2023/12/30 のログ
クローネ >  
オッサンがほいほい着いてきた、と油断があったか、と。
そう思うのも時既に遅し。

「───!」

タンブラーを床に捨てる様子に一瞬気を取られた、その隙にベッドへと押し倒される。

「っ、ぐ…むっっ…!!?」

おまけに強引に唇を奪われ、魔法薬入りのラム酒を飲み込まされるという醜態。
やばい、レジスト───。と咄嗟に体内で魔力を練り上げるも、僅かながらその効果は身体に残り──。

「っ…ぷぁ……大人しく飲んどけよジジイ…ッ!!」

押し倒されたまま、殺気の籠もった視線なぞどこ吹く風、その腹めがけ勢いよく膝を叩き込む──。
僅かに薬が効いた身体では大した力も籠もらず、何より女と比べれば身体の厚みも3倍…4倍で効くかどうか。
そんな筋肉の塊に蹴り込んだところでといったところである。

ダグラス >  
「俺を出し抜こうなんてのは100年早かったようだな」

策が見抜かれ押し倒された状態でも必死で抵抗を見せる相手を見ながら。
薬の影響もあるのだろうが鍛えられた肉体に女の打撃程度では身体を蹴られても当然何のダメージもなく。

相手の上にまたがったまま服に手をかければ遠慮なくその服を引き裂き。

「なかなかいい身体をしているじゃないか。
 実に壊しがいがありそうだ」

そういいながらむき出しになった相手の下腹部、子宮の上あたりに重い拳を叩き込む。
一階での様子から相手が何をされても助けに来るものはいないだろうと考えており。

クローネ >  
少しでも距離を空けられればとはなった蹴りだったが全く意味をなさない。
体重差も体格も違いすぎることは理解っていたが…。
女は本来魔法使い。体格の違いも何もなく、圧倒する側の人間である。
この距離で魔法力を爆発させれば自分もノーダメージでは済まないが…やるしかない。

「ッ…はっ、舐めんな…っ!!」

申し訳程度に身体を覆う薄布が引き裂かれ、華奢な肢体が顕になる。
しかし女が感じているのは羞恥ではなく、屈辱の類。
せめて指向性をと掌に魔力を集中させはじめた、最中──。

ぐぼッッ──!!

「ぉう゛ッッ!?」

女の薄い腹に拳が叩き込まれ、くぐもった苦悶の声が漏れる。
腹の奥、めり込む拳に子袋が圧し潰される──。

「かは‥ッッ! あ゛う…ッッ…!!!こ、この、クソジジイ……」

否応無し鋭く睨めつける眼に涙が浮かぶ。
集中しかけた魔力は霧散し、たった一撃で女は満足に動けなくなるほどのダメージを負ってしまっていた。

ダグラス >  
「苦しいだろう……。
 子宮を殴られるのは腹とは違った苦しみがあるからな」

ぐりぐりと拳を押し込みながら、薄い腹の奥にある小袋の感触を確かめ。

「お前には逆らってはいけない相手がいるということをしっかりと教え込まなければな」

そういって自らも服を脱げば引き締まった肉体に丸太のような手足を見せ。
そしてそれに比例するように太く、女の手首ほどはありそうな太さの逸物を晒し。
既に大きく怒張したそれは相手の中に入れれば子宮まで容易に達することを想像させ。

「女を躾ける方法はいくつかあるがお前にはそうだな……。
 俺のガキを仕込んだうえで叩き潰して堕ろしてやろう」

そのまま相手の脚を広げさせ腰を掴めば濡らすこともなく一気に奥までねじ込み。
相手の体の中から逸物で相手の子宮をたたき上げ。

クローネ >  
わざわざ人の衣装を引き裂いてくれたのだ。
ただ殴って終わりなんてことはあるわけがない。
それを示すようにダグラスがその衣服を払い落とし、細身のクローネの何倍もありそうな頑強な肉体を晒す。
おそらく自分の力を抑え込むのに片手でも十分以上に足るだろうことは容易に理解できる──。
そんな雄が宣言した躾の言葉には、さすがの女も若干血の気が引く──。
ただでさえ、目の前に晒された肉棒のサイズは女の細い体には大きすぎ、太すぎる程…。

「(冗談じゃないっての…! こんなもん挿入れられたら二度と使い物になんなくなるじゃん…!!)」

となれば、女に残された手は少ない。

「──、ご、ごめんってば…♡
 ほ、ほら♡ そんなにおっきくして、ヤりたいんでしょ?
 たくさん気持ちよくさせてあげるから───」

こういう時にぱっとくだらないプライドを捨てられるのがクローネという女の強みでもあった。
手練手管、性技には自身のある女。十分以上に手淫口淫で満足させきり、隙を見て逃げる。

