2023/11/10 のログ
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にエレイさんが現れました。
エレイ > 「~♪」

ピーヒョロロと下手っぴな口笛を吹きながら、館内の廊下を一人のんびりと歩く浴衣姿の金髪の男が一人。
着込んだ浴衣は客室に備え付けのものであるが、男の着こなしは何故か妙に様になっていた。

それはそれとして、男は現在旅籠内を探検という名の散歩中である。
この旅籠は知らないうちに道が変わっていたり施設や仕掛けが増えていたりするので
男にとっては適当に歩き回るだけでもなかなかいい暇潰しになるものだった。
知り合いの従業員に聞いたところによると、その妙な特性のおかげで主に女性が迷ってしまう確率が高いらしいが……。

それはさておき、男は途中でふと足を止める。
現在のロケーションは客室の並ぶなんでもない廊下だが、そのうちの一室の扉が薄く開いているのを見つけたからだ。

ふむ、と少し思案した後、男はおもむろにそこに近づき、

「……おじゃましますよ、っと……」

小声で声をかけながら、中に半身滑り込ませてこそりと室内を覗いてみる。

誰かいるのか、それとも単なる空き部屋だったりするのか。
いるとすれば自分と同じ宿泊客か、あるいは作業中の従業員かもしれない。
もちろんいるのが一人だけ、とも限らないが──ともかくささやかな期待に軽くウキウキしながら
覗き込んだ男の視界には、果たして何が飛び込んできたのか……。

エレイ > 何かしら面白いものでも見たのか、男の笑みが深まり。そのまま室内におもむろに
足を踏み入れれば、後ろ手に静かに扉を閉じ──

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からエレイさんが去りました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にランヒルド・ダールさんが現れました。
ランヒルド・ダール > 旅館の休憩スペース。
異国の設備を真似つつマグメール風に、絨毯が敷かれた広い空間となっている。
後は長椅子、背の低い机。少し離れた所に飲食物を売る店。
そういう場所に昼間っから、俯せにべたぁっと横たわっている女。

「ふぃいいぃぃぃー……さっぱりしたぁ」

湯上がりの黒髪はしっとりと濡れて頬にかかり、薄い浴衣も肌に張りついて身体の曲線を浮かせるのは──裸体に薄布一枚、そのまま巻き付けているからだ。
この日に選んだ旅館と湯が、異国情緒に傾倒した店であったからではあるが、
どうもこの異国情緒は誤解が多いようである。

「はじめはちょっと面くらいましたけども、慣れれば身体も軽いしー……あー、極楽極楽」

組み合わせた両腕と、体重に潰されて柔らかに拡がる胸と、4点で上半身を起こしたような格好で。
湯の熱気が肌から抜けていく心地を、のんびり堪能している。

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にスフィードさんが現れました。
スフィード > 次の仕事へと向かうまでの合間、旅路は順調そのもので隙間の時間が生まれるほどだった。
それならと旅館で体を休めることとし、連れていた部下も各々気になった宿へ。
異国情緒のある風変わりな宿を選んだが、なかなか悪くないもので、温泉で温まった体を浴衣に包み休憩スペースへ。
昼間から酒でも飲もうか等と思うものの、流石にだらしないかと思いながら売店でジュースを買うことに。
硬貨と引き換えに冷たく冷え切った瓶を受け取ると、ふと聞こえた声に気付いてそちらへ振り返った。
うつ伏せに寝そべってリラックスしきった様子は、言葉にしなくても見れば伝わるほど。
店員に、もう一つ同じものを頼むと、両手にそれを持ちながら彼女の方へと向かっていった。

「なかなかお疲れだったご様子で」

挨拶代わりにそんな印象を答えると、柔らかい笑みを浮かべつつテーブルの上へ瓶を置いくと、そちらへ滑らせて差し出す。
あふれる冷気に瓶が汗をかき、したしたと透明な雫が下へ溜まってテーブルと瓶の底の合間に飲み込まれて広がる。
向かい側に腰を下ろすと、交差した襟元からは太めの首のラインから鎖骨までが覗け、浴衣越しにも体の筋のラインがみえるかもしれない。

ランヒルド・ダール > 声をかけられると、女の身体がぴくんと跳ねた……油断していた所への不意打ちで驚いたようだ。
それから身体を起こし、脚を横へ流して絨毯の上へ座る格好になって、だらけっぷりを反映するようズレていた眼鏡を直す。
それでようやっと、声を掛けてきた相手の姿を認識したようだ。
背丈や体格、顔付き──王城で見かけたことがあるような、無いような。

「げっ」

露骨に声を出してしまったのは、当人は気付いているのかいないのか……。
左右の眉が眉間へ向けて集まったのは、相手のせい──ではなく、その親族のせいだ。
詳細に言うならば、その兄。故人であり、親交は深くなかったが、浅い関わりの中だけでも敬遠すべき対象であると認定するような、そういう人物だった。
暗殺されたと聞いた時には、まぁ妥当だろうとさえ思った。そんな相手の血縁者が目の前にいる。
しかも厄介なことに王族である。

「こっ、これはどうも。エンドル様はお達者でいらっしゃいますか?」

寝そべっていて広がった襟元を手で寄せ、背筋を伸ばし、業務中の声音となる。
はだけかけた胸元を押し込む仕草を除けば、なるほど厳格な文官らしい姿となろう。

スフィード > 完全にオフになってゆったりとしているところを邪魔するのも悪いかもしれないが、こんなところで羽根を伸ばす彼女に対してわいた興味には勝てなかった。
ズレた眼鏡を直しながらこちらを見れば、笑みでジュースを差し出していき腰を下ろす。
こちらもその顔を良く見れば見覚えがあった、父と共に仕事に従事していた頃の記憶が蘇る。
たしかと名前を思い出そうとした瞬間、露骨な声は申し訳ないが聞こえてしまった。
けれど、素直な反応が可笑しくて、結んだ唇が耐えきれず解けて、吹き出すように笑いが溢れ出す。

「っはっは! なかなか素直じゃないか。確か……ランヒルドであってだろうか?」

愉快と天井を仰ぐように反って笑い声を響かせると、まだ余韻に息を震わせながらそちらへと視線を戻す。
彼女が自身を見て、そんな声を出したくなるも無理はないだろう。
同業種であり、悪名高き兄の事も知れ渡り、挙げ句王族である自分が目の前にいるのだから。

「あぁ、引退したというのに未だ仕事に口出ししてくる。やれ、あそこの将軍は気難しいから向き合って話せだの、あの師団は勘定が適当だからいきなり大量の補給要請を出すだの、色々とな」

仕事熱心な父だからこそ、引き継いだ兄とのギャップは酷いものだったことだろう。
それは察するところであり、姿を正していく様子に変わらぬ笑みのまま掌を向ける。

「私も今日は次の仕事前の休みだ、畏まらなくて構わない。すまないな、気持ちよさそうにしている君を見たら、少々話をしてみたくなって話しかけたんだが……」

王族と貴族という間柄、こんな場所で遭遇すれば休まるものも休まらなくなってしまう。
偶然なのだと苦笑のままに答えていくと、片手に握ったままだった瓶を煽って、冷たく冷え切った果汁を喉へと流し込む。
葡萄やオレンジ等、色々と混じっているような味わいだが、甘さの後に酸味が淡く抜けていく後味が冷たさと相成って心地よい。
ゆるく吐息をこぼすと、瓶を置きながら立てた片膝に肘を乗せて頬杖を着いてそちらを見やる。

