2024/08/01 のログ
影時 > 「……――まー、鞄の中に放り込んどきゃ、腐らねえか」

或いは火薬の類と同様に、厳重に封をして放り込んでおけばいい。
雑嚢の向こうに繋がっている倉庫は、今日は連れていない小動物たちの隠れ家でもある。故に危険となることは避けたい。
一先ず、卓上にそのまま即席薬酒の瓶を置きつつ、十分に残った酒と料理を平らげることにしよう。

明日も早い――。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」から影時さんが去りました。