……──という作戦はどうやら開始することすらもできず。
か細い足首を掴まれ、ぐいっと大きく脚を開かされる。

「っ…!! ま、待ってってば…!! そんなモン挿入るワケ───」

目を見開き、狼狽する。
その己の腕のような肉塊が狙いを定めるように股座に当てられ、腰をがしりと掴まれ、訪れる予感。

みぢッッ…みぢみぢみぢッッ!!───ごずんッッ

「ぎひぅッッ!!? や、やめっ…裂、け …ッ ───ぉごッッッ!?♡」

濡れてもいない膣口を力尽く、無理矢理に拡張され柔肉が悲鳴をあげる。
勢いのままに子袋の入り口を殴りつけられるように叩かれれば、その衝撃に一撃で女の眼の焦点が揺らぎ、天を仰ぐ──。」

「ぁ……ッ……っ、ひ………ぁ゛…っっ」

普段から浮かべている、男を舐めたような笑みが消え、
ぐらぐらと天井を向いた瞳が揺れるまま、呆然としたような表情でぴくっぴくんっ、と細身を小刻みに痙攣させてしまって。
腹の奥にずっしりとした熱柱が埋め込まれたような圧迫感に満足に呼吸も出来ないのか、口をぱくぱくとさせるも声も出せずに──。

ダグラス >  
「メスガキ風情が俺を満足させようなんてちゃんちゃらおかしい。
 女は黙って犯されてガキを孕めばよいのだ」

細身の体に無理やり押し込めば相手の下腹部をボコっと膨らませ。
そのまま腰を動かせば何度も子宮をたたき上げ、そのたびに相手の内臓を揺れ動かし。

引き抜けば強く張ったカリ首が相手の膣内をかき回して蹂躙し。

「ビッチにしては中々悪くない感触じゃないか。
 壊れないように祈るんだな」

相手が苦しそうな姿を見ればさらに逸物を太くさせ。
ベッドを軋ませながら激しく何度も突き込み。

大きな片手で胸を揉みしだきながら、片手を細い首に廻して締め上げて呼吸を阻害して。

クローネ >  
「ひぃっぐッ!?」

奥行きが足りないと言わんばかりに女の薄い下腹部が男の肉槍のカタチに押し上げられる。
その威容が更に野太くなれば、腟内だけでなく、女の華奢な骨盤までもみしりと悲鳴をあげはじめる。

「(──や、ヤバい…、って……ほんとに、壊され───)」

使い物にならなくなる、どころではなく。
本当に人体そのものを壊されそうな危機感。
男を咥え込みまくり、身体が細身であることでギリギリ緩くないといった程度のクローネの肉穴が、
その限界を超える程にぎちぎちと拡張され、肉棒が引かれればカリに引っ張られ、肉色の襞が捲れ引きずり出されてしまう程の剛直。
そんな肉襞を押し戻すように何度も何度も、最奥と入り口を往復される。
ツンと尖った生意気な乳房も、大きな雄の手の内で淫らに揉み潰され……

ごりっ、ごりゅッッ、ぐぼッッ、がぼんッッッ

漸く濡れ始めた、といった程度のクローネの穴からは酷い音が繰り返し部屋に響き、筋が切れた膣は狭さはあるもののすぐに緩みはじめてしまい──。
こうなれば、揺さぶられるままにクローネがふっと意識を飛ばしかけた瞬間、その細首に男の手が伸びる。
ぎりぎりと男の手に力が籠められ──頸がミシリと音を立てる。

「ぐ、ぇ……っ…!? ひゅ…っ───ぁ、か……!! ぉ、ご、ぼ……っ」

頸を締められればその反応で緩んだ膣肉がぎゅうっ♡と締まる。
雄にとっては心地よい締まりになる一方で、当のクローネといえば口の端から泡を拭き零し、必死に頸を締めるその手を引き剥がそうと、両手をかけるが…当然非力な細腕でどうにか出来るものでもなく、されるがまま…まるで精処理要具のように無遠慮に突かれ続けて──。

ダグラス >  
「穴緩めてるんじゃないぞ。
 今お前が許される行為は俺に快感を与えるだけなのだからな」

首を容赦なく締め付けながら。
緩みかけた膣が締まるのを感じて獰猛な笑みを浮かべ。

そのまま激しく相手の意識が飛ぼうがなんだろうが気にすることなく蹂躙していき。
ようやく己の射精感も高まってくればさらに行為を激しくしていき。
接合部からは水音と人体から聞こえてはいけないような肉がつぶれる音を響かせ

