時ぶりの、九頭龍温泉かしらぁ……。」

 ほにゃぁ、柔らかな体、プルンとしている丸い顔が、とろとろ~と蕩けてしまうような、緩み顔。
 長い間、国を離れていたのもあって、こんなにしっかりと温泉に浸かるのは、本当に久しぶりだ。
 両手両足を弛緩させてしまえば、ぷかり、と浮かんでしまいそう。ただでさえ、丸く脂肪の多い体は浮きやすく。
 特に、両の胸は、ぷっかぁ、とお湯に浮かんで揺れているのだし。
 タオルで縛ってないから、お湯が揺れるたびに、ぷかり、ぷかりと浮遊感に浮いてしまいそう。

「………。」

 きょろ、と周囲を見回す。
 一番下の妹だったら、絶対に泳いでいるだろう、間違いはない。
 泳いじゃおうかなーと言う一寸悪い心も持ち上がるが、其処はお姉さん、我慢します。
 それは其れとして。
 少女は、久方ぶりの温泉に、身を委ねつづける。
 周囲に色々な人がいるのはわかる。

 そう言う場所だし、もう少ししたら軟派、しちゃおっかなぁ、と。
 最近は忙しかったし、むらむら溜まってしまっているのも有るのだ。
 家に帰れば、とも思うけれど、其処迄は我慢できそうにないし……皆が居るかどうかもまた、不明。
 だから

 ………だから。
 もう少ししたら、ナンパ、しちゃおう、と決めた。

リス > それなりに長い間、お風呂に入っていたようだ。人竜であるリスは、長湯によって別段湯あたりなどはしないから気にする事でもない。
 ほんのりと桜色に染まった肌は、立ち上がってもほかほか湯気が溢れる位に暖かくなっている。
 長いお風呂に満足したように頷いて、にっこりと微笑み周囲を見回す。
 空色の瞳は竜眼で、湯煙等は、少女の視界を妨げるものでは無くて。

 ナンパすると決めたのは良いのだけれども、さて、声をかけて良さそうな人はいるのだろうか。
 様々な客が、この温泉の中はいる。
 例えば、誰かと一緒にやってきた人もいるだろう、そんな相手に声を掛けるのはよろしくはない。
 純粋に温泉を楽しもうとしている人もいるだろうが……そんなあいてに声をかけてもしょうがない。
 先ずは、相手を探しているような様子の人が一番最初だ。
 声を掛けた後は、その相手と話をしてみて、フィーリングが合うかどうか、とか。
 そう言ったのも考えなければいけないのだ。

「まぁ、先ずは声を掛けない事には、だけなのど……。」

 先ずは声をかけて、興味を引いてくれるかどうか、其処も大事なのだ、うじうじしててもしょうがないし。
 それに、したいのだ。
 此処はそう言う相手がたくさん集まる温泉だし、声をかけて行けば、きっと。
 そう考えて、歩き始める。

 沢山の客は、ある程度一つの塊になっている、多分、性癖とか、思考とか、趣味とか、そんな集まり、なのだろう。
 じゃぶり、お湯を掻き分けて、少女は歩く。

リス > じゃぶりじゃぶりじゃぶじゃぶりと、お湯を掻き分けるリスの白い足は、お湯でほんのりと桜色。
 ううん、と、温泉の客を軽く物色しつつ進む少女、好みの相手が見つからない。
 こればかりは、運が絡む……とか言いつつも、此処の所、ナンパ成功している記憶が、ない。

「それは、寂しいわ……。」

 と、ぼやいても嘆いても、興味を引く相手が居なければ仕方がないものだ。
 体も洗って、温まったし。
 帰った方が良いのだろう、そう言われているような気もしてきた。
 仕方がないわ、と、もう一度、周囲を見回してみても、矢張り、食指の湧くような人は居なさそうだ。
 向こうから声をかけてくる、と言う事も無さそう。

「また、来ましょうか。」

 ナンパ失敗自体は寂しいものの。
 此処の温泉宿の温泉やお湯はとても大好きだから。
 また来ることにしましょう、と少女はちゃぷちゃぷと、温泉から出て。
 脱衣所で体を拭いて、服を着て。

 家に戻るのだった―――

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」ふたなりの湯」からリスさんが去りました。