2024/01/07 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にスルーシャさんが現れました。
スルーシャ > 腰に四重の刃が螺旋を帯びて絡み合うレイピアを携え、冒険者ギルド併設酒場で窓際の席から外を眺めながら酒を嗜む。

敵だが繋がりのある、しかし味方でもない男が近いうちに遠出するという。
お互い不干渉。だがただの人間であるにも関わらず己の洗脳を凌駕する異分子。

警戒するに越したことはない。
……今にして思えば、この関係性は幸運だったのだろうと思う一方で、
次はそのような相手が現れぬように慎重に、しかしやはり獲物を探す。

見目の良い男でも女でも、目に適った者、琴線に触れた者を見定める。
人間は売り物として非常に魅力的な才能を秘めている者もいる。

そういうのと、カンの外で出くわすのも面白いかもしれないが。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からスルーシャさんが去りました。