ランヒルド・ダール > 実際、オフ気分は一気に消し飛んだ。加えて名前を覚えられているという事態──警戒度はまた上がって来る。
何せ相手は、あの横暴悪徳王族の弟なのである。愛想良く見えてどんな企てを腹に抱えているか。
差し出されたジュースは、うやうやしく受け取りながらも、その場で飲み干すことを躊躇ってテーブルの上に置いたまま。
業務用の笑顔をやや引きつらせつつ、ぴしいっと背筋を伸ばした正座姿に。

「は、はい、ランヒルド・ダールです、事務方のっ。……あ、あの、スフィード様はいったいどのような御用向きで……?」

警戒心は未だに露わ。……王城内で働いていれば、王族やら上位貴族やらに欲望を向けられるのは珍しくないことだ。
その為か、目上の相手と業務抜きで一対一の状況は、ほとんど反射的に身構えてしまうようで。
が。……まだほんの僅かなやりとりではあるが。
少なくとも、立場や武力で威圧してくる様子は無い。へりくだってはおらず、横柄でもない。
〝あの兄〟の事を思うとまだ警戒は解けないものの、毛を逆立てた猫のような身構えは……無くなったか。

「……いえ、まぁ私も休日でして、特に何をしていたわけでもありません。どうかお気になさらず。
 このまま何事もなければ、夕方まで寝て過ごしていたでしょうから」

充実した休みとは言えない予定を口にしつつ、ちら、とジュースの方に視線を向けて。
手に取る。片手を瓶底に置き、口に運ぶ。

「……あら、美味しい」

こく、こく、と喉を鳴らす。風呂上がりの身体は、自覚している以上に水分を求めていたようだ。

スフィード > オフ気分が消し飛んでいくきれいな姿勢の正座に、少々申し訳なくなれば、苦笑を浮かべつつ頬を軽く掻いた。
父は仕事人、兄は極悪非道、弟は何かと言われれば、まぁ目立たないことで謎に思われることもしばしば。
企てがあるとすれば……仲良くしておこうという、なんとも平和的な企みであり、顔に浮かべた笑みのとおりだ。

「事務方だったか、私は父と同じで現場に直接出向く方でな、すぐに気付けず申し訳ない。あぁ、この後各兵団向けの装備の調達に出る予定だ。何やら質のいい武具が手に入りそうだと部下がはしゃぐものでね、何を見つけたのか見に行かねばならん」

事務仕事をすることもあるが、それはおまけに近いものであり、メインとはいい難い。
道理で直ぐに分からなかったはずだと少々目を瞠りながらも納得すると、察し悪さに対して緩く頭を下げた。
それから仕事の話をするものの、概要程度までに留めるのは、やはりここは仕事の話に不向きだからか。
温泉宿で耳を欹てる間者がいるとは思えないが、一応ということで後は秘密だと言わんばかりに唇に人差し指を立てて戯けて見せる。
あの兄を反面教師にしている分、柔らかくも上の者らしくを心掛けてはいるが、板についているかはまだわからない。

「そうか……だが何もせずゆったりとするのも、正しい休み方だと思う。それはよかった、特に何も飲んでいなかったようだから体に染み渡るだろう?」

頭脳労働の休みは、何もしないことというのも、理に適ったものと感じるところ。
得心がいった様子に頷くと、喉を鳴らしてジュースを飲む様子を見やり、その一言に目を細めていく。
彼女の素が出てきだろうかと思えば、ふいと案内図の方へと視線を向けた。
風呂は男女に別れたところもあるが、この旅館のすぐ下から湧く泉源の湯は一つしかない。
この国で性別問わず交じる風呂に入るのはなかなかリスキーなものに感じるが、それから彼女へと視線を戻す。

「まだあっちの湯には入れてなかったりするかな?」

改めてその案内図を指させば、意図するところは伝わるだろうか。

ランヒルド・ダール > 喉を潤す甘露を飲み干し、身体の芯に残った熱を中和させると、身体がまた一段軽くなったような心地がする。
もしこのタイミングで僅かな酒と暖かな食事でも取れば、いつでも5分以内に眠れるよう全身が整う事だろう。
実際、まだ食事は摂っていないにせよ、この女もいささかぼんやりというか、ふんわりした顔付きになっている。
気を抜けばまた絨毯の上に倒れ込み、心地良い気怠さに沈んでしまいそうな力の抜けきった顔……と言おうか。

……さて。
仕事の話も軽く交えた、世間話が幾らか続いて。
相手の視線が動くと、反射的に女の側も、その方向を目で追った。
この広い宿は多数の温泉があるが、その案内板に記されているのはちょうど、混浴の浴場しか用意されていないもので。

「……誘ってるんですか?」

ぼんやりした頭が、深く物事を考えずに言葉を発する。……一拍置いて、口を滑らせた事に気付く。

「──っと、失礼しましたっ! ……あー、いえ、あの。そちらは混浴なので。
 と言いますか、その……いや、おわかりかもしれないので、あんまりボカさないで言いますとですね。
 この宿で、そういう場所は……よからぬ事に使われる頻度が、極めて高くてですね?」

相手が理解していないとは思わないが──いや王族なら稀に想像以上の世間知らずもいるが、それはさておき。
混浴の湯に、しかもこの〝九頭龍の水浴び場〟で、男女連れで向かうというのが、どういう意味か。
とっくに空になったジュースの瓶を手放すのも忘れ、半ば慌てた様子で問い返す。

スフィード > 甘い冷涼に癒やされ、程よく体の緊張ごと解れてきてくれたなら幸い。
そう思わせる顔の変化に目を細め、青緑のオッドアイが灰色を覗き込む。
とはいえ、このままだと自身に気を使わせてばかりだと思えば、敢えてその力を彼女のために使うのも手だろうと考えたのだ。
そうして案内板を見たわけだが、最初に宿についた時の言葉を脳裏で再生する最中、直球の問いかけに現実に戻された。
目が点になり、驚きをめいっぱい顔に浮かべながらそちらへと振り返れば、慌てふためく様子に再び吹き出すように笑みが溢れだす。

「っはっは! ランヒルドは素直だな? そうだな、君みたいに綺麗な人なら秋風でも感じながら、一緒に酒でも飲まないかと誘いたくなる」

確かに誘うという点は同じだが、性的に迫るのとは異なる答えを紡ぐ。
客間にあった広縁で、東洋のライスワインでも飲みながら秋から冬に変わる山脈を共に眺めたり、火照った体を秋風で冷ましながら語らうのも楽しそうだ。
そんなひと時を伏せた瞳の奥で思い浮かべると、苦笑しながら改めて彼女へと視線を重ね合わせた。

「知っている。ただ、ランヒルドも聞いたかもしれないが、あそこの湯が一番心地よく、露天風呂になっていると聞いてな。体を冷ましながら長湯が出来るし、景色も楽しめるとあれだけいっていたから、興味があるかと思ってね」

宿の案内を受けた時、混浴の方面へ向かう廊下の前を通り過ぎたときのことだ。
女将が自慢の風呂であり、湯と景色も楽しめるので是非にと進められたのである。
ご希望ならお酒もお持ちできますのでといっていたが、そういうものだけとはいい難い。
それを餌に引き寄せてるとも言えるが、餌が偽物なら掛かる獲物も少なかろう。
実際、廊下の途中で見えた紅に染まる山稜の景色は切り取られたものでもきれいなものだった。

