2025/05/25 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 寂れた協会」からフィオさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 寂れた協会」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にテッサさんが現れました。
テッサ > 平民地区の大通り。
日の高い時間ならば露店なども多く、道沿いに並ぶ店と合わせて色々なものが手に入る。
そんな大通りで店先や露店を眺めて歩く小柄な人影。

店先、露天の商品を眺め、よくあるものなら気にせず、珍しいなら足を止めて見ている。
しかし財布と相談して買えそうになければ、肩を落としてその場を去って。

「もっと依頼をまじめに受けておけばよかったかも。買えないのが凄く多い…」

普段はあまりほしいと思えるものがないのだが、この日は掘り出し物といえるような物を結構目にする。
しかしそんな日に限りそんなにお金がなくて購入できない。
そんなジレンマに肩を落として残念そうにして。

そしてまた一軒の露店の前で足を止め、店主の呼び込みに標品を眺め。
並ぶ品は在り来たりなものが多いが、いくつかは珍しいものがある。
ただ先ほどまでと同じように買うにはお金が足りない。

だけども眺めるならタダと商品を眺めて。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からテッサさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にアリアナさんが現れました。
アリアナ > 平民地区に有るとある武具店。
普段は余り足を運ぶことはないが、普段使っている採取用のナイフが折れてしまい代わりを探しに足を運ぶ。
そして代わりのナイフは直ぐに見つける事は出来たが、使う機会はないだろうが折角なので武器を眺める事にして。

「私が使えそうなのですと…この辺りですよね」

しかし剣や槍を扱ったことなどはなく、眺めるのは杖と同じように扱えそうな長い棍から棍棒あたり。
そして軽いものとなるので選択肢は少なく、それらを見つめるのは簡単であり。

「この辺りが使えると良いかもしれないです。バトルロッドですか」

そして目を付けたのは杖代わりにもなる長い棍、バトルロッドというものを手にし。
両手で持ったり軽く振ったりと感覚や持ち具合を確かめるようにし。
一応は周囲に気を付けながら軽く振り続けて。

アリアナ > 何度かそうしてこれはいい物。
そう思えばついでにと購入をして武具店を後にする。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアリアナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 街の宿屋兼食堂でパンをかじる。
今日は胡桃の入ったパンだが、噛んでも噛んでも飲み込めない。
仕方なしに、無理やりワインで流し込んだ。

食後に一服、煙草を吹かす。

この宿屋、食事もちょっとした有名店であったが。
出会い系の宿としても知られている。カウンターでいくらか払うと色つきの札がもらえる。
札の内容によって、友達募集やらセフレ募集やらいろいろあるわけだ。
今、男はセフレ募集の札を下げて、ぽけーっとしている。

グスタフ > 「いやあ、最近ご無沙汰でね」

客もいないし、マスターと話していたら無駄に猥談が盛り上がり始めて。
下品な会話が先ほどから店に響いていた。

「ハメるまえにチンポの匂いかがせるのが好きなんだよね。
 匂い覚えさせてこれからこいつで犯されるのを頭に刷り込んでね」

マスターと下卑た会話を交えながら、ワインが進む。
調子ものって来たのか、変態的な内容になっていて。