2024/03/19 のログ
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にリコッタさんが現れました。
リコッタ > 【待ち合わせ待機中】
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にシアリィさんが現れました。
シアリィ > それほど大きくはない膨らみの先端を転がされると、ピリッと電気が走るような刺激を覚え。
指先が沈み込むように揉みしだかれ、切ない吐息を吐く。
はらりと水面に落ちたタオル
晒した素肌を甘えるように少女の方へと寄せながら、耳ばかりでは申し訳ないと、
そっと自分も相手の胸元へと手を伸ばしていき。

「んっ……そこ、きもち、いい……あっ、私も……してあげる……」

少女のタオルも同様に解くと、胸元をそっと掬い上げるようにして膨らみを揺らし。
その先端の蕾を指先で押し潰すように、転がしていく。
互いの甘い声が響くたびに、もっとその声を聴きたくなってしまい。

「一緒に……んっ、う、うん……いっぱい、してあげるから……」

意図せずに熱い吐息を耳朶へと吹きかけながら、柔らかな毛並みを唇で堪能する。
その一方で、少女の指先が下腹部を撫で下ろし、蜜を湛えた秘所へと挿し込まれると、ビクンと身体が跳ね上がる。

「ひゃぅっ……そ、そこ……あっ、ふぁ……」

軽く仰け反りながら、ぎゅっと少女の身体にしがみつく。
そうしないと、膝から崩れ落ちてしまいそうなほど、力が入らなくなってしまって。

リコッタ > 「ひゃわ……あっ♡ そんな、耳と…いっしょに、いじっちゃぁ……」

タオルを払われ、ふっくらと実った胸元が露になり。
耳への愛撫とあなたの嬌声で興奮していたのか、先端はぷっくりと尖っていて。
すっかり感度も高まっていたのか、触れられるたび上擦った声が漏れてしまう。

耳元をくすぐる吐息、背筋にぞわぞわと快感が走り。
そのお返しとばかりに、くちゅり、くちゅり、と膣口を掻き回す。
刺激にあなたが体勢を崩せば、抱き寄せるようにしてその体を支えた。
変身魔法の影響だろうか。見掛けに寄らず、力強い腕。

「んっ、大丈夫…ですか?……ぁ……そう、でした。お名前、聞いてもいいですか……?」

触れ合い、抱き合い。お互いの気持ち良い部分を弄り合いながら。
その表情を覗き込むようにして、今更ながら相手の名前を問う。
あなたの名前を知りたい。その名前を呼んで、もっと交わり合いたい。

その気持ちを隠すことなく、あなたに抱きつき、腰を擦り付ける。
タオルも失い、これ程までにお互いが密着すれば、もはや隠しようはなく。
──腹部に感じる、固くて熱い、ナニかの感触。

湯の下で、肉色の塊が、あなたの肌に押し付けられていた。

シアリィ > 普段なら、まずこんな風に手を出したりはしないのだけれど。
少女の可愛らしい声に、どうしようもなくいけない感覚を覚えてしまう。
愛らしい耳を丹念に、丁寧に、執拗に愛撫していき。

「んぅ……ふぁ……はぁ……え?
 あぁ……そういえば、まだ名乗ってもなかったね。
 シアリィだよ。あなたは?」

腰の抜けかけた身体をしっかりと抱きしめられ、その腕の中で見つめ合う。
今更ながらの名乗りは、何とも照れ臭いもので。
あえて、普段よりも砕けた口調でそう答え。

「ふぇ…? えぇ? な、なんで……?」

お腹の辺りに当たる硬い何か。
視線をそこへと向けると、少女の外観にはあり得ないはずのモノが大きくそそり立っているのが見え。
グロテスクにさえ思えるそれなのに、肌に擦りつけられると、何故だかお腹の奥が切なく疼いてしまい。

リコッタ > 「はひゅ、ん……リコッタ……リコッタ・フォルティ、です……」

入念な耳の愛撫にうっとりと目を細めながらも。
あえて親し気に話すあなたとは対照的に、少女は慇懃な口調で続ける。

「これは、変身魔法の……いえ、獣化の呪いの一部、でして……。
…………ごめんなさい、シアリィ、さん。……私、悪い狼なんです……♡」

あなたを見詰める瞳は、もはや媚びた小動物のものではなく。
まるで交尾相手を見つけた発情期の獣のよう。

いや、比喩ではない。獣の耳と尻尾、そして雄の性を持つ少女は、
完全にあなたを『犯すべき雌』として認識していた。

「ふふ、これから……よろしくお願いしますね、シアリィさん。
それでは、そこの岩に、手を付いて……お尻をこっちに向けてくれますか……?」

秘所をほぐすように掻き交ぜながら問いかける。
何のためにそうして欲しいのか、お腹に当たる熱が何よりも雄弁に物語っている。
少女にはあり得ないその肉の棒は──あなたの疼きを、欲を。きっと満たしてくれることだろう。

