2