2025/01/08 のログ
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ガルディ > そっと臍下を撫でおろす。
この気分に合う奴隷は今何処の娼館で働かせていただろうか。

どうも熱がさめていく気配がないと確信し、気だるげに首を回すと鍛冶場を後にした。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からガルディさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/酒場」にさんが現れました。
> (カランカランカラン。
 ドアベルが来客を知らせる。
 転がり込むようにしてやってきたのは、
 小柄で細い体躯の少女。
 真っ白な指先を赤くかじかませながら、
 ぷるぷると小さく身体を震わせながら、
 店内に足を進めてふーっと大きく息をついた)

「ううう~、さむさむさむっ。
 時期が時期なだけに寒いですねぇ~。
 だからこそ酒も美味いってもんですが。」

(ホットワインをお願いします。
 そう言ってカウンター席に腰を下ろす)

ご案内:「王都マグメール 平民地区/酒場」からさんが去りました。