「私と一緒に入るなら、他の者に手出しされることもないだろう。もしかしたら騒がしいかもしれないが……普段安全に入れないが絶好の景色を湯を楽しむのはどうかとね? 休みを邪魔してしまった詫びだ。無論、ランヒルドが嫌がる様なことを擦るつもりはない……あとは君が場と私をどう見るかというところだ」

自分の権力を振るうのではなく、盾に使う提案として彼女に持ちかける。
無論、その選択肢は彼女に委ねたままであり、瓶の残りを飲み干すと、こんとテーブルの上へと置いて答えを待つ。

ランヒルド・ダール > 小首を傾げて思案する。……どういう構造かは知らぬが、〝九頭龍の水浴び場〟は頻繁にその姿を変える。
ある日、突然階層が増えていることもざらであるし、湯はあちこちから沸き、突然に消え、数も場所も長くは定まらない。
だからある意味では、運試しのようなものだ。訪れたその日に、より良い環境に出会えるかは。
その観点で言えば、この日は特に運が良い。
王都の内にありながら、いずこかの山嶺の風景を楽しめる湯。ここを逃せば、次に出会えるのはいつのことか。

「……むむむ。確かに、誰かいないより居る方が安全なのは、そうですが……むむむむむ」

既に一風呂浴びて落ち着いた後ではあるが、どうせ休日だ。一日に二度、湯船につかってはいけない決まりなどない。
悩むのはやはり、目の前の王族が本当に安全な人間かどうか、その一点。
ここまで紳士的な態度で油断させておきつつ、引きずり込んだ獲物の前で豹変し牙を──という可能性もまだ否定はできないのだから。
悲しいかな、悪徳が当然となったこの国では、まともで善良な人間の方が怪しまれるのである。
……しかしながら。当然の悪徳を払うべきコストと見做してしまえば、その先に待っている絶景やら、秋風に吹かれながらの露天風呂入浴やらは捨てがたい。
しばらくの間、唸りながら悩んでいた女は最終的に──

「……いいでしょう。お夕飯までの間はお付き合いします。
 あまりプライベートな話を弾ませられるかは自信がありませんけれども、そこはご了承くださいね?」

応を返して立ち上がり、浴衣の前を合わせ直して、提示された風呂へ向かう。
憂いていたことが何も起こらなければ、後は穏やかで心地良い時間が流れるばかり。
レンズを曇らせる湯気をタオルでたびたび拭いながら、結局は日が落ちるまで長居することになるだろう──。

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からランヒルド・ダールさんが去りました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からスフィードさんが去りました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にダインさんが現れました。
ダイン > <<待ち合わせ待機>>
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にイェフィムさんが現れました。
ダイン > 「呪い?なるほど、誰に刻まれたのか知らないけどいい仕事をしてくれてるな。
おかげでいやらしいイェフィムをこうやって楽しめる訳だし」

淫乱ではなく呪いの所為で、と聞けばなるほどと思いつつもそのおかげでこうして魅力的な相手を愉しめていると思えば、淫紋を刻んでくれた知らない存在に感謝をして。
陰核を弄って絶頂に達しているのを愉しげに観客達は眺めていて。

「んんっ、へぇ……子宮まで開発されてるのか。
どうだ?俺の精液を子宮で受け止めた感想は……って聞くまでもなく気持ち良かったみたいだな、漏らしたみたいに潮を噴いてるんだから」

勢いよく大量の潮を噴いてイった相手、ぐったりと横たわっているのを見ればまだまだ肉棒は萎えることがなく。
相手が体に巻いていたタオルを床に敷いて、それにお湯を掛けてから後ろから抱えるように上体を起こさせて腰を浮かせ、尻穴へと精液と愛液の混ざった液体を塗り込み指先で解していく。

「折角だから、こっちの方も愉しませて貰うぜ、イェフィム……前の具合も良かったからな、こっちの具合はどうか……楽しみだ。
んっ、入れるぞ……」

腰をしっかりと掴んで逃げられないようにして、尻穴に肉棒の先端を宛がい狙いを定めればゆっくりと貫いていきそのまま仰向けに寝転がる。
そして片手で淫紋を撫でて魔力を通しつつ、片手は秘所へと伸びて陰核を大きく転がすようにしたり、押しつぶしながらこね回し、摘まんで扱いてと刺激をする。

「折角前の孔が空いてるんだ、誰か入れてやれよ。
見てる奴らも楽しんでいいんだぜ?」

尻穴へ根元まで埋め込みながら、観客に声を掛ければ若い男が近づいてきて、女の足首を掴んで大きく開かせてから割れ目へと熱く硬く勃起した肉棒を擦りつけ、膣口に先端を宛がい埋め込んでいく。
そして膣内を探るように先端で子宮の奥、子宮口、へその裏、入り口と擦っていって女の感じる場所を探してそこを刺激していこうとする。

更に別の若い男が二人、仰向けに寝かされた女に寄り添うように横に身体を横たえていき、耳元へと唇を寄せてそこにキスをして舌を這わして左右の耳朶を舐め回す。
そして左右の乳房にもそれぞれが手を這わしていき、いやらしい手つきで掌に収まるサイズのそれを弾力を楽しむように揉んで、手のひらで乳首を転がしたり摘まんで扱いてと楽しみながら、女の手を取っては股間に導いて肉棒を扱かせようとしていく。

そして最後に少年がいやらしい笑みを浮かべて肉棒を口元に突きつけて唇に擦りつけたり先端でなぞったりと、あえて女の嬌声を風呂に響かせるために、咥えさせずに擦りつけ続ける。

イェフィム > 「っひ、んっ…!!!いやぁぁ…ッ!!!
 ちがうっ、いやらしくない……っひ、や、ぁぁぁぁ……。」

呪いのせい、呪いのせい、自分が厭らしいわけじゃない。
そう自分に言い聞かせるように頭を振りながら涙を流して何度も繰り返す。
それでも指を動かす手は止まらず、観客たちは口々に「淫乱」と繰り返す。

「ぅぁぁぁぁあああ…ッぁ、あー……―――――ッ。
 やぁぁ……しきゅう…嫌、おなかくるしい…ッ、ひんっ…!!!」

ぶしゃっ、とお漏らししたように潮を吹いたのを見て、下品に手をたたいて笑う観客たち。
「俺にもかかったぞ。」「マン汁止まらねぇなあ。」「ぺろっ、うめぇなぁ。」
ほとんど力の入らなくなった瞳で男たちを睨みつつも、つぷ、と尻穴にも指が伸びればぎょっと目を剥いて。

「い、いやだっ!!!そこはや……ッやぁぁぁ!!!
 ひっ、ひっ、ひぃっ!!!だめぇぇぇぇぇっっっ!!!」

腰を浮かせて逃げようとしたものの、男の力に勝てるわけもなく。
ぐぽんっ、と重力の分深く、尻穴に肉棒が入り込んでくる。
目を白黒させている中、紋様にも絶え間なく魔力を注がれ、クリトリスを転がされ押しつぶされ摘ままれ扱かれ、
はしたなく足を開かされたまま、がっくんがっくんと身体を痙攣させて何度も絶頂を迎えてしまう。

「ひいいいっっっ!!!らめっ、らめぇぇぇっ!!!
 またイくっ、嫌ッ、もう無理…ひにゃっ、あんんんっ!!!
 きゃぁぁぁぁっ!!!はいっちゃうううっっっ……!!!!」

若い男がぐぷりとと肉棒を押し入れてくれば、前後から貫かれる感覚にまた涙を散らす。
子宮の奥をゴリゴリと悪戯されるたび、ピンっ、とつま先を伸ばして大きく腰を震わせる。

