2024/02/04 のログ
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にグスタフさんが現れました。
■グスタフ > 「あー、生き返る」
思わず口から零れた言葉に、自嘲する。
爺むさい台詞だったなどと気にする程度には、まだ気も若い。
とはいえ体の疲れを癒して湯に浸かっていれば、誰もいないならば
猶更なにを気にしようかというものだ。
自由だ。それこそ過去の女の肢体でも思い浮かべてマスを扱こうが誰にとがめられもしない。
そんな妄想に浸る程度の戦士の休息だ。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にロスクさんが現れました。
■ロスク > ざばー。
冒険者としての仕事を終えた夜、露天の浴場で身体を洗う銀髪の少年の姿。
勢いよくお湯を頭からかぶって、大雑把に汚れを落とす。
「そろそろ切らなきゃな、髪……」
肩に届きそうに伸びた銀髪を、指先で弄ぶ。
身体を洗い終えたら、効能が明らかとなっていない濁った湯の中に
ざば……と浸かり始める。
足をばちゃばちゃさせてくつろぐ。あまり行儀がよくない。