2024/12/30 のログ
■クレイ >
「ホントそれな。だからワリが合う条件に引き上げて大量に買い付けてやった」
金を払えば依頼達成率100%の名声を手に入れられるぜ? そんな誘惑を仕掛けた形。
結果としてはマスターはそれを飲んだのだろう。
ツケと商人に関しての悪い意味での信頼は思わず少し笑ってしまう事だろう。
その後の言葉にはハッと笑い飛ばして。
「そりゃ随分ともったいないな。折角の仕事納めだってのにそれじゃ面白くねぇだろ」
とか話しているとマスターが渋い顔で金を持って帰ってくる。
話してるのもある為無言でここに置けと合図を出す。ドサッと置かれる金貨袋。一瞬中身を確認する。それから頷いた。枚数などは問題ないらしい。
口をギュッと縛ればそれを仕舞った。
「じゃ、俺と遊んでみるか。俺も戦場からの回収周りでよ、最近ご無沙汰だったんだ。店にでも行くつもりだったが。お互いに利害一致だろ」
■クローネ >
「ヤリ手ねー」
酒はさっさと飲み終わり、カウンターに頬杖をつきながらそんなやりとり。
そんな内に金貨袋を下げたマスターが戻り、男の仕事も一段落といったところか。
「ご無沙汰、ねえ」
若いし、まぁ年下だろうけどそれはそれで良し。
いいカラダしてるし体力もありそう。
外見はとりあえず女のお眼鏡的には合格ラインだ。
「イイけど」
「アタシのこと知らないの?色々ウワサ、あるけど♡」
くすりと笑みを深める口元に指先で触れながら、釣り上がった意地の悪そうな眼で問いかける。
■クレイ >
「噂? ……あぁーそういえばなんか聞いたことあるな色々と」
そう言われて思い出す。
眼前の女、色々と噂が流れている。どれがホントかどれが嘘か。そんなの男は知る由もない。
だがそれが嘘だとしてもホントだとしても関係ない。それが答えだった。
「むしろ願ったりじゃねぇか。百戦錬磨の悪評。是非とも体験してみたいもんだな」
何故ならこちらとしては逆に好都合だから。
もらったばかりの金貨を出す。
「部屋借りるぜ」
なんてマスターにいえば立ち上がって部屋へと向かう事だろう。
噂を知ってる周りはうわぁとなるかもしれない。双方の噂を聞いているから。
■クローネ >
「へぇー…?」
もの好き、って感じもしないし。
若いワリに…いやむしろ若いからこその冒険心?
なんて思惑は、一旦置こう。
とりあえず今夜を暇しなくても良さそうという点では女もそれは大歓迎であるのだ。
「んじゃ、今日の分はツケでねー♪」
いつも通りの言葉を残し、男について二階の連れ込み部屋へと上機嫌で向かう女。
噂と、そして女を知る者からは多少の嘲笑も含まれる見送りを受けることにはなるのだが──。
───……
部屋に入れば手慣れたもの。
酒の瓶が並ぶ棚の前に立ち、背後にいるだろう彼へと振り返りながら。
「──で、すぐする?
