2024/04/05 のログ
リヤン > そのまま、去って行く。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からリヤンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/酒場」にクルルさんが現れました。
クルル > (先日より羽振りの良い依頼人に当たったのだろう、
 少女は少しばかり暖かくなった懐と共に、
 やや上機嫌気味で酒場の扉をくぐった。

 結構な上玉が一人で酒場の扉をくぐったからか、
 下卑た笑みを湛えた男たちの視線を浴びつつ、
 そんなものに興味はないとばかりにまっすぐカウンター席に向かっていき腰を下ろした)

「ウォッカ、あと適当につまみを見繕ってくれ。」

(ジョッキでな。と、付け加えると、店主は「はいよ。」と、
 無骨なジョッキに注がれたウォッカを差し出してくる。
 それを受け取ってぐびり、と一口。
 キンキンに冷えたアルコールが喉を焼いていくのがとても心地よい)

クルル > (ぐいぐいぐいっ…。
 少女は一人、酒をかっ喰らっては空になったジョッキを差し出し、
 お代わりをいただいてはまた酒をかっ喰らう。
 摘まみに、と差し出された海鮮アヒージョをふうふうと冷ましてから、
 ぱくん、とエビを齧るとぷりっぷりの触感に舌鼓を打つ)

「ぅんま…♡」

(気持ちよく酔っぱらい始めた少女)