2025/01/29 のログ
■ノア = セシル > 「 料理しそうに見える ? 」
実際こうして外食ばかりしていることが、できない証拠。少しでも貴方を驚かせることができたようで、満足げに目を細めていたのも束の間 ──
「 ………っ、ちょっと。食事しに来たのっ… 」
立ち上がった貴方の手に、びくっ… と制止の声を漏らす。白いケープで隠れているとはいえ 店内で周囲の目もあることから、声量は控えめに
「 色気のない誘い方…… 」
ぼそ と不満げに呟き、悪戯な貴方の手を掴んだ。そのまま逞しい腕に手を絡ませることができたなら、言葉とは裏腹に着いていく姿勢。
■グスタフ > 「料理くらい……俺の手料理食べさせてやろうか?」
彼女に言いかけた言葉を飲み込んで、提案した。
女の小声に合わせて声を潜ませて、彼女と連れだって店の外に行くと思いきや。
狭い店のトイレに戸惑う彼女ごと一緒に入った。
そのまま唇を奪う。舌で抉じ開け、口内を嘗め回し。
彼女の下着を降ろして直に股間を指で苛める。
「顔見たら勃っちゃった。股開けよ」
■ノア = セシル > 「 グスタフが料理 ??
………っ、 全っ然想像できな ──── きゃ !? 」
腕を絡ませ隣を、貴方の進むままに歩く。料理人が用意した料理を振る舞われる姿なら、安易に想像ができたけれど… 貴方自ら料理する姿は あまり想像できなくて、思わず小さく吹き出したり。そんな和気藹々ムードは、一変
「 こんなとこ、で……… ん、んっ… 」
押し込まれた場所へ不満を主張しようとした口は、あっという間に発言を封じられた。捩じ込まれた舌に口内を、強引に薄布を剥いだ手に秘裂を塞がれてしまえば、どうしたって声色も吐息混じりに
「 顔見たら、 って… ばか…… 変態、っ… 」
こんな罵声もいつぶりだろうか。そう言いながらも後方の洗面台に浅く腰掛け、ずり下ろされたタイツや 黒いレースの下着が引っかかったままの脚を開き。貴方の指に濡らされた秘裂を、指示通りに開いて見せた。頬を紅く恥じらいに染めた顔を、ふい と逸らして。
■グスタフ > 下着の中にいれた指が解そうとした秘裂だったが、外はともかく中はすぐに潤んで。
「中濡れてない?」
悪口を言いながらも足を開いた彼女の間に身体を滑り込ませ。
股間を露出させればそれは硬く反り返っていた。軽く股間同士を擦ってから。
軽く押し込むように挿入していく。温かい肉穴にため息が出る。
「はぁ……足開けって言われて開いちゃう女と、どっちが変態かな」
奥まで推し進めて股間を密着させながら、ぎゅっと抱きしめて耳元で囁く。
赤面して反らした顔に軽く口付けて。
「きもち、嬉しいよ。かわいいね」
■ノア = セシル > いつかと同じ生意気な態度のままに、けれど身体は 幾度となく教え込まれた貴方との行為を予感し熱を帯びてしまう。貴方の反り返る熱が擦り付けられる頃には、くちゅ と厭らしい水音が立ってしまう程に濡れ
「 あたしは、違っ……… ん、んんっ…!!! 」
否定の言葉を途切れさせ、扉の外に声が漏れぬよう口を手で覆った。抱き寄せられた腰を激しく弓形に反らせながら、奥へ奥へと捩じ込まれる摩擦に 必死で声を押し殺して
「 ────────///// 」
耳元への囁きも、軽い口付けにも、首を横に振ることでしか返せない程 余裕はない。少しでも気を緩めれば、女の甘ったるい嬌声を店内へと響かせてしまうだうから…
■グスタフ > 「ま、俺も余裕ないから――出しちゃうね」
手をどけて、女の抑えた口を食べてしまうように、口を舌で塞いで。
腰を抑えつけて、密着したまま射精する。
子宮口にビュービュー子種を注ぎ込みながら、落ち着くまで口を貪って。
涎だらけの口元をねっとりとした糸を伝いながら離した。
全部出し切って身体を離せば、イチモツを引き抜いた膣穴から溢れる精子。
「じゃ、約束通り手料理食わせてやるから、”このまま”俺の家ってことでいいな?」
ひょいと、片足にひっかけた下着を奪い去り、射精後にお口でお掃除してもらいながら。
股から精子を垂らしたノアを引っ張りながら、トイレの扉を開けて出ていく。
■ノア = セシル > 口を塞がれれば 退かされた手は首の後ろへ回し、白い脚も貴方の後方で絡め 抱き付くようにして不安定な体勢を保ち。
「 ───っ、♡♡ ─── ─ 、 ──♡ 」
深く隙間なく、子宮口を押し上げられる苦しさと、それに伴う激しい快楽によって、女もまた 貴方の吐精と同時 絶頂を迎える。一滴残らず搾り取るかように びくびくと、内壁の痙攣を繰り返し… それが落ち着く頃、上も下も ゆっくりと解放されて
「 訂正する、………… “ド”変態… 」
まだ呼吸も整わないままに、貴方の足下にしゃがみ込む。溢れる精を床に垂らしながら、丁寧に丁寧に 唇や舌で奉仕を。口淫が終わる頃、聞こえた意外な言葉に ぱちと貴方を見上げ
「 約束、って……… 冗談だと思ってた。ほんとにグスタフが… 料理 ? 」
タイツは脱ぎ捨て、ダストボックスへ。乱れた衣服を隠すように、白いファーで身体を覆った。貴方が料理をするなんて、未だ半信半疑ではあるけれど… 腕を引かれるまま、小走りで店を後にした。その後本当に貴方の家に招かれたのか、本当に貴方の手料理が振る舞われたのかは、また別のお話 ──
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からノア = セシルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からグスタフさんが去りました。