シアリィ > 「んっ、リコッタちゃん……ふぁ……
 可愛い、名前……だね。あっ………そこ……」

しがみついている間にも、少女の指先はしとどに濡れた秘所を掻き分けるように抜き差しして。
切なげな声を抑えられずに、少女の胸元に濡れた吐息を零し。

「獣化……呪い……?
 んんぅ……悪い狼って……なんで……?」

下腹部から込み上げてくる快感に、会話がままならない。
もっとして欲しいと、そればかりを考えてしまって。
そんな風に考えていたのが伝わってしまったのか。
相手からのその指示に、思わず生唾を呑んでしまう。
言われたとおりにすればどうなるのか。この状況でそれは火を見るよりも明らかで。

「あ……あぅ……はぁっ、はぅ……や、優しく……して、ね?」

想像しただけで、頭がくらくらしてくるかのよう。
ふらつきながらも、言われるがままに岩の方へと向き合い。
ごつごつした岩肌に手を突くと、小振りなお尻を少女の方へと突き出していく。

リコッタ > 「……お尻……小っちゃくて、可愛いですね……」

突き出される小振りなお尻に、思わずくすりと微笑む。
すべすべした柔らかそうな肌を傷つけてしまわないよう、優しくそっと撫で。
そのままガシリと腰を両手で掴む。

「はい♡ じゃあ……挿れます、よ……力、抜いてくださいねー……♡」

少女の指で解きほぐされ、物欲しげにヒクつく秘裂。
後から丸見えになった女の子の大事な場所に、少女は肉棒の先端をあてがい。

ずぷっ、と一気に奥まで腰を突き入れた。
優しいとは言い難い、乱暴な挿入だが。
たっぷりと焦らされ発情した体には、子宮に叩き付けるような衝撃が一番『効く』だろう。

「んっ!? きゅぅ…♡ きつい、ですね……油断したら、すぐ出ちゃいそうです……♡」

すぐには動き出さず、腰を密着させたまましばらく静止する。
……が、動いていないにも関わらず、膣内の圧迫感は増してゆく。
子宮はより奥まで押し込まれ、広がったカリ首が膣壁に食い込む。

挿入後、射精するまで膣内から抜けなくなる機構。
ある種の獣が備える──交尾相手を孕ませやすくすための機能だ。

シアリィ > 年下に見える少女から、可愛いと評されると恥ずかしくなる。
お尻を優しく撫でられると、ゾクゾクと甘い痺れが広がってくる。
これからのことを期待するかのように、膣がきゅっと窄まり、蜜を滴らせ。

「あっ―――入って……んぅぅぅっ!
 お、おっきい……あっ、んんぅっ、あぁっ!」

濡れそぼった膣の入り口に、宛がわれた肉棒の先が押し込まれる。
太く張り出した先端が呑み込まれると、ぬるりと思ったよりもスムーズに突き入れられる。
ただ少女のそれには、使い込まれていないピンク色をした膣口が狭いことに変わりはない。
コツンと最奥まで突き入れられ、更に子宮へと押し付けられ。

突き出しお尻を、更に高く上げるように、腰を湾曲させ。
まだ突き入れられただけ。
動かされてもいないのに、お腹の奥が熱くて堪らない。
襞が肉棒に絡みつき、その熱を伝えてくる。
無意識に、膣の中が収縮し、少女のそれをぎゅうぎゅうに締め上げていき。

