2024/02/29 のログ
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」に夏虎さんが現れました。
■夏虎 > 朝早くから昼も過ぎまで平民地区から貧民地区からあっちにこっちに歩いて回ってお薬宅配を漸く終えた、今。
一昨日は暖かかったのに昨日は寒かったり朝は寒いのに昼間は暑いぐらいだったり強風ですっ転んだり、エトセトラ、エトセトラ、
ご体調を崩す方やらお怪我を負われた方等最近どうにも商売が繁盛してしまい宅配も多くなったのだが喜んでいいのかどうか……
ともあれ。
本日は曇天で気温も低いが王都を半日も歩き回れば、汗も滲むし腹も減る、腹は飯処で満たしたのでお風呂にやってきた。
「~~~♪」
ハートマークが刺繍されたタオルを首に引っ掛けて鼻歌交じりに露天風呂のある浴場へと足を運んで。
『女湯』の表記に目もやってから、午後から男湯に切り替わりますんで! と、清掃係の一言に頷き。
『男湯』の表記にいつまで経っても札が挿げ替えられないことは流石に気付かず衣類を落とし。
「あ゛ーーーーーー……!
しみるぅぅ~~~……」
熱い掛け湯で身体を綺麗にしたあとにはピンクの髪の上にピンクのタオル載っけて熱い湯船へ浸かる。
途端からおじさんくさい溜息やら独り言やら盛大に零しながら、今は貸し切り状態の中のんびりと足を伸ばしてリラックス。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」から夏虎さんが去りました。