2025/04/10 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 古書店」からラリーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/ 喫茶キャンドル 」にアメリア・ストライデンさんが現れました。
アメリア・ストライデン > 平民地区の一角にある小さな喫茶店。
その小さな佇まいから数人の客を迎えるのが限界という小ささ。
そんな店内のカウンターの向こうで先ほど見送った客の使った食器を片付ける。
それが終われば椅子に座り、次のお客が来るのを静かに待ち。

元々趣味でやっている店なので、一日に数人の客が来ればそれで生活できるので暇は問題はなく。
収入面では問題はないが、経営という面では暇は問題。
しかし積極的に客を呼ぶわけではなく、自然とやってくるのを待つ当たり、道楽色が強く。

「今日はあと何人来るかしらね」

そんな事を口にしては店の入り口を、その向こうの通りを眺めるようにして。
お客が来れば笑顔を見せることにはなるが、今の処はどこか眠そうな顔を見せ。
お客が来るのを静かに待つ。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/ 喫茶キャンドル 」からアメリア・ストライデンさんが去りました。