2024/09/27 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にミタマさんが現れました。
ミタマ > 夜も更けてきた王都の平民地区。
夕餉の香りが家々から漂う中、地区の道端。其処に怪しげな屋台がひとつ。ぽつんと。

其処の看板には。

【普段寝付けないあなた。眠っても疲れが取れないあなた。
 いい夢を見たいあなた。肩こりに困っているあなた。
 睡眠の専門家(スペシャリスト)が、あなたの悩みに応じます!】

と、怪しげなことが書かれており。
更にそこには和装の上に真っ黒なローブという出で立ちの、ちょこっと怪しい少女がひとり。

「ふふーん。
 普段は眠らせ屋で相談を受け付けてますが……今日は、こう。
 やはり、目を通していただかないとこういったことは始まらない、ですしねぇ。
 さて、さて。……色々と気になる人はいるでしょうかね?」

きょろきょろと。まだ夜更けには早い時間帯。帰路に向かう親子連れや、酒屋に向かう冒険者。
他にも様々な人達の波を見送りながら……文字通りの品定め。

自分好みで、悩みを持っていて、ちょろく"常連さん"になってくれそうな人はいるか、と。