それとももうちょっと飲んでからにする?♡」
部屋の中、薄布に包まれた肢体を伸びやかに見せつけつつ、問うてみよう。
■クレイ >
「バカ言え、飲むつもりなら下で飲んでるっての」
すぐにやるに決まってるだろと言わんばかりに。上を脱ぎ捨てる。
全身に刻まれた傷跡。小さい物から大きい物。刺し傷切り傷火傷。そして文字通り剣のように練り上げられたその肉体は彼のいないときに話していた大したことのない体力自慢の見せて来たであろう見せかけの肉体ではない。
細っこい痩躯ではない。無駄を極限までそり落とした結果こうなっただけ。そう雄弁に示す鋼のような肉体だ。
「それともビビッてやっぱり飲みたいってなら……ここまで来て逃げられると思うなよ。諦めろって言うぜ」
そのまま棚と自分で逃げ場を防ぐように立てばキスを迫る事だろう。
もし受け入れるのなら溜まっている、ご無沙汰。それを示すように少し強引なキスを行うが、ただ乱暴な訳ではない。下を何度も絡めようとするキスだろう。
■クローネ >
「深酒してからするセックスってのもいいモノだけどねー♡ …おっと…♡」
さっそくと上着を脱ぎ捨てて見せれば、見事な肉体が現れた。
女自身とは正反対ともいうような鋼の肉体。
数刻まれた傷跡は、若い美空で相当の修羅場を潜ってきたことを思わせる程だ。
「ふ♡ ビビるとか、誰に言ってるわーけ…?♡ ん…♡」
逃げもせず、キスに応じる女は愉しげに笑みを浮かべたまま。
逞しいその背中に細腕をまわし、深々と舌をまぐわせての唾液交換…♡
「ぁぷ…♡ ん…♪ れりゅ…っ♡」
意地の悪そうな眼を三日月型に歪め、強引なキスを受け入れ、堪能する──♡
■クレイ >
「今日は深酒したい気分じゃねぇんだよ、たっぷり味わいたい気分なんでな」
酒飲んでテンションだけ高いなんてつまらないだろと。
勿論それが楽しいのもわかるが今日はそういう気分じゃないと言い切った。
そのまま何度も舌を絡ませ合いながらのキスをする。だがそれも徐々に終わる。口を離せば下へ。首筋、肩、鎖骨とキスをしていき。
「じゃ、遠慮なく行かせてもらうからな」
露出の多いその服をズラして胸を露出させる。そしていきなり先端に行くのではなく、全体を撫でるように揉みながら首筋にキスをしていく。
文字通りまだ始めたばかり。神経を起こすようにしていく。
■クローネ >
「ん、ふ…、ぁ…♡♡」
とろりと銀糸引いてキスを終えれば、薄布がズラされ、こぶりな乳房がふるりと剥き出しにされ──。
「ヤりたいサカリの男ばっかな中、殊勝なことで…♡」
順に落とされるキス。
少々酔いのまわり、火照った身体が敏感さを取り戻してゆく──♡
クレイの掌の中で、小ぶりながらも柔らかなそれも、行為に反応するように少しずつその先端を尖らせて…♡
「あんた20歳そこそこでしょ?♪
おねーさんに遠慮なんていらないっての…♡」
まだまだはじまったばかり、余裕の笑みと言葉を零す女はどこまでも、愉しげに。
■クレイ >
「突っ込むだけならわざわざ相手なんて要らねぇじゃんか。それ以外も楽しんでこそってな」
それこそ道具なり使えばそれでいいわけで。相手がいるのならそうでないと出来ないことを楽しむべきじゃねぇと。
まぁ人によって意見は分かれる所ではあるだろう。
しかし余裕そうな顔を見ると。こちらも笑って
「ああ、年上だったのか。同じ位か年下程度だと思ってたわ」
だが萎える様子はない。
ズボンを押し上げるそれを男はズボンから取り出す。完全に真上を向き、男らしい臭いが昇ってくる。そりゃそうだ、戦場から金回収。そのままここだ。ある程度清潔にはすれどしっかりと風呂などに入れたわけではない。
「手でしてくれよ。まずはさ」