既に男たちに群がられて触れられてない場所が無いくらいに嬲られている身体。
気付かないうちに、自分からもガクガクと腰を上下させ始めて、両手は男たちの肉棒を扱いている。
先端をコリコリと抉る様にすれば「うぉぉっ。」「たまんねぇっ。」と、すぐに白い肌に精液を吐き出してきた。
少年の肉棒がちゅぷちゅぷと、口に紅でも引くように精液を塗りこめていく。
その間も、ひっきりなしに外に嬌声は響き渡る。

ダイン > 「十分にいやらしいだろう?
見られて感じて、自分でクリトリスを弄って見せつけてるんだからな。
んっ、はぁっ、こっちの孔も具合がいいぜ、イェフィム」

睨まれても寧ろ男達はあられもない格好で、しかも俺達に掛かるくらい潮を噴いてイキまくったのになぁ、とからかうように笑う。

尻穴の奥を深く強く突き上げていき、膣を犯す男と同時に突き上げてみたり、交互に突きあげてみたりとしながら押し広げるようにかき回していって。
淫紋へと魔力を流し、陰核を弄ればますます絶頂を繰り返す相手に楽しそうに腰を動かして身体を揺らさせていく。

「らめぇ、なんて感じすぎて呂律が回ってないじゃないか。
これだけされてもそんなに感じてイキまくるんだから、イェフィムはやっぱり淫乱だよ。
ほらほら、もっともっといやらしくなれよ?お代わりはいくらでもあるんだからな」

膣を犯す男は子宮の奥をごりごりと擦れば反応がいいことに、そこを重点的に責める為に体重をかけるようにしながら突き上げて、そこに既に注がれている精液を子宮の中に擦りつけるようにかき回していく。
そして腰をがくがくと動かす女の膣の心地よい締め付けに限界を迎えれば、どくっどくっと勢いよく女の子宮へと熱い精液をたっぷりと注ぎ込んでいく。

「おいおい、お前らもう出したのかよ、だらしないな?
まぁ、俺は一回出してるから余裕があるっていうのもあるけど、それにしても早いだろう……とはいえ、俺もそろそろ……出すぞ、イェフィム……んっ、くぅっ……」

精液を女の唇に塗る少年は、そのまま精液を顔中に塗り込むように肉棒を動かしていき、塗り終えれば肉棒を離していく。
それを見てから腰の動きを更に激しくして、尻穴を楽しむようにかき回してから、勢いよく熱い精液を二度目とは思えないほどに注ぎ込んでいって。
その間も、嬌声に誘われて男達の姿は増えていきギャラリーはますます多くなり痴態を見ながら肉棒を扱く男も出て来ていて……そういう男達は射精するときは女の身体を白く染めてやろうと顔や胸、腕や脚にと掛けていく。

「んっ、ふぅ……さ、イェフィム。これだけ犯されたんだ、もう意地を張らずに気持ちいことに素直になって、もっともっと自分から快楽を受け入れろよ」

陰核を弄るのを辞めて相手の顔をやや強引にこちらに向かせて、瞳を覗き込む。
そしてこれだけイきまくり、自分から腰を動かし肉棒を扱く様子に、抵抗する心も弱まってきているだろうと淫紋に魔力を送りつつ魅了の魔術を使う。
反発する心、抵抗する意思を忘れさせ、自分と肌を重ねるのは心地よいことで素直に受け入れていいことなんだと思考を誘導していこうとする。

イェフィム > 「やらしく…ないぃっ……。
 っひん、やんっ…きゃふ、ぁ、ぁっ…。
 クリぃ…嫌、もうやだぁっ……あ、あ、あ…ぁー…。」

揶揄う言葉の中、じっとイフの女性器を見つめていた年端もいかない、まだ精通も迎えていない少年がぽつりと。
「ぼく、これ、舐めたい。」と、男の手が転がすクリトリスを指さした。
その言葉にぎょっとして、イフは慌てて足を閉じようとするが、前から突っ込んでいる男の身体のせいでそれもできず。

ぐっぽぐっぽ、と尻穴を犯され、膣と同時に突き上げたり、交互に突き上げたりされるたびに、
悲鳴を上げながら涙を散らして、銀髪を振り乱しながら、ぴゅく、とまた潮を吹きだす。
紋様へ魔力を注がれ、クリトリスを弄られ、目を見開いてバタバタと足をばたつかせて。

「ら、めら…あひ、ひぁぁぁぁっ…!!!
 っや、いんら…じゃ、らぃ……あひぁぁぁぁあっ!!!!
 やだぁぁあぁ……もうやら、ひぁんっ、イっちゃう、またイっひゃ…ひぃいいっ…!!!」

ごっちゅごっちゅ、と子宮の奥をゴリゴリと擦られ、中の精液をかき混ぜられればブルブルと腰を震わせる。
二人目の男が中に精液を注ぐのを周りが見れば、「次は俺だ。」「いや俺が。」と口々に。

「ひぃいいん……ッ!!!
 いや、おしりやだ、もうやらぁっ…ぁっぁぁああああ!!!!」

二度目とは思えないほど濃い精液が注ぎ込まれれば、膣も尻穴もきゅうきゅうと雄を締め付ける。
ぱちゃん、とお湯を蹴っていた足からは次第に意思がなくなっていき、イく度にビクビクと大きく痙攣するばかり。
ぼんやりとした視界の中、びゅく、とまた精液が身体にかけられれば、その熱さに身じろぎをして。

「……っぁ、ぁー……あ、あぁぁ…。」

ぐい、と顔を強引に引き寄せられ、瞳を覗き込まれる。
淫魔の紋様に加えて、何か別の魔力を注ぎ込まれ、魅了の魔術を扱われれば、抵抗する気力なんて残ってるわけがない。

「……き、きもひ、ぃ……きもひぃよぉ…。」

墜ちた。

ダイン > 「そこが一番気持ちいいくせに、本当に嫌なのか?ああ、気持ち良すぎて嫌だって言うんだったら、寧ろ弄るのを辞めないけどな。
へぇ、ガキにしてはいい趣味してるじゃないか、舐めてもいいぜ?
ただ、このお姉ちゃんの身体を仕上げるからもうちょっと後でな?」

陰核を弄りまわしていき、嬌声を上げ続ける相手の嫌、と言う言葉にからかう様に言いながら、正しくこの行為の意味を分かってるかどうかも分からない子供が舐めたい、と言えば笑いながらもう少し待つようにと促す。

尻穴を犯され膣を犯され、綺麗な銀髪を振り乱しながらイク姿に興奮して腰を動かし、脚をばたつかせれば膣を犯す男が脚を抑えこんで動きを封じつつ腰を動かしていく。

「イくんだったら好きなだけたっぷりイっていいって言ってるだろ?
もっともっとイきまくって、淫乱なイェフィムを見てる奴らに見せつけてやれよ」

腰を震わせる相手のまたイクという言葉に何度でも好きなだけイケばいいと言い、観客もまた「イケよねーちゃん」、「すげぇ淫乱だな」とはやし立てて。
次は、と言う男達の中から中年の、肉棒が太い男を指差してから手招きをして、そうすれば膣を犯す若い男は肉棒を抜いて女から離れ、中年が女の脚を開かせ遠慮なく膣穴に太い肉棒を埋めて激しく腰を前後に動かしてかき回し始める。

