2025/05/07 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区/冒険者ギルド」にアメリア・ストライデンさんが現れました。
■アメリア・ストライデン > 夕刻ごろの時間帯の冒険者ギルド。
殆どの冒険者が依頼を終え酒場などに引き上げてものが多い時間帯。
そんな時間にギルドに顔を出して受付に向かい、小さな袋を差し出す。
「依頼だったの取ってきたわよ。それだけしかなかったけど」
そう言って渡した袋の大きさ、中身の少なさがあっても受付職員は嫌な顔をせずにそれを受け取り奥へと。
そして戻ってきては少なくない額の報酬が入った袋を代わりに返され受け取り。
「こういう面倒な依頼は次はなしでお願いね?一応引退したって事にしてるんだから」
そう言っては次はないと、本来は依頼主として昼間に来たのに何故か冒険者として依頼を受けてしまい。
その依頼をきちんと終えてはそう告げるも、受付職員は笑顔で聞き流している様子にため息を吐き。
「…はぁ…まあいいわ。あっち、見せてもらうから」
その姿にため息を一つ零しては肩をすくめ、時々に珍しいものがあるギルドで売られている魔導機械を見るために受付を離れ。
そしてギルド内の売店といえる場所に向かっては置かれている商品、消耗品などは問題なくあるので気にせず、魔道具や魔道機械というものを重点的に眺めて。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/冒険者ギルド」からアメリア・ストライデンさんが去りました。