リコッタ > 「ふふ……どう、ですか……? 奥、届いちゃいましたね……♡
シアリィさんのナカも、私のこと……いっぱいぎゅってしてくれてます……♡」

すっかり膣内をギチギチに満たしてしまった肉棒で子宮を揺さぶりながら。
恥ずかしがるあなたの背後から嗤い掛ける。

ゆっくりと引き抜けば、それだけで膣内が余すところなく擦り上げられ。
やがて、その小さな入口に引っ掛かって止まる。

「えいっ♡」

再びの深い挿入。膣内で膨張した分、最初の一突きよりも更に重い。
叩き付けられた子宮を抜けて、脳までチカチカと明滅するような衝撃。

「────……♡」

しかし、それだけでは止まらない。
突き上げられたお尻をがっちり固定し、腰を打ち付け始める。
キツく締めつけてくる膣内を無理矢理押し広げるように、何度も、何度も。

もはや他人に見られる心配など忘却の彼方。
パンパンと淫靡な水音を立て、あなたの体を貪るように犯す。

シアリィ > 少女の言葉に、コクコクと頷く。
お腹の内側から圧迫され、言葉を紡ぐことどころか息をするのさえ苦しい。
まだ幼さの残る膣に、少女の肉棒の形を刻むかのように、最奥に突き入れられたまま揺さぶられ。
その振動がダイレクトに子宮へと伝わってくる。

「あっ、ふぁっ……あぁっ、はぁっ………
 んんぅぅ――――っ!」

腰をゆっくりと引かれ、それに合わせて身体の内側が外へと引っ張り出されるような感覚に苛まれ。
肉棒が抜けようとする、その手前で、ぎゅぅぅっと力いっぱいそれを拒むように締め付ける。
それが分かったのか、可愛らしい掛け声とともに、子宮を突き上げられ。

「あぁっ、んぅっ、あっ、あっ、んんぅっ!
 やっ、あっ……激しっ……リコッタちゃ……あっ、奥、奥……壊れちゃっ!」

華奢な少女の外観には似つかわしくない力強さで、腰を打ち付けられる。
そのたびに肌を打つ音が響き、卑猥な水音が響く。
湯気の立つ水面が飛沫をあげて、その行為の激しさを物語り。
悲鳴にも似た嬌声が辺りに響き渡れば、何をしているかなど丸わかりで。

リコッタ > 「わふっ…わふっ……♡」

腰を振る度、リズムを取るように尻尾がパタパタと揺れる。
全身で悦びを表しながら、交尾の快感に熱狂する。

やがて腰を掴むだけでは飽き足らず、後ろから抱きつくように上半身へ腕を回す。
より肌を密着させ、しっかりと雌を抱えるような体位は、『絶対に逃がさない』という意思表示のよう。

「ふぁ……しありぃさん…しありぃ、さん……♡
とっても気持ち良いです……♡ ごめんなさい、ごめんなさいっ♡
腰、止まらないんです……っ!」

嗜虐心を煽るような言葉により情欲を掻き立てられ。
動きを抑えるどころか、さらに激しさを増してゆく。
あなたを使い潰し、壊してしまうような強烈過ぎる快楽。

それだけ激しく交われば、おのずと限界は訪れて──。

「んっ♡ イク……イッちゃいます…♡ しありぃさんっ、ぜんぶ…受け止め……っ!」

中出しの許可を求めるなんて思考は存在せず。
強引に覆い被さられ抵抗らしい抵抗もできないあなたの子宮口へ。
少女は肉棒を深く沈め、躊躇なく大量の精を注ぎ込むのだった。

……どぷり、どぷり、と。胎の内側から熱が広がって行く。

シアリィ > 浅ましい獣の本能そのままに腰を打ち付けてくる少女
そうであっても、こちらの名前を幾度となく紡ぎ、謝罪を口にする少女は、獣には成り切ってはいないのだろう。
腰が止まらないと告解する彼女と同様に、こちらもまた熱く滾る肉棒が子宮を穿つたびに、獣のごとき嬌声を上げ。

「あぁっ、あんッ……ふぁっ、リコッタちゃんの……がっ!
 奥、当たって……あッ、んんぅッ……おかしくなっちゃうッ……!」

身体を支えるだけの余裕さえもなく。
上半身を岩に預け、ただひたすらにお尻を高く掲げることだけに注力する。
ぽたぽたと岩肌に落ちるのは、汗か、それとも涙かもしれない。
襞が幾度となく擦れ、真っ赤に腫れあがってもなお、肉棒に絡みつく。
淫らな水音を響かせる獣の交尾は、いつまで経っても終わりなどなさそうに見え。

「あっ、あぁっ、ダメぇッ、リコッタちゃんっ、中は、中はぁ……っ!
 あぁぁぁ――――ッッ」

肉棒がさらにひと回り大きくなり、膣を圧迫する。
そればかりか、少女の腰遣いもさらに荒々しいものになる。
子宮の入り口を抉じ開けるかのように、突き入れられたそれ。
大きく張った先端が、がっしりと最奥へと食い込み、爆ぜる。
白く、どろりとした、精の塊が、幾度となく、子宮の奥へと向かって迸り。