そう言いながらこちらは首筋に落ちていたキスを胸の先端へ、そして代わりに空いた手は下着の上から割れ目を撫でる。
表面の神経の集まっている箇所をなぞり、陰核の辺りは指先でカリカリと何度かひっかくように。
■クローネ >
「そーゆートコ、頓着ないわけ? まーイイけど、さぁ…♡」
その固さを誇示するかの様な雄槍…。
女を破壊する程のサイズでこそないが、いい感じにナカをエグってくれそうなカタチを晒している。
「んふ…もーガッチガチじゃん…♡」
手に伝わるカタさと熱に、思わずぞくんっ♡と身体が震える。
それに負けじと、メス臭漂い女の身体もまた、クレイの指先が股座に触れれば薄布の下は下着などつけていないことが理解る。
ぬる…っ♡と指先に纏わりつく熱蜜は十分に絡み、濡れ始めている様相で──♡
カタチを覚える様に、熱を掌で感じる様に、先走りを塗り込み、にゅちゅくちゅと厭らしい音を立て、手淫をはじめる。
唇に食まれる乳首もまた、ピンと尖り、その存在を主張して…程なくして、褥の準備を肉体が整えていくことを感じさせて。
それが旧速度的に感じるのは、この女が淫蕩に耽ることを好む性質であるが故か──。
■クレイ >
「傭兵やってるとそんな事にこだわってたらあり付けねぇだろ。冒険者なら話は別かもしれないが」
同じ傭兵ならその辺はわかるだろ言いたげに答えた。
触れるその陰茎は待ってましたと言わんばかりにピクリとうごめく。
表面に浮き上がった血管はドクドクと脈打ち、手を動かす度に先走りが出てくるだろう。
もうこちらは準備万全。そう主張するように。
「この服装で下着無しとかやべぇな。見られても構わないってか」
そう言いながらこちらも手を動かす。彼女の愛液をまとわりつかせ、表面から膣内へ。
親指で陰核を押しつぶすように撫でながら奥の方を指でなぞる。
キスしていた胸の先端は舌でなぞる。手とは異なる熱さとザラザラとした感覚を与える事だろう。
「もう準備万全って感じだなお互いに」
そう言えば彼女の足を片足持ち上げようとすることだろう。抵抗しないのならそのまま立位で硬く上を向いたそれを膣へと挿入しようとする。
■クローネ >
「そーお?まー、アタシもガキ以外はたいして気にしないけどぉ…♡」
見るからに子供や老人にはさすがに手を付けないが。
それ以外はさして年齢を気にすることはない。
男は、逆に若い女であればあるほどいいと思っているものだと感じていたが。
「見られたところでどーせタマナシどもは手ぇ出してこないし?
──ん…もぉ、ベッドもちゃんとあるのに……───ッ、ん…ぉ…っ……♡」
片足を大きく持ち上げられれば濡れそぼつ、厭らしい色づきの花弁、そして男の手によってピンと立たされた肉芽が丸見えとなる。
熱い先端がその入口を擽れば、まるでキスでもするかのように肉びらが吸い付き、侵入を求めるかのようですらある、ビッチの女陰。
その腰を前へと突き出せば、さしたる抵抗も感じずにその先端は侵入を果たし…熱く肉壁絡みつく、熟れた肉壺へと誘われ──……♡
■クレイ >
「これ見て襲わないなんてマジで玉無しだなそりゃ。俺ならすぐ襲っちまうぞ」
まさに今がそうだ。ベッドは確かにある。
だが、別にそれは後でも使えるだろと言わんばかりに。立ったまま奥へと突き上げる。
自重もあるだろう。堅く熱を持ったソレは奥深くへと突き刺さる。
「良いの持ってるじゃねぇか。これなら何回でもヤレる」
そのまま奥深く。ポルチオの辺りを抉り突き上げるように何度も奥を突く。
堅いそれは何度もポルチオを押しつぶし、暴力的な快楽を与える事だろう。その上男は緩急をつける。軽く突く時もあれば壁と自身で押しつぶすように強く突きあげる時もある。早く、遅く。彼女の反応を見ながらそれらを切り替えていく。
