2024/04/09 のログ
サフィル > 目の前の術師の装束に触手が絡みつき、袖から腕を引き抜いて脱がせていく。
長身の中で豊かな爆乳、前からも見える尻が局部を露わにしたランジェリーで包まれた痴態。

それは触手に進んで股を開く雌の正装であるかのように、本来あるべき布地の部位を覆うように触手が群がり
異形とお姉様が一つの姿に成立していく。

だが己からすれば無駄な長身ではない、小動物のような可愛らしさを秘めている。
ただ機会に恵まれていないだけというのが術師の率直な感想。

お互いが、共に触手にとって魅力的な体、胎、脳髄が蕩けて交尾に溺れる雌の願望を秘めていることは似通っているからこそ惹かれ合いもするだろうか。

「んふふふぅ♡ フィリアはぁ♡ 触手に犯される素質に恵まれていますねぇ♡
 ここを離れてぇ♡ 正気に戻ってもぉ♡ 私と触手を見たらぁ♡ 好奇心が勝るぐらい犯されてくださいねぇ♡」

濃厚な口づけ、触手にまみれて浴びるほどに帯びた淫液をお互いに貪り合うかのようなディープキス。
貴女が薄いと思っている胸を、触手はゆったりと揉み転がしてそこに確かに魅力的な肉が盛られていることを
そこから生まれる愉悦を刻み込む。

I字に持ち上げられた足にさえ触手が絡みついて、普段であれば恥辱を覚えるほぼ全裸のような出で立ち。
引き締まった尻を愛でるように撫でる触手が雌を煽るようにぎちりと握りこみ卑猥な愛撫をしたくなるほどの魅力を訴えて来る。

やがて胸にもさらに二本ずつ、我先にと群がって揉みしだき淫液を塗り込んでいく。
触れられれば触れられるほど欲情に溺れ、快楽を帯びていく。

やがて可愛らしい妹のハレ姿をお姉様へ見せつけるようにしながら更に触手がその身を包み込んで
抱擁されていくかのような深い安堵さえ与えて来る。

貴女のコンプレックスを、肉欲を見透かして、そこへつけ込み溺れさせるように。

やがて勇ましくも雌としての媚態に満ちた宣言が歪んだ街並みに響き渡っていく。
その間も優しく振り上げたまま戒める足を撫でて自ら力を込めさせ、異形へ股を開く背徳を覚え込ませていく。

純潔の前後の穴、それどころか口さえ捧げる。
淫ら雌に溺れる宣言と、射貫かれるのはほぼ同時。

苦痛などない、本来受け入れられるものではない穴など関係ない。
異空に呑まれて触手とまぐわう為の体と言う法則が上乗せされる。

異物感も不快感も破瓜の痛みも全て同等の快楽に脳が都合よく解釈してしまう。

どぶりと溢れた淫液が前後の穴を穢し、蝕み、ぐぼんと押し広げても損傷はない。
瞬く間に浸蝕し、雌の胎を本来苗床に作り変えてしまう魔液は貴女が快楽を貪る為だけの雌穴に作り変えてしまう。

そして【貴女が自ら足を振り上げ股を開いて触手を咥え込んだ淫ら雌に堕ちた】ならば
術師も触手に絡みつかれて拘束されながら大股を開かされてM字に戒められる。

貴女の目の前でお姉様が触手に呑み込まれ、下半身と爆乳だけ剥き出しにしてビクビクと震えながら犯されていく。
その傍で貴女の雌膣を子宮口まで穿つ触手がボルチオを抉り如何に貴女がメスとしての悦びを享受出来るか力強く思い知らせる。

後ろの孔もグラインドしながら尻孔交尾の快楽を、男さえ受け入れるどころか求められなかった部位を
小刻みに震えながら淫液を塗り込んで自分達の雌に相応しい交尾孔へ貶めていく。

口は、犯さない。貴女の声が聞きたいのだろう。
周囲で犯さない触手が数本目立ち始め、その先端が、ぎゅばと開く。

目玉。貴女の媚態を焼きつけようとぎらついた視線を落し込んでくる。
やがて、ぎちりと全身を抱擁する触手が編み込まれていく。
貴女を愛撫しながら包み込み、引き締めて一体化していく。

触手の鎧。触手の慰み者に相応しい装束へと変じながら、前後の穴は曝け出されて交互に犯しながら、
やがて貴女の体を持ち上げて、お姉様と向かい合うように、同じM字開脚に戒めながら
交尾に没頭する触手が律動を急き立てて、やがて、跳ねる。

前後の穴で熱が爆ぜる。雄の欲望の形。貴女が淫らで魅力的だからこそ興奮した触手達の嘘偽りない衝動が何度も、何度も脈打って貴女の胎に注ぎ込まれていく。
同時に触手鎧を構成する群れもビクビクと跳ねて肌へ射精する。

皆触手の方が貴女を欲しているのだと訴えるかのような煮える白濁が肌に塗り込まれて、
雄の香りで満たしていく。

「んぶっぅううううううううう♡」

同様に中出し射精をされるお姉様が、もはや触手の精処理道具として母乳さえ搾乳されながら
目の前でぐぼりと触手が引き抜かれると、白濁を滴らせる披裂から、何かが蠢いて這い出して来る。

野太い触手。雁首を帯びた生殖器。
疑似ディルドーと化した触手を咥え込んだまま、貴女の目の前で腰をヘコつかせるお姉様へ、
触手達が貴女の体を持ち上げて重ね合わせていく。

騎乗位での触手レズセックス。触手達の慰み者となった二人がお互いを愛し合う牡の欲望を押し付けて。

お姉様とお互いを欲し合い一つになって満たされることを望めば、疑似生殖器を咥え込まされてお姉様の爆乳に顔を埋めながら魔悦に溺れていくことになるだろう。

サフィル > 【次回継続します】
フィリア > 【継続します】
ご案内:「王都マグメール 平民地区 路地裏」からフィリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 路地裏」からサフィルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/路地裏」にクルルさんが現れました。
クルル > (ふー、ふー、と荒く息をつきながら、
 少女は一人路地裏で息をひそめていた。
 なんか矛盾した行動に見えるが仕方ないだろう。
 今日の仕事のためにとあるパーティと合流したところ、
 奇妙な薬をかがされ逃げおおせてきたところだ。
 なんだか身体が熱い、そういうクスリだったのだろうかと)

「畜生が…次会ったときは頭ぶっ飛ばしてやる。」

(それが罪になったとしても、
 それだけのことをしてやらんと気が落ち着かないのだ)

クルル > 「んっ…く、苦し…。」

(ふう、ふう、と、息をつきながら、
 辺りを警戒しながら少女はそっと衣服の下に手を伸ばし、
 サラシを解いていく。一時的にノーブラ状態にはなるが、
 少しはこれで呼吸がしやすくなるだろうと)

「……んんんっ。」

(その際に、乳首にサラシがこすれて、つい甘い声が漏れる。
 はぁーっ♡ふぅーっ♡と、甘い吐息を零しながら、
 今にも下半身に伸びてしまいそうになる手を必死でこらえている。
 触りたい、擦りたい、敏感なクリトリスをイジメたい)

「はぁ、んっ…♡」