2024/02/11 のログ
クロス > (しばらくすれば満足して上がる。
体に残る温泉の残り湯をふき取り、着替えては自分が借りた部屋へと戻っていく。

その道中、通りすがりの女をナンパし誘ったか、大人しく眠ったか
それは彼だけが知る結末であった・・・。)

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からクロスさんが去りました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にビーンさんが現れました。
ビーン > 今日は温泉旅館でアルバイトの日。
背中を流したり、マッサージをしたり、飲み物を持ってきたりと、お客様を悦ばせるとチップやお給金がアップするため、結構実入りが良くなる。

湿度の高い浴室、湯を軽く床に流してから手持ちのモップでごしごし、がしがしと磨き、水を排水溝へと送っていくなんていうお掃除の動作も、中々いい運動である。
うっすらと肌が汗ばみ湯浴み服は少年のしなやかな背中や丸みを帯びたお尻にぺったりと貼りつき、そのラインと、透けた湯あみ服が血色のいい健康的な体を飾れば漂うのは背徳感か、退廃感か…。

小気味のいいリズムに混じる小さく鋭い吐息が少年の口から零れている。

ビーン > ピカピカになった頃にはすっかり汗だく。
玉のように浮かぶ汗が桜色の肌を伝い落ちていく。
流石に一度、汗を流さなければと、端っこにある洗い場でシャワーの元栓を開け、温度調整。
ヘッドから流れてくる温めの湯を浴び、湯浴み服ごと汗を流していく。
髪も濡らせば視界は塞がれ今は隙を晒し、完全に無防備な姿。

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からビーンさんが去りました。