2024/05/14 のログ
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にアストラさんが現れました。
■アストラ > 九頭龍の水浴び場、廊下。
九頭竜山脈から直接源泉を転送して現地に行かずとも本場の温泉が堪能できる宿。
多淫性の女にとっては温泉という贅沢もできて気が向いたら適当に男を見繕って部屋で楽しむことも出来る。
長期の依頼を終えて、また長期の依頼へ赴くわずかな休暇期間に、羽を伸ばしに来たのである。
ここでの出会いも多くあったわねぇ~なんて整った美貌を緩めて懐かしんでいた。
朝から一浴びしてきて、温泉の香りを纏わせた浴衣一枚に雪駄という恰好で廊下を練り歩く。
豊満な谷間の覗く胸元はわかりやすく広げられて温まった地肌を晒し、くびれた腰を留める帯から伸びる脚も袷からチラチラと見える。
あからさまに気崩した浴衣はおそらく人目を引くだろうけど、奇しくもまだ朝。
廊下は人気もなく静まり返っていて、散歩するにはちょうどいい。
異国情緒あふれるオリエンタルな雰囲気の内装を楽しみながら、部屋に戻る前にラウンジでお茶でもしようかしら、と考えていた。
特に目的地もなく、ふらりふらりと気の赴くままに併設された施設を覗いたりしている。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からアストラさんが去りました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にグスタフさんが現れました。
■グスタフ > 風呂上がり。少し長湯しすぎたか、浴衣を羽織って前をほぼ全開にしたままだらしなく休憩所のソファーに腰掛けている。幸い、外の窓側に全開にしているので、廊下側からは見えない。ぽけーっと、惚けていると、どこに残っていたのか女の残り香を嗅いでしまい。男の下半身が反応してしまった。
「少しご無沙汰だからな……」
湯治に来る程度には激務を終えて、しばらくヤってないななどと考えながら。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からグスタフさんが去りました。