「ははっ、いやだっていうくせに、しっかりと俺のを締め付けてきてるぜ、イェフィムの尻穴。
本当はこっちの孔を犯されるのも好きなんだろう?」

きゅうきゅうと締め付ける尻穴の心地よさに残滓を注ぐように腰を動かし、中年の男は荒い声を上げながら腰を動かし膣奥、子宮を太い肉棒で押し広げていく。

「どんどん精液まみれになって、いやらしさが増して言ってるな。
イェフィムの身体、もっともっと精液かけて真っ白にしてやるよ」

そして呻き声を上げる相手、魅了の魔術を掛ければ気持ちいい、と言うのに堕ちた、と感じればにやにやと笑い再び腰を動かし、尻穴の奥を強く穿ち、膣を犯す男と同時に何度も突きあげていく。

「ほら、目の前にたっぷりと肉棒があるんだから扱いたりしゃぶったりして味わいながら、奉仕してやれよ。
ああ、坊主、待たせたな?いいぜ、舐めても」

男の言葉に、観客達はにやにやとしながら肉棒を女に向けて突きだす。
そして舐めたい、と言っていた少年に許可を出せば嬉しそうに少年はクリトリスに顔を寄せて、舌で舐め回してしゃぶり、唇に含んで味わうように吸いたて、美味しそうに舐め転がし始め、お姉ちゃんのこれ、美味しいと嬉しそうに笑う。
そしてそれを見た別の彼と同じくらいの少年達は、女の胸に顔を埋めて乳首に吸い付き、舐め回してしゃぶって、女が痛みを感じそうなほどに強く吸いたてていく。

イェフィム > 「ふぇっ……う、っく、…だ、って…もうや…。
 !?…だ、だめ、そんな、子供に…。
 っや、っくううう……!!!だめ、だめ、そんなとこ、汚いからぁっ…!!!」

少年は小さな肉棒を反り立たせながら「つるつる…。」と無毛の割れ目を見て、
そしてクリトリスを見て、興味津々と言った様子でじっと待っている。

尻と膣、自分でもまともに見たことのない場所を犯されながら、ポロポロと涙を溢れさせる。
ムダ毛の一切ない身体に心地よさそうに頬を寄せる男たち。
パチンパチンッ、と肉同士が触れ合う音をさせながら、突き上げられる快感にまた…。

「っぁあああああああああああああ!!!!!」

っぴゅく、ぴゅくうっ、と何度めかもわからないほどの潮を吹く。
その潮を浴び、肉棒を硬くしながら次々に手を伸ばしてくる男たちの手の中で、イフはヒクンヒクンと身体を震わせた。
そして二人目が肉棒を引き抜き、入れ替わりに挿入される太い肉棒に再び背筋を反らせてきゅうう、と内壁をくねらせる。

「あ、あ、あ…イく…、またイく、きもちっ、い、すごいっ…。
 奥まで来て、っひゃぁあぁぁ……ぁんっ、ぁんっ…、気持ちぃ、すごいぃっ…!!!
 み、みないで…恥ずかしい…っぁん、きもひぃ……。」

気持ちいい、気持ちいい、恥ずかしくて、とにかく気持ちいい。
蕩け切った金色の瞳、恋焦がれる相手に抱かれているかのような表情に、ゴクリ、と男たちの喉が鳴る。

「んっ、……あ、む…。
 はむっ……っちゅ、ふぁ、ぁぁ…おいひ…おっきいおちんぽ…、おいひぃ…きゃふっ!!!~~~~~!!!!」

突き出される肉棒にふにゃりと、酒に酔ったような微笑みを浮かべると、ちゅぱりとそのうちの一本にしゃぶりつく。
そして両手でほかの二本の肉棒を扱きだすが、すぐにクリトリスにしゃぶりついた少年の動きでビクビクッと身体をこわばらせる。
気持ちいい、特に敏感な性感帯であるクリトリスを飴玉のように転がされれば、我慢できないとばかりに腰を動かし。
ちゅっちゅっちゅ、と三つの突起が転がされ、きゅううう、と中の肉棒を締め付けながら…。

「ぁ―――――ッッッ!!!」

びく、びく、ぷしゃぁぁぁ…。
段々と勢いの無くなった潮を吹きながら、甘い絶頂を迎える。
男たちは楽し気に、「お、ガキにしゃぶられてイったぜ!!」
「つるつるまんこちゃんだからガキと相性いいのかもなぁ。」と、口々に。

ダイン > 「子供にっていうけどな、その子供にいやらしい姿を見せてるのは自分だって自覚した方がいいぜ?
はは、確かにつるつるで子供みたいだな?綺麗で可愛らしいだろ」

少年がつるつる、と言っているのを聞けば楽しそうに笑って頷いて。
涙を溢れさせながらも、潮を噴いて絶頂へと至る姿に満足そうに笑う。

「気持ちいいだろ?気持ちいことに素直になったら、それだけ気持ち良くなれるんだぜ、イェフィム。
良かったな、気持ちいいことをたっぷりと感じることが出来て」

太い肉棒に貫かれれば背を反らして締め付けてくる女に、中年の男は激しく腰を前後させて子宮を犯して、円を描くように動いては子宮を押し広げ、注がれた精液をかき回していく。
すっかりと甘い声を上げて、蕩けた金色の瞳、表情を浮かべる女に男達は勃起しきった肉棒を扱き、女へと射精して髪を、顔を、胸を、腹部を白く染めていって。
咥えられしゃぶられる男はあっけなく射精をして口内を濃厚な精液で満たしていき、次の男が咥えるようにと肉棒を突きだす。
扱かれる男達も次々に射精しては別の男が扱くように突きだして、次から次に射精をしては女を真っ白に精液で染め抜いていこうとする。

「ガキ達、もっと吸って舐めてお姉ちゃんを気持ち良くしてやりな。
そしたらお姉ちゃんは嬉しいし幸せだからな」

言えば子供達は自分が女の人を気持ち良くしていると嬉しくなり、陰核を大きく舌を出してべろんべろんと舐めて、指でつまんで扱いたり、舌で押しつぶすように舐めて、乳首を吸う子供は乳房を強く揉んで絞るようにしながら、出ない母乳を出させようとするように乳首も強く吸いたてていく。
そして潮を噴いたのを見れば、気持ちいいとこうなるんだ、ということを覚えてしまい、将来はおそらく女を食い漁るようなろくでもない男になるだろうと予想させて。

「つるつるの子供みたいなおまんこだから、子供にされるとイキやすいか。
とはいえ射精して貰えないのは物足りないだろ、イェフィム……んっ、くぅっ!」

膣を犯す男は子供に刺激されてイキ、潮を噴いた姿に興奮して射精をして子宮へと精液を注いでいく。
そして尻穴へと自分もまた精液をたっぷりと注ぎ込んで、熱いそれで満たしていこうとする。

イェフィム > 「~~~~~っっっ!!!
 だれのっ……せいで……!!!
 っや、みちゃだめぇぇっ…!!!」

そして少年の手はとても残酷に、くぱ、と割れ目を押し広げて、淡い色の膣肉を外気に晒す。
グロテスクな色の肉棒を咥え込んだ子供のような女性器を見つめ「ピンク~。」と無邪気に笑っていた。

