2024/05/07 のログ
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にタマモさんが現れました。
タマモ > 温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」、いまだ、その旅籠の名前を覚えていない。
でも大丈夫、名前を覚えていなくても、場所さえ知っていれば、温泉には浸かれるのだから。
まぁ、気分次第で、それだけではない時もあるのだが…そこは、気にする事でもないだろう。

…と、それはさておき。
普通に温泉に浸かるも良いものだが、やはり、色々と遊べる方が、面白くて良い。
そんな少女だが、今、その姿を確かめられる者は、周囲にはそう居ない。
もちろん、それは悪戯をする為、その存在感を、無駄に希薄にさせているのだ。

やって来た相手を、あれやこれや、楽しむのも良いのだが。
やはり、出だしはこれだろう。
一個の石鹸を握り締め、出入り口付近の温泉に浸かりながら、そこをじっと見詰めている。
目的は、当然あれだ…入った相手に向かい、その足元に、石鹸を滑らせるのだ。
別に、その程度ならば、姿を見せなくする必要は…そう思われるかもしれないが。
周囲から見ても、入って来た相手からしても。
近くから、じっと様子を伺うなんて事をされたら、気になるものだろう。

ともあれ、そんな感じに、少女は今か今かと、狙える相手の登場を待ち続ける。
時折、こう、投げる仕草をしているのは、練習代わりなのか何なのか。

タマモ > ちなみに、投げるにしても、今回は、ただ投げる事はしない。
それこそが、少女の無駄な拘りだ。
足を出すところに、真っ直ぐ投げるなんて、難しい事はないだろう。
しかし、少女が狙うのは、それとは違う。
狙った相手から、少し外れた場所…どこかの壁とか、浴槽の側面とか。
そうした場所を狙い、跳ね返ったのを利用する、跳弾の利用だ。

これが、なかなかに難しい。
上手くいく事もあれば、変な方向へ飛んでったり、下手をすれば、跳ねて足元に行かない場合もある。
出だし一つにしても、拘りが出た時は、本当に無駄な事に意欲を燃やす、それがこの少女。

まぁ、外れたら外れたで、その場合は普通に遊ばさせて貰おう。
そんな考えを浮かべているのならば、目を付けられる、そんな哀れな犠牲者が現れたのならば。
石鹸で転ぶか、石鹸に気付くか、遊ばれるかの三択が待っている事だろう。

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」に織部 京華さんが現れました。
織部 京華 > 「―――――た~ま~ちゃん……っ♡」

(にゅるり。全身にローションを塗布した柔肌による背筋への包容は、何の前触れもなく、大妖の意識の死角を付いて行われた。それと同時に狐娘の耳孔―――隠していたはずの獣耳へと注がれるのは背筋をぞくりと戦慄かせる可愛らしくも淫靡な囁き声。そして、はらりと自然に解けたかの様なタオルから覗く乳房と秘所に触れる繊手。ふにゅりふにゅりと乳房を揉んで、しゅるりしゅるりと割れ目を沿い撫でる手慣れた愛撫。)

「まぁた悪いコト、しようとしてましたね……? 駄目ですよ、お宿の方にも何度かクレーム付けられてしまっているんですから♡」

(あむり♡ 獣耳に甘く食み付く純白の前歯。くりくりと乳首を摘み転がす純白の指先。お風呂上がりを思わせるシャンプーの匂い。狐少女であれば顔を見るまでもなく分かるだろう馴染の全て。織部京華という名だけを残して人から外れてしまった友人の感触。)

タマモ > そちらへと、意識を向け過ぎたのか。
それとも、相手が悪かったのか。
…まぁ、うん、今回の場合は、間違いなく両方だろう。

「………ひぃっ!?」

びくぅっ!?跳ねる体と共に、そんな素っ頓狂な声が温泉内に響き渡る。
…が、周囲からは、何ら反応を伺う事は出来ないだろう。
一応、薄れたままの存在感が、気付き難くはしているが…さてはて。

不意に与えられる、耳元への囁き。
唯一体を覆っていたタオルが肌蹴て、隙間から覗くようになった体に触れられる感触。
与えられる刺激に、ぴくん、と身を震わせながらも。
いきなり現れた存在には、確実に覚えがある…無い訳がない。

走る緊張、しかし、身を強張らせている余裕は、己にはない。

「あ、まっ…ふぁっ♡ あ、いや、妾は…えっと…ん、んんっ…♡」

傍目からすれば…見る事が出来れば、だが、背後からの少女が行う行為は、何もない場所に唇を寄せるもの。
なのだが、それが触れた途端、ぽんっ、と軽い音と共に、現れたのは狐を模した耳と複数の尻尾。

弄られながらの、図星を付く言葉に、身を震わせながらも、視線をさ迷わせ、言葉に詰まる。
当然だ、己が最も弱いと言える相手で、最も愛しいとする相手なのだから。
知る者が見れば、いつものするりと避けるような物言いが、影を潜めて見える事だろう。

