2024/04/01 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にシエナさんが現れました。
シエナ > 太陽が沈み人工の明かりが一帯を照らしだす時間帯。
路地の物陰で幼い少女が男の股間にしがみついていた。
というよりも明らかにチンポを咥えていた。
もし見る者がいれば少女の頬が大きく伸びて、それを押し広げる亀頭の形まではっきりと分かるだろう。
決して小さくないそれは口内だけに留まらず、今度は喉が膨らんでいく。
滑らかに喉の膨らみが上下している間、少女は苦しそうな様子を全く見せず。
上目遣いの目元には笑みを浮かべながら、男の様子を伺っていた。
やがて男の小さなうめき声。
少女は喉を鳴らし、その後残った精液を優しく吸い上げる。
男は相当酒が入っていたようで、射精後の虚脱感からその場へ倒れそうになっていた。

「もー、危ないよおじさん?」

呆れたような声を上げながら少女は男に寄り添う。
大人の男を支えるには明らかに背丈が足りないが、脚に手を添えていると倒れる様子もなく。
ゆっくりと地面に寝かせると、鼻歌交じりにその場を後にした。

あの様子なら記憶がはっきりしてるかも怪しいし、もし覚えていても夢だと思うだろう。
誰かに話したところで真に受ける人間もそうはいまい。
そんな判断で、特に記憶を操作する事もなく辺りをフラフラ散歩し始める。
行為中も特に隠蔽に気を払っていないし、街に潜む人外としては杜撰だ。
とはいえこちらから人間に対して害意はないし、こちらを害せる存在もそうはいない。
そんな訳で人間たちの欲望を嗅ぎ取りながら、楽しめそうな相手や場所を求めてうろちょろしていた。