「だからちゃんとベッドも使うぜ。とりあえず1回出してから考えるけどさ」
■クローネ >
無論、女の悪名が広まるまではそうだったのだろう。
誰にでも股を開く、目つきと口の悪いクソビッチ…ともなれば少しずつ敬遠もされるというもの。
もっとも、そういうことに疎い田舎者や新参者の冒険者を食い荒らす女にとってはさして気に掛けることですらなかったが。
「ん、あ゛っ……♡ お、く…っ♡」
肉壁を割り開きながら奥深いへ熱杭が届く。
快楽信号が背へとぞくぞくと伝わり、びくん♡と痩身が跳ねる様子を見せてしまえば…♡
「ぁ、ン♡ カタ、ぁい…っ♡♡」
緩急づけられるように貫かれる感覚に喘ぐ女は口の端から蕩けた声を零し、乱れゆく。
粘ついた厭らしい水音を互いの接触面から部屋に響かせながら、より濃くなったメス臭で部屋を満たし、零れ落ちる淫水の量は文字通り、スキモノと言わんばかり。
呼応する様に、突きこまれる肉杭に群がる肉壁は伸びやかに吸い付き、しゃぶるように吐精を促して…♡
■クレイ >
「滅茶苦茶濡れてんな。絡みついてきて俺も滅茶苦茶気持ち良いぜ」
ヌチャヌチャと音を立てながら何度も奥を突きあげる。
何度も緩急を付け、突く場所を変え。女の弱点を探っていた。反応が1番良かった場所。そこを覚えておいて。
「この辺だろ」
そこを的確に突く。
もしずれていれば少しずつ修正して、きっちりと女の弱点をこすり上げ、突き上げるように何度もそこに男の堅いモノを押し付けてくる事だろう。
こちらもまた女の絶頂を促すような責め方だ。さっきまでのどこか優し気がある責め方ではなく、文字通り獣のような強い責め方。
「ほら、まずは1発ッ!!」
そのままこちらもまた彼女の奥で精を放つ。
ドクドクと強烈な熱を放つ。その熱さはそれだけ男の精の濃さを示している。
そしてそれだけの物を放ったにも関わらずまだ男のは萎える事はない。まだ堅さを保ったままであった。
■クローネ >
特に締まりが良すぎる、という程じゃない。
ただ、それを上回る肉厚な淫唇と使い込まれ熟達した肉壁が雄を貪って来る。
奥へと誘い、射精欲を促す様に畝る肉の様は高級娼婦もかくやという爛れた雌の穴…♡
「でしょお♪ 我慢しないで、イっ♡ ちゃって♡ いーのよ…♡ ───ひぉ゛ッッ……♡♡」
瞳を蕩けさせながらも、口はまだまだ余裕の様子。
それを突き上げ、崩すようなストローク…♡
カタい肉槍がぐりゅッッ♡と女の性感帯を抉り、ぷしゅっ…♡とイキ潮を吹いて善がる様を見せてしまう。
「ひゃ、ん…♡ あ、出る、奥に出されちゃう…♡ んんぅ゛…ッッ♡♡」
宣言と共に、腹の中におさまるソレから、射精の気配…♡
直後に吐き出される白濁の熱に下胎を灼かれ、びくびくと下半身を痙攣させて…♡
「ん、ぁ……♡ はぁ……、っ…ん……、ふふ…まだ、全然…カタいじゃん…♡」
■クレイ > 男を食い尽くしたその孔からもたらされる快楽は男の精を容易に吐き出させた事だろう。
そして男は彼女の言葉を聞いて笑みを浮かべる。
「そりゃそうだろ、俺だってご無沙汰だって話したろ」
ズルリと引き抜いたそれはまだ堅さを失っていない。
むしろ彼女の良さを知って興奮が増したのか更に上を向きかねない始末だ。
「だから、まだ終わりなんて思うなよ。お互いのご無沙汰を解消するまで付き合ってもらうからよ」
そう言えば男はベッドに向かっていく。第2ラウンドはベッドで。そう言わんとするように。
まだ夜は始まったばかり。お互いが満足するまで情事は終わらないだろう。
ご案内:「王都マグメール 平民地区・酒場」からクレイさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区・酒場」からクローネさんが去りました。