織部 京華 > 「妾は、なんでしょうか?♡ ほら、早く言い訳しないと♡ 状況証拠で罪が確定してしまいますよ?♡ 見た所、そうですね。何も知らないお客さんの足元に石鹸を投げて滑らせてしまおう、という試行ではないでしょうか? これは……お仕置き案件ではありませんか…?♡ ええ、普通に危険行為ですし、やはりお仕置きが必要ですよね?♡」

(実に手慣れた百合愛撫。狐少女の可愛がり方を知悉した指淫は、彼女自身の意思を無視してその身体に直接働きかけ、縦スジをなぞる指先から にち、くちゅ、と温泉の湯水とは明らかに異なる感触を生じはじめていた。二人が居るのは大浴場。利用者もそれなりに存在している。しかし、突然出現したかの湯着少女にも、その少女が先客たる卵色の髪の少女に仲の良い友人としても行き過ぎたスキンシップを始めた事にも、そして、あちこち弄られる少女の頭頂とお尻からぽんっ、もふっと獣耳と複数本の狐尾が生じた事にさえも、誰一人として目を向ける事はない。悪戯な少女が予め張っていた認識阻害の結界が、今の所はしっかりと働いているからだ。)

「ほら♡ たまちゃん♡ 早く♡ 早く♡ 早く♡ お仕置き♡ 始まってしまいますよ?♡ いいんですか?♡ ほら♡ ほら♡ ほら♡」

(ボリューミィな九尾を押し付けた下腹で彼女の尻と挟み込む事で堪能しつつ、ぬぢぃ…っ♡ 愛らしい尻たぶを割って不浄の窄まりに押し付けるは、これまたたっぷりのとろみを纏った硬い感触。狐娘が投擲しようと傍らに溜め込んでいた弾薬―――石鹸であった。大好きな狐娘の裸身を愛でるのに忙しい両手に代わって石鹸を掴みとっているのは、湯着の裾からにゅるりと伸び出でた長蛇。桃色の滑肌も卑猥なそれが器用に石鹸を絡め取って湯船に沈ませ、狐少女の尻穴に押し付けているのだ。石鹸を彼女のアヌスに塗りつけるようにくりゅくりゅ動かし、ぬるぬるの滑りを確保したなら後は圧迫。くにゅっ♡ くにゅっ♡ くにゅっ♡ くにゅっ♡ 石鹸の角を何度も小さな窄まりに押し付けて、散々の肛虐の結果として随分な柔軟性を帯びてしまった排泄孔に挿入してしまおうと……♡)

タマモ > 「っ…!? ん、くぅっ♡ そ、れはっ…あっ♡ う、くっ…ふぁ、あ、あっ…っ♡」

その愛撫を今まで、どれ程に受けてきた事か…どれ程に、与えてきた事か。
それこそ、この体を知り尽くした少女の指先が、的確に、己の体を刺激する。
弄られ始め、そう経ってはいないだろうに、弄られる乳首も尖らせ、その指先を溢れる愛液で濡らしてしまう。

ちなみに、言葉での反論なんてもの、図星なんだから出来ないのだし。
それこそ、現れた耳がへたりと垂れたりしているのだから、言葉にせずとも、な感じではあるのだが。

「あ、やっ♡ ん、んっ、んんっ♡ ふ、ひゃぁっ♡ あ、あっ、はじま…っ…おし、おきぃ…っ♡」

普段であれば、相手が相手でなければ、こうも簡単には屈しはしない。
指先からの刺激にさえ、その体はいつも以上の反応を見せるように、動きの一つ一つに跳ねさせて。
そして、最も弱いであろう場所、尻孔へと感じるのは、己が悪戯に使おうとした石鹸。
その刺激を受けた途端、びくんっ、とより体は大きく震えてしまう。
少女の手によって、少女に仕上げられた場所を解され、なにら抵抗も見せずに良いように弄られる。
いや、むしろ、次第に自らもお尻を寄せるようにして、求めてしまうようにも見えるだろうか。
すっかりと解れ、それが挿入されそうになる…となれば、その表情は悦びに蕩けてしまっている事だろう。

織部 京華 > (分かりきっていた事ではあるし、京華とて彼女の弁明を真っ当に聞くつもりなんて無かったのだけれども、大好きな狐娘の唇は、やはりまともな言い訳なんて口にする事は出来なかった。それどころか、お仕置きの開始に対して待ってましたと言わんばかりの喜悦を滲ませる喘ぎ声には、どうしようもなく興奮を煽られる。可愛い可愛い私のキタキツネ♡)

「駄目ですね♡ 時間切れです♡ お仕置き決定ですよ、たまちゃん♡」

(互いの柔頬を擦り合わせ、全裸の背筋に濡れた湯着の双乳を押し付けての宣言。それに合わせて ぬ"……りゅんっ♡ 最初の石鹸が少女の窄まりを割り拡げ、その体内に潜り込んだ。そう、《最初のひとつ目》が。乙女の肉孔に楕円の固形を置いた触手が、にゅるるるる…っと強制的な排泄快楽を残して引き抜かれる。そして、それと入れ替わりに押し付けられるのはふたつ目。先の物とは別の触手に丸め取られた他の石鹸。)