「おら、このまましっかり中に出してやるから。
 俺につぶしてもらうためのガキをしっかり孕め!」

そういえばぐっと腰を押し込み。
先端を子宮内にねじ込んだ状態で濃厚で熱い精液を勢いよく相手の中に吐き出し。

クローネ >  
自分の浅慮が招いた結果──

「かはッッ、ごッッ、お゛ッッ──」

ぐぼ、ぐぢゅっ、ごりゅっ…

時折拡がりきった結合部から入り込んだ空気が漏れるような卑猥な音も混じり、
ただただ、屈強すぎるその肉体に組み敷かれ、規格外の剛直で肉を耕され続ける。
その終わりを感じさせるような言葉が投げかけられ──既に収まり切っているソレに更に力が籠められ──。

──がぼんッッ♡

「──ぴぎッッ!!?♡」

挿入ってはいけない場所へ、その先端が捩じ込まれる。
…散々男を弄び肉欲に耽った雌といえど、その部屋へ肉棒を捩じ込まれるのは初の事態…。
がくがくと細い肢体が仰け反り痙攣する中、その奥にごぶッッ♡♡と、灼熱の滾りが放たれる。
無遠慮に、孕ませる気しかないような吐精を身に受けながら、ただたら無理矢理突き上げられた絶頂の中で白眼を剥いて果てる雌の無様な姿が雄の見下ろすベッドの上にあるか──。

ダグラス >  
久しぶりの陸上での行為による射精は長く。
たっぷりと相手の中に精液を注ぎ込んだ床でようやく収まり。

「ふん……気を飛ばしたか……。
 まあいい、その体は俺が満足するまで使わせてもらおう」

気絶した相手を見下ろしながら小さく呟けば相手の身体を抱き上げ。
そのまま座位の体勢で犯してゆく。

相手の意識があろうがなかろうが、その行為は夜明けまで続き。
たっぷりと中に注ぎ込まれ、入りきらなかった分を吐き出す姿を放置して。

一旦は開放されるだろうが、自分をはめようとした相手を簡単に許すわけもなく。
しかしそれはその後の話となるだろう

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からダグラスさんが去りました。
クローネ >  
「──ッッ♡ …ッッぉ゛……ぉ゛、………ッ♡」

たっぷりと雄に汚されたベッドの上で、ソレ以上に汚れた肢体を晒して。
当分男を満足に咥えることも出来ないだろう、ぐぱぁ…と拡がったままの雌穴からおびただしい白濁を吐き零しながら。微かな痙攣を繰り返す。
そんな姿で放置されていたクローネだったが、本当に今日のことを後悔する日は、また後の時に来るのだった──♡

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からクローネさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/大通り」にラウラ・ウッドゲイトさんが現れました。
ラウラ・ウッドゲイト > 日も暮れ始めた時間帯の大通り。
それでも多くの人が行き交う中、道に面した店舗や道端に時折に見られる露天を覗く。
そしてほとんどは冷やかしであるが、興味を持った物で手にできるなら手にして眺め。
それが無理ならば眺め、その上で店主や店員にどういうものかと尋ねる。

「これはそういう道具なのね。これを買うわ」

説明を聞き、欲しいと思えば迷わずに購入をしてその店を後にし。
そうして同じように店や露店を眺めて、そして思い付きで購入をしては気が付くとちょっとした荷物になり。
それを小脇に抱え、少しの休憩と店の店の間にある路地の傍に寄り、壁に背を預けて一休みを始めて。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/大通り」からラウラ・ウッドゲイトさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/冒険者ギルド」にファルスィークさんが現れました。
ファルスィーク > ギルドと併設してある酒場にて――年の瀬ということもあり、普段よりは人の数は少ないようには思えるが、それでも盛況であるのは飲んでいる酔客のせいだろうか。
冒険譚などを語る吟遊詩人の歌声を聞きながら、隅のテーブルにて眺めるギルド内の悲喜交々であるのも見慣れた風景ではある。
掲示板の方に目を向ければ、この時期でも依頼はそれなりに多く張り出されているようで、さすがに難易度の高そうなものは残されたまま。
何度か報酬が訂正されているのは、受ける者がいないからなのか、受けても失敗しているからなのだろう。

耳を澄ましてみれば、色々と噂話やら自慢話などが聞こえてくるので、一人でも暇つぶしにはなる。
葡萄酒のグラスを傾けつつ…少し興が乗ったので、傍らに置いていたリュートを抱えると吟遊詩人の歌に合わせるようにして静かに演奏しはじめてみる。
もっとも、このような場所であるから聞いている者は少ないのだが。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/冒険者ギルド」からファルスィークさんが去りました。