「っひ、ン……ッ!!!
 あっ、あっ……ひぁっ、イイッ…よぉ…、気持ちイイ…ッ。
 っくううん、見られてるのに…ッヤダ、気持ちよくなっちゃ…っぁんんん!!!」

ごりゅうう、と奥の方を抉られ、銀髪を振り乱しながら、注がれた熱を掻き回され、
子供はそれを神聖なものでも見るかのように頬を染めながらじっと見つめている。
すっかり蕩けた表情を見て男たちも満足げに近づき、シコシコ、と肉棒を扱かれたり口で奉仕されたりと、
口で奉仕される男たちも、皮をかぶった男は口で皮を脱がされたりと甘い刺激に腰を震わせ始めていた。
びゅく、と顔に、髪に、胸に、腹にと精液を注がれれば、それを指先でぬぐってぺろりとなめとる。

「んっ、せーえき…おいしい…、濃いせーえき、すごい…。
 あぁんっ!!!あ、あ、クリ…きもちぃ、もっと、ちゅってして…。
 …っひゃ、ひゃ、あ、あ、あ…きもちぃ、すごいよぉ、あんっ、あんっ…きゃっ!!!」

ぺろんぺろんと舐められるたびに腰を突き出し気持ちよさそうに、
乳房を揉んで絞り、まるで母乳を吸うかのように、ぢゅ、と吸い上げられて胸を反らす。
まだ精通すら迎えていないであろう少年たちに潮を吹かされ、恥ずかしい、と耳まで真っ赤に染める。
けれども墜ちた金色の瞳は蕩けたまま、気持ちよさそうに腰を揺らしている。

「んっぁああああ……、おれのおまんこ…、あっ、あっ…イっちゃう、またキちゃう…。
 んっ、んっ、んっ……ぁ、ん-ーーーーーーっ!!!!」

子供たちの刺激にきゅうううう、と強く内壁がヒクついて、子宮の中へと精液を注がれ、
尻穴にも何度めかの精液を注がれればヒクヒクと内壁を収縮させながら身体の中が満たされていく。

そしてその時、「~~~~んっ。」と、少年の一人が腰を震わせた。
クリトリスをしゃぶっていた少年が、幼い肉棒から青臭い精液を吐き出していた。

ダイン > 「誰の所為って、いやらしくなってるイェフィムのせいだろ?
ははっ、見たがってるんだからもっともっといやらしいところを見せてやればいいだろ?」

子供が割れ目を開くのを見て、なかなか将来性があるなこいつ、と思いながらもピンク、と無邪気に言うのを見ればまだまだ子供か、としている行為は子供のすることではないものの楽しそうに笑う。

「気持ち良くなれて嬉しいだろ、見られて気持ち良くなる性癖だって自覚で来て良かったな?
お前ら、後でお姉ちゃんのおまんこに突っ込んでみるか?
まだ出せないだろうけど、気持ちいいし経験しておいて損はないしな」

銀髪を振り乱しながら感じている女を頬を染めてじっと見ている子供達へ、射精は出来ないだろうが取り敢えず一度は挿入する経験をさせてやるか、と子供に犯された女がどんな反応をするだろうかと楽しげに笑みを浮かべる。
そして精液を指先で舐めて美味しい、と言う様子に周りの男達は下卑た笑みを浮かべ「もっとご馳走してやるぜ」「味わいたいなら俺のをしゃぶれよ」と肉棒を次々と突きだして女に奉仕を求め、奉仕をされれば精液を女へと掛けて白く染めていく。

「子供に吸われて舐められてるのに感じて……本当にイェフィムは淫乱だな?
ほら、お前らもっと吸って舐めて、噛んでもいいぞ?お姉ちゃんはそうされても気持ちいいからな」

子供達に気持ち良くさせられている様子に、子供達を煽るように言えばますます子供達は乳首を吸ってm子供ならではの加減の強さで乳首に、陰核に歯を立てて噛んでいって。
潮を噴かれるとそれを顔で浴びた陰核を舐めてる子供は、熱くて変な味だけど美味しい、ともっと出してとばかりに陰核を力いっぱい吸って、開いた割れ目の中を指で擦りたてていく。

「ガキ達だけじゃなくて、俺達にされるのも気持ちいいだろ?
お?へぇ、まさかのこのタイミングでの精通か。
それならこいつらも出せるかも知れないな……おいお前ら、お姉ちゃんのこの穴におちんちんを入れてやれよ」

陰核を舐めていた少年が射精をしたのを見て、同年代の少年達ももしかしたらと思えば乳首を吸う子供達に声を掛ける。
膣を犯していた男は射精してから、子供に犯される女を見るのも興奮するだろうとその場所から退いていく。

そしてここだ、と言うように後ろから割れ目を開いて精液と愛液の溢れる膣口を露にすれば、乳首を吸っていた少年の片方に硬くなった幼い皮を被った肉棒を恐る恐る挿入していって。
「熱くてぬるぬるして、きゅってして気持ちいい」と直ぐに夢中になって腰を幼いながらも振り立てて、乳房に顔を埋めて乳首を吸いながらぴゅっと呆気なく、「うぅっ」と呻いて初めての射精を膣内へとしてしまう。

イェフィム > 「やぁんっ…ち、ちがう……。
 っひゃ、だめ……そんなとこみちゃだめ…。
 やだぁ……恥ずかしっ…ぃ、やめてぇっ…。」

くっぱりと開かれた割れ目、肉棒がずるりと引き抜かれるたびに淡い色の膣襞が見えるのを見て、
子供たちは口々に「本当だ~。」「ピンクピンク~。」「すげー。」と、キャッキャと笑っている。
「くりとりす?は真っ赤なのにね。」と、ちゅぱちゅぱとクリトリスをしゃぶる少年は不思議そうだ。

「んっ、あぅうううっ…、ふえっ、や、違…。
 ま、待って、それだけはだめッ…っや、だめだめっ、本当にダメッ…!!!」

男の言葉を聞いて、イフはぎょっと目を見開き、ぶんぶんと首を左右に振る。
けれども少年たちは「いいの!?」「やる!!」「やりたい!!!」と、我先にと手を上げている。
それを見て真っ赤になっていた顔は青くなるやら赤くなるやらで忙しい。
けれども、墜ちた身体は浅ましく快楽を求めて、ちゅぱちゅぱ、と突き出される肉棒をしゃぶっていく。
時折亀頭を甘く食んだり、裏筋を舐り上げたり、「慣れてやがる。」と笑われる。

「ひゃぁぁぁぁあああ!!!!
 っや、イ、っく、イくイくっ…!!!キちゃ、ひ、ひぃ―――――ッ!!!!」

煽られた子供たちは嬉しそうに三つの突起に群がり、
我先にと舐めたりしゃぶったり指先で扱いたりを繰り返していく。
前後を突き上げられているだけでも快感なのに、さらに敏感すぎる突起をイジメられ、
挙句にぷにっ、とクリトリスに歯を立てられればまた熱い潮を吹いてがくんがくんと腰を震わせる。
もうイきすぎて目を回しそうな状況で、じゅるじゅる、と熱い潮を啜る子供たち。

「あーーーーーっ!!!!あぁぁぁあーーーーっ!!!!
 らめっ、らめぇぇぇっ!!!もぉらめ、ひ、ひぃっ、イくうううううっ!!!!
 気持ちよすぎてらめらのぉおおおおおっ!!!!おまんこ馬鹿になるうううっっっ!!!」

ぢゅううううう、と達したばかりのクリトリスを吸い上げられ、また潮を吹いて、また吸われて。
男たちはもはや子供たちによる輪姦ショーをゲラゲラと笑いなあがら見るギャラリーとなっていた。