「もう、たまちゃんってば♡ こんなに沢山の石鹸で、一体何人を転ばせるつもりだったんですか?♡ そんなイケナイいたずら狐には………こうです♡ こうです♡ こうですっ♡」

(にゅぷんっ♡ ぬにゅるんっ♡ にゅぼっ♡ ぐぢゅるっ♡ むりゅんっ♡ のるんっ♡ 二個目、三個目、四個目、五個目。浴槽縁に集められていた石鹸の弾薬が次々現れる触手群に余さず捉えられては、ぬるま湯に沈む狐の尻孔に挿入されていく。石鹸の弱酸性が腸壁をぴりぴりと刺激して、強烈な異物感で排泄を促し続ける。挿入され、引きずり抜かれる触手のぬめりが、断続的な排泄快楽でそれを助長する。しかし、出すことは許されず、狐娘は延々と石鹸浣腸を触手に植え付けられる卵めいて腹中に挿入されて、徐々にその薄腹を膨らませて行くこととなる。無論、その間にも乳房や秘所への愛撫は続けられている。密着する乙女の感触も変わらぬまま。)

タマモ > 少女には、そのすべてが分かっていただろうし、そうであろうとなかろうと、やる事は変わらないだろう。
相手が少女であれば、それを望んでしまうのは…それだけは、確かなのだから。
言い訳の言葉があろうとも、きっと、それが唇から、紡がれる事はない。

「あ…あっ♡ きょ…かぁ…♡ ん、んっ…ん、く、ふあ、ああぁっ♡
は、あっ…♡ ふ、ん、くうううぅんっ♡」

お互いの頬が、背中からの彼女の乳房の柔らかさが、それらを感じさせられながら。
押し当てられていた石鹸が、解れた孔の中へと押し込まれる。
奥へと入り込み、触手と共に擦れる感触に、ぞくぞくっ、と体が悦びに打ち震え。
続き、中へと石鹸だけ残され、抜かれる触手の刺激に、大きく背筋を仰け反らせて。

「はっ…♡ あ、まっ、へ…♡ ん、んあああぁっ♡ は、はひっ♡ ひ、いいいぃんっ♡
っ、ふ、ぁ…っ、あひいいぃっ♡ ふ、はぁ…♡ は、ぁ…は、あああぁんっ♡」

最初の一個は最奥に、次の石鹸、更に次の石鹸と、少女の触手は遠慮なしに、幾つもの石鹸を挿入し続ける。
尻孔から、腸内へと到って入り込む石鹸に、腸壁は何度も刺激され、刺激の残る上からも、更に与えられ。
何度目の挿入からか、ぷしっ、と愛液を噴き零し、軽い絶頂さえも迎え始めて。
それでも止まらなければ、その絶頂はより高まり、潮さえも噴いてしまう程となっているだろう。

そうして、挿入し続けられる石鹸は、幾つ目で止まるのか、それは少女次第。
下腹部が僅かとも歪な膨らみを見せさせながら、そうした中でも、乳房に秘所の刺激は続いたまま。
そんな少女の手の中で、己はただ、されるがままに受ける快楽に、悦び身悶え続けるのだった。

織部 京華 > 「ふふっ、嬉ションしちゃうだなんて♡ たまちゃんは本当にお尻エッチが好きなんですね?♡」

(狐少女の腹中に挿入された石鹸の総数は丁度20となった。淑やかな童顔に反して嗜虐の気質の存外に強い京華は あればあるだけ挿入するつもりでいたので、その程度の数しか弾数を用意していなかったことは狐少女にとって幸いと言えただろう。しかし、少女の拳程もあろうかという楕円の固形物が20個。直腸だけに収まるはずもなく、S字結腸を超えた大腸にまでたっぷりと送り込まれた異物は、挿入の際に雪崩込んだ湯水に溶かされ弱酸性の刺激で腸壁を灼き続ける。多量のグリセリン溶液を浣腸されたのにも似た強烈な排泄欲が、ぽっこりと可愛らしく膨れた腹中で荒れ狂っている事だろう。)

「さて、と………このままたまちゃんとまったりお風呂を楽しむというのも捨てがたいのですけど、お風呂でうんちしてしまうなんてマナー違反も良い所ですし、まずは上がりましょうか?♡」

(にっこり♡ 頬ずりの至近距離から向けられる美少女の笑顔。つい先程親友の尻孔に20もの石鹸を挿入した嗜虐者とは思えぬ微笑みが、名残惜しげに彼女の乳房と秘所から白手を離し、背筋に密着していた美乳もずらしてまずは先に浴槽の外へ。湯濡れて張り付き、白肌の尽くを透かせた湯着の小躯が繊細でたおやかな手指を狐少女に差し出し、まずは湯船の外へと誘おう。)

織部 京華 > 【継続予定です。】
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」から織部 京華さんが去りました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からタマモさんが去りました。