リコッタ > 「は、はひゅー……♡」

フーッ、フーッ、と興奮した獣のように呼吸を荒げる。
射精の余韻が心地良い。いつまでもこうして繋がっていたいと思ってしまう。
もしあなたが力尽きてしまったとしても、少女が獣の腕力で支え続けてくれるだろう。
しかし、びゅるびゅると子種を注ぎ込んでいるうち、少しだけ冷静になり。

「……ぁ……ご、ごめんなさい……勝手に、出しちゃって……」

申し訳なさそうに萎れつつも、最後の一滴まであなたの中に吐き出して。
余韻を長引かせるように、ゆるやかに腰を揺らしてすらいる。

「えっと、あの……その……、…………どう、でしたか……?」

酷いことをしてしまった、という自覚はあるらしく。
おずおずと背中越しに囁き掛ける。
怒られるのを覚悟した、子犬のように不安な表情。

シアリィ > 「あ……はふ……はぁ……ふぁ………
 お腹の中……ぐつぐつ、煮立ってる……みたいで……」

注ぎ込まれた精は、子宮だけに収まりきらずに、お腹が膨らんだようにも感じられる。
みっちりと、まるで栓をしたかのように刺さったままの肉棒に、外へと漏れ出す様子もなく。
動きこそ緩やかになったものの、未だにゆるゆると前後に揺すられて。

荒々しく激しい行為は、快感もまた嵐のようだった。
少女もまた精を放ったことで、多少は落ち着いたらしく。
繋がったままとは言え、こちらを気遣う口調は、出会った時のそれに戻っていた。

「はぁ……はぅ、リコッタちゃんの、赤ちゃんできちゃう……
 んぅっ、お腹の中……どろどろで……ふぁ、んッ……
 もうちょっと、このまま……抜いちゃ、や……だから……」

身体を起こすだけの余裕はまだない。
なので、少女の表情を振り返りはできないけれど、何となくどんな表情なのかは察してしまう。
だからと言って、どうだったかと問われても、素直に答えるのは恥ずかしく。

もうちょっと。
落ち着くまでは、このままでと希う。
しばらくして体力が回復したならば、甘えるように少女に抱きつくだろうけれど。
それまではしっかりと繋がったままで―――

リコッタ > 「わふ……あ、赤ちゃん……!?
……え、えっと……もし、デキちゃったら、その……責任、取りますから……」

顔を真っ赤にし、あわあわと動揺しながらも繋がったままぎゅっと抱きしめる。
交尾の間は孕ませるつもりで犯していたが、事が終わると『とんでもないことをしてしまった』という実感が湧いてくる。

「えへへ……じゃあ、しばらくは……こうしていましょうか。
私も、そうしていたいです」

けれど、後悔はしていない。
元の人懐っこい小動物のような様子に戻り、甘えるようにあなたに寄り添う。
体温を重ね合わせ、身じろぎの度に繋がりが擦れ、その度にピクリと反応してしまう。

「あっ……」

ふと、直感する。あなたは抜いちゃ嫌だと言ったけれど。
もしかすると……まだ抜けないかも。
いつのまにかあなたの中で元気を取り戻してしまった下半身を意識しつつ。
今は何も言わず、ただ繋がり続けている。

きっと、今日の夜はまだまだ長いから──

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からシアリィさんが去りました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からリコッタさんが去りました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にリコッタさんが現れました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からリコッタさんが去りました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 雨垂れの軒先を抜けて濡れた身体を温めに湯気の中に。
露天で雨ざらしだが、湯気の中では気にならない。
ましてや湯船に浸かれば極楽というものだ。

「晴天には晴天の。曇天には曇天の良さがあるか」

天を仰げば余計なものなどないと知ろうものだが。
人は欲深い。寒くても暑くても不平を言う。

「腹が空くのも、色を欲っするのも生きるということかね」

グスタフ > 「はぁ……流れる景色も酒の肴には物足りんなぁ」

勝手に持ち込んだ酒を呷って熱い吐息を吐きながら。
勝手なことを宣う。顔には朱が差しているが呑まれるほどでもない。
賭け事をすれば酔ったふりしてカードの出し間違いくらいは装えそうだが。

湯船の縁に手を広げて、大股を広げて居座る姿は根を張った大樹のようで。
湯気の向こうにシルエットを浮かび上がらせるだろうか。

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からグスタフさんが去りました。