2024/09/20 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区/酒場」にクルルさんが現れました。
■クルル > 「………。」
(少女はホールを歩き回っていた。
あちこちから、
「やっぱ見た目だけはいいな。」
「あの性格が無きゃなぁ。」
と、口々に囁かれるのは聞こえないふり。
男たちの視線がミニスカートから伸びる足にそそがれているのも、
ただただ不愉快だという様子を隠すことなく…)
■クルル > (そんな時、態度の悪さが目に余ったからか、
酒場の主人の手元が動く…)
「!!!くぅっ…ッ…。」
(突然少女はビクンと肩を揺らしてしゃがみ込む。
男たちも何事だ?と少女を見詰めて…)
「はうっ…。」
(カタカタ…、手元が震えて、
膝が笑って、頬が赤らむ)
■クルル > 「とめっ…止めろ、とめっ…ぁあっ…♡」
(下半身を押さえて悲痛な声を上げる少女に、
「ならもっとまじめに接客しろ。」
と、冷ややかな店主の声が響く。
「なんだ、玩具でも咥えてんのか。」
と、客たちは色めきだって)
■クルル > 「わかっ…、わかった、わかったから止め…ッ♡」
(必死に手に持ったグラスの乗ったお盆を落とさない様に、
それでもくねくねと腰をくねらせる様子を見て、
男たちは「ざまぁねぇ。」「スカートめくって見せろ。」
と、好き勝手なことを口々に喋っている。
止めろ、と必死に伝える少女に店主は
「一回イって痛い目を見ておけ。」
と、無慈悲な言葉。
また店主の手元が動くと、
ヴヴヴ♡と無機質な音が少女の股間から聞こえて…)
「ぁ………♡」
(ビクンッ、ビクンッ♡
少女の身体が小さく跳ねた後…。
ぽたぽた…、スカートの裾から透明な愛液がしたたり落ちた。
そして一瞬の沈黙の後…。
「おぉー!!!」「本当にイきやがった。」「しかも潮吹きかよ!!」
ぎゃははははは、と、少女をあざけわらう声が酒場に響いた)
■クルル > 「~~~っ。」
(イった余韻でうまく動かない身体を無理やり立ち上がらせる。
ここで泣き顔なんて見せるわけにはいかないと、
生来の気丈さでなんとか立ち直ろうとしたが…。
カミサマとかいうのが居たとしたらよっぽど意地が悪いらしい。
少女が立ち上がったとき、ふわっ、と開けっ放しになっていた窓から神風が吹いた。
そして露になる。
ショーツを身に着けていない少女の下半身が。
そしてその頂にぱっくり噛みついて震えているクリップ型バイブが)
「ぁっ…!!!」
(かぁーーーーっと顔に熱が集まっていく。
周りの男たちも、思っていたものよりえぐい玩具に目を丸くして)
■クルル > (今日は厄日だ…。
そう思いながら少女はその日を過ごすのだった)
ご案内:「王都マグメール 平民地区/酒場」からクルルさんが去りました。