「あ、あ、あーーーーっ!!!
 ひ、ほひ…ぃ、入れてぇっ、おれのっ、おまんこ、おちんぽくださいぃっ!!!きゃぁああああああぁぁああっ!!!!!」

クリトリスを舐めていた少年が、「なぁにこれ?」と、自分の放った精液を見て首をかしげている。
膣を犯していた男が腰を引いて離れていけば、膣口は物欲しげにヒクヒクと震えている。

男に言われるがまま、促されるがままに、どろっどろの膣に皮をかぶった性器が挿入されていく。
イフはとうとう子供と性交してしまったと、わずかに残っていた理性が崩れ落ち、ポロリと涙を零した。
けれどもそんなこと構わぬ少年は、へこへこと腰を犬のように振りながらちゅぱちゅぱ、と乳首を吸う。
膣内に放たれた幼い精液、イフもぬこぬこ…と腰を揺らしている。

ダイン > 「恥ずかしいのが、堪らなく気持ちいいんだろ?
こんな子供におまんこを奥まで見られて、クリトリスを舐められて……つるつるおまんこで良かったな」

恥ずかしい、と言う相手の耳元で楽しげに囁いて耳朶を食んで舐め回してしゃぶる。
子供達は無邪気に女の割れ目の色の感想やクリトリスを弄っては反応する様子を愉しんでいる。

「ガキ達もしたいって言ってるんだ。こいつらの初めての女っていう栄誉を受け取ってやれよ、イェフィム」

子供を相手にするのは駄目、と拒絶する女を相手に子供達は嬉しそうにセックスの意味も分からずにしたいと嬉しそうにしている。
そして青くなったり赤くなったりとしている女を見て、周りの男達はげらげらと、「子供っぽい身体だから、子供とするのもいいんじゃないか」「身体は子供っぽいのに凄い淫乱だけどな」と笑う。
そして子供達に犯されると言いながらも浅ましく肉棒をしゃぶるのを見て、先端を食まれた男は腰を震わせ、精液を想うさま女へと掛けていく。

「ガキ達に犯されてそんなに喜んでイキまくって、潮を噴いて……本当にイェフィムは淫乱な雌だな?
これからもイェフィムを犯すときはこいつらを探してきて一緒に犯してやろうか?」

3つの突起を子供達に吸われて弄られ、派手にイっては潮を噴く様子にいたずらっぽく囁いて尻穴の奥をずんっと強く突き上げていく。
おまんこ馬鹿になる、という女を男達は笑いながら見ていて、子供にイかされているのを見ながらときどき肉棒を扱いては掛ける、と女の身体を精液を掛ける場所のように扱っていく。

「それが精液って言って、それをお姉ちゃんのお腹の中に出したら赤ん坊が出来るんだよ。
お前は一度出したからな、また出せるか分からないが……まぁ、ツッコんだら出るかもしれないな。
ははっ、イェフィム、子供に犯されて自分から腰を振って……もう本当に気持ちいいことしか考えられない淫乱な雌になったな」

涙を流しながらも、少年を受け入れた相手に楽しげに笑って、腰を動かして少年の肉棒だけでは物足りないだろう、と尻穴を奥まで擦っていく。

乳首を吸いながら腰をふり、射精をした少年は初めての射精に驚きながらも気持ち良さに最後まで注ぐまで入れたままで、ぬこぬこと腰を動かす女の腰に併せて腰を動かし続けて。

我慢出来なくなったもう一人の少年がどいて、と言われればしぶしぶ離れ、次の少年は大人のしていたのをまねるように脚を大きく開かせておちんちんを勢いよく深く、幼いながらも奥をかき回そうと腰を密着させてへこへこと振り立て。
そしてあっさりと射精してしまい、ぶるっと震えては膣内へと出していく。
「これでお姉ちゃん、僕の赤ちゃん出来たの?」と無邪気に言う少年にギャラリーは「子供が子供のガキを孕むってか」と大笑いする。

そしてクリトリスを吸っていた少年も、幼く勃起した肉棒を膣内に埋め込んで、ぎゅっと女に抱き付いて「お姉ちゃんの中、気持ちいい」と言いながら腰をふり……びゅるっと少量の、肉棒に残っていただけの精液を注ぎ込んでいく。

イェフィム > 「っぁあああんんん!!!
 うぇっ、は、はずかし…おねが…。
 いやぁぁ、おまんこみひゃらめ……っひゃ、ひゃ、ぁ、あぁ、きゃぁぁぁぁっ!!!」

ビックンビックンと腰を震わせながらポロポロと涙を零すが、少年たちはそれが悦びの涙と知ってしまった。
クリトリスを弄っては陸に上がった魚のように跳ねる身体を愉しみ、
割れ目を押し開いて「中ヒクヒクしてる。」などと笑い、中には舌を挿入してぬこぬこと抜き差しする少年までいた。

「あ。あ、あ、あー……。
 っや、そんな……きゃぁぁぁぁぁああああ!!!!
 だっ、だれか、誰か来てッ、おねが、ひゃぁあああああああああ!!!!!!!」

せめて少年たちの保護者が来れば…と思ったが。
その声もむなしく少年の肉棒が入り込んでぬこぬこと抜き差しされる様を見て、
男たちは「物足りるか~?」「今度は俺たちがお豆ちゃん弄ってあげようか~?」と、あざけて笑う。

「っひいいいい、ら、らめ、おねがいらめ、ひゃんっ、もぉらめぇぇぇえええ!!!!」

三つの突起はすでに真っ赤に染まってピン、と反り立っていた。
皮をかぶっているクリトリスは、舐めるのに邪魔だからと少年の一人が乱雑に皮を剝いてしまっている。
ヒクヒクと震える三つの突起を晒したまま、身もだえ、絶頂を迎え…。
既に下半身は文字通り馬鹿になっているのだろう、意思とは裏腹にぐちゅぐちゅと幼い肉棒を締め付け腰を揺らしている。

「やぁぁぁ………。
 おまんこ、おれのおまんこ…、こどものおちんぽ入っちゃってるぅうう…。
 ひっく、ひっく…、や、もぉイけないよぉ…、あ、あっあっあーーーっ!!!」

ごりゅうう、と膣を少年に、尻穴を男に犯される。
へこへことした動きに今までにない快感を刺激され、ぽたぽた…、と愛液を温泉の中に滴らせる。

「ひゃぁぁああぁぁぁっ!!!」

我慢できなくなった少年が入れ替わりに足の間に入ってくる。
そして思いっきり足を開かされれば、恥ずかしさと見られてる快感で悲鳴を上げた。
男たちは「おおー。」「いいぞー、マンもろマンもろ。」「お姉ちゃんつるつるマンコ可愛いなー。」と囃し立てる。
少年はそんな声届いていないかのようにへこへこと腰を振り、あっけなく中に精液を注ぎこみ。

「っは、あ、あー……。
 っや、あんっ、あ、クリ……。きゃふっ、ひゃうん、あんぁんっ!!!」

クリトリスに吸い付いていた少年も幼い肉棒を埋め中に射精すれば、
いよいよイフはぐったりと力が抜けたように男にもたれかかる。
力の抜けた下半身を抱え、「といれ…。」と、小さくか細くつぶやく。
既に精液は膣内で留められず、太ももを伝ってぽたぽたとあふれ出していたが…。

ダイン > 「こいつらの性癖、完全に壊れたな?
将来、女を誘惑しては食い散らすような、そんな奴になりそうだ」

相手の耳元でそう囁き、恥ずかしいと言いながらも感じて、身体を跳ねさせているのを楽しそうに眺める。
少年達は女の反応から感じる場所、見られてイク姿、快感に泣く顔を見て間違った方向へと性癖が偏っていき、相手が泣いても気持ちいいんだろ、と言って平気で犯すような男へと成長していくだろう。

「誰か来てって、まだ肉棒や精液が欲しいのか?本当にイェフィムはいやらしいな」

誰か来たとしても、結局は犯す人間が増えるだけだぞ、と笑いながら腰を動かして、こんな風にな、と奥を突きあげる。
挿入していない少年達は、乳首を吸ったり乳房を揉んだり、クリトリスを弄ったりと大人たちの声に「僕達で出来るもん!」「こうしたらいいってわかってるし!」と対抗心を燃やして激しく弄っていく。

「もぉ駄目って言いながらこいつらの小さいちんぽを締め付けて美味しそうにしゃぶって咥えこんで、腰を動かしてるのは誰だ?
ああ、さっきまで女を知らない、無邪気な子供のおちんぽが入ってるな?
しかも射精までされて……イケないなんてことないだろ、そんな蜜を滴らせながら言っても説得力ないぜ?」

少年の動きに合わせるようにぬこぬこと腰を動かし、愛液を滴らせているのを見ればもうイケないなんてウソだろ、と言いながら腰を動かし尻穴の中を擦り、奥をぐりぐりと突き上げて、大きくかき回していく。

「ははっ、ガキに挿入されてまた派手にイったな?
もうイケないってやっぱり嘘だったな。
ふふ、どうだ?年端もいかないようなガキに三連続で中出しされて。
まぁ、あれだけ派手にイったんだから気持ち良かったって言うのは分かるけどな。
って、トイレ?ふーむ、それじゃあ、最後にイェフィムのお漏らしシーンを見て、こいつらには解散して貰おうか。
その後、タイマンで可愛がってやるからな、イェフィム」

トイレ、という相手に股間を見れば膣口からまるで漏らしてでもいるかのように溢れる精液と愛液の混ざったもの。
ぐったりした身体を支えつつ、大きく足を開かせてまるで子供に用を足させるような格好をさせてから、おもむろに指で尿道口付近をぐりぐりと刺激をして、風呂の湯の中に出させようとする。

イェフィム > 「っくぅ……ン…。
 ひっく…うぅ……、お、おれのせいじゃ…。」

もはや最初の気の強さはどこへやら、ポロポロと涙を溢れさせながら頭を振る。
少年たちの性癖は歪んだことだろう、そして自分の性癖を改めて自覚させられ、
恥じらいのあまり顔が挙げられなかった。

「ううう、ちがっ…っゃん、もぉ、だめっ…ぁぁあん!!!!」

魅了の魔術のせいで身体が思うように動かない。
下腹部に浮かんだ大山猫の紋様を子供たちも興味深そうに眺め、
「これってルクス家の紋様じゃね?」と男たちの一人が口に出した。
大人たちの言葉に対抗心を燃やす少年たちの手によって、三つの突起はくにくにと痛々しいほどに弄ばれる。

「だめぇ、だめなのぉ。もぉ苦しい……。
 っぁんん…、俺、子供とセックスしてる…。
 ひンっ、どうしよ…っやぁんん、イっちゃう、またキちゃう、だめ…もれちゃ…。」

じゅっぽじゅっぽと割れ目を自ら押し付けるようにして腰を揺らせば、
少年は「うぁぁぁぁ。」と、気持ちよすぎて腰をうまく動かせていない様子。
尻穴を貫かれるたびに幼い肉棒は抜き差しされ、ぶる、と背筋を震わせてまた中に精液を注いでいく。

「あーっ……。
 ひっく、気持ちぃよぉ…、おれ、おかしくなっちゃった…。
 っく、うう、っや、トイレ行きたい、出ちゃう…。
 お、お願い、………!?」

ごぷごぷとあふれ出る精液と愛液。
だが、それすらも見世物にするという男の言葉に目を見開き、いやいやをするように首を左右に振る。
けれども、下半身に力の入らない状況で後ろから支えられ、子供に用を足させるような恰好をさせられれば、
男の言葉が冗談じゃないと悟り額に脂汗を滲ませ…。
ぐりゅぐりゅ、と尿道付近を刺激されればもう…。

「ッ、ねが、だ

           ぁ。」

お願い、ダメ、と。
言葉にならない言葉の後、しょわわ……、という音と共にイフの股間付近のお湯が淡い黄色に染まって。

ダイン > 「イェフィムが、こいつらに喰われるのを我慢して拒絶していたら歪まなかったんだから、イェフィムのせいだろう?
今更泣いて後悔しても、こいつらが女好きのレイプ魔になる未来は変わらないぜ?
寧ろ、自分の身体でこいつらを手懐けて犯罪に走らないようにしてやった方がいいんじゃないか?」

にやにやと笑い、自分の所為じゃないという相手の耳元で囁いて耳朶を甘く食んでしゃぶる。
将来的に女を食い物にするだろう少年達を手懐けて導けばいいだろうと笑う。

「ルクス家?どこかで聞いたことがあるような気がするが……今は、イェフィムを犯すのを愉しもうか」

子供達が淫紋を見て言う言葉に首を傾げるも、それは後で調べればいいかと、相手を犯すことを楽しもうと。
少年達は知らず知らず、女を弄ぶ手管を覚えてそれを女の身体で実践していく。

「ああ、子供とセックスして、精液を受け入れて、ふふ、もしかしたら孕んだかもしれないな?
自分から腰を振って子供に股を押し付けて、イキまくってイェフィムは本当に淫乱だな」

割れ目を押し付け腰を振っているのを見て、子供相手でも容赦ないなと笑いつつ、尻穴の奥を擦りあげていく。
少年達は女の膣穴に出せるだけ、出来るだけ出そうと腰を動かして射精を繰り返していって。

「イきながら漏らしてくれたっていいんだぜ?
ほら、イキながら漏らしちまえよ、イェフィム……おっと、出た出た」

いやいやと首を振る相手に容赦なく尿道口を弄り、そして出る瞬間に指を離していく。
そして湯の中に放尿するのを見れば、観客の男達は「漏らしたぜ」「見事な放尿だな」「流石にこの湯に入るのはあれだな」と言って湯から上がり、少年達も「わー、漏らしたー」「お漏らしお姉ちゃん」「きちゃなーい」と言って女から離れていく。

「はは、それじゃあセックスショー、輪姦パーティはこれで終わりだ。
後は俺がこいつを愉しませて貰うから、解散してくれよ、たっぷり楽しんだだろ?
ああ、そのガキ達は親のとこに返しておいてくれよ?」

言えば観客は「楽しかったぜ」「またしような」「このガキ、将来が楽しみだ」と言って子供達を連れて浴室を出ていき、少年達は「楽しかったー」「気持ち良かったー」「またしたいねー」と言って立ち去っていく。

「さて、イェフィム……身体、綺麗に洗ってやるよ。
そしたら、そうだな……ここで続けてもいいし、俺の部屋に連れて行って犯してやってもいいぜ?」

流石に漏らしたお湯で洗う訳にもいかないので、シャワーの方に連れていくことにして、淫紋に魔力を流しつつ魅了の魔術を掛け続け、相手の身体に着いた精液を洗い流しながら乳房を揉んだり乳首を転がしたり、割れ目を弄ったり陰核を捏ねたり、膣内や尻穴に指を入れて精液を掻き出しながらかき回して刺激をしていく。