2024/04/21 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 平民地区――2階が宿になっている食堂
夜は酒場にもなり二階は宿屋としても経営している一般的な食堂兼宿屋だ。
昼は基本的に酒はださず食堂としてシンプルな料理を振る舞っている

この少年は、人ならざる怪力を持っている
魔力はさほどでもなく程々に便利な奇跡を起こせるが、人間が使う大魔法のような物は殆ど使えない。その代わりにとんでもない膂力を持っている
そのせいか、とにかくよく食べる
大食漢と呼ばれる大人と同等以上の食べ物がそのちみっこい身体のどこにそれが入るのかは不明だが、肉も野菜も水も大量にバカバカかきこみ流し込むのだ
子供にありがちな好き嫌いもなくなんでもばくばくと食べてしまうそれは、見ていてそれなりに気持ちの良いものでもある。
――と、まあ
少年は大量の食事をたいらげ、満足げにおなかをさすってる
ぶどうジュースの入った木製のジョッキを煽り

「――っぷはー!しごとあがりの酒はかくべつだー♪」

とかアルコールごっこをする程度には幼いようで。足のつかない椅子に座ったまま、足をぶらぶらして店内を見渡してる。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からシャルティアさんが去りました。