2024/02/22 のログ
エレイ > そうして充分に湯を楽しみ、やがて湯船から上がるとのんびりと場を後に──
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からエレイさんが去りました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にアーディスさんが現れました。
アーディス > (ここのところ、色々とあくせくと動きすぎた。
縁を作ろうと依頼を受け続け、思考し、様々な場所に行った。
本来の目的での結果は芳しくなかったが、得るものはそれなりにあった。

主に素材とか、地形の把握とかである。

だからこそ、焦っても仕方が無いと温泉にやってきたのだが)

「水浴び位なら馴染があるが、こりゃ随分と凄いもんだ」

(若干おっかなびっくりではあったので、人の居ないこの時間を選択。
露天風呂は混浴ではあるがほぼほぼ人は来ないようなので、初体験をしてみた。

身体をきちんと洗ってから湯船へ身体を浸けてみて)

「……お、おお……こういうもんなのか、風呂って……」

(身体がきちんと温まる。
その分、身体を動かすのもこれなら問題なくなりそうだ
こういったものがあれば便利だな、などと思考していた)

アーディス > (湯船にゆっくりと浸かりながら、思案する。
この辺りで行った事が無いのは、山脈と主戦場と砦。
後は近郊の都市と、水浴び場。

何れも都市の外側になる。
それに若干の不満を抱くも、そういうものかと思い直す。

元より、自分も外から来た身である。
ならば中心部であるここよりも、他の方が知り合える可能性がある、のではないか?

後、多分だが純粋に活動時間が悪い可能性が高い。
それについてはうん、仕方が無いと遠い目をしつつ)

一人くらいは知り合い、増やせるといいんだがな……

(友人などと言う事は言わない。
知人で良い、一回あっただけでもいい。

――悲しい事に、割と切実な願いがそこにあった。)

アーディス > (流石に魔族の国に行くのは、興味はあるがまだ早い。
 そんな事を内心で思案しつつ、湯船よりあがって――)

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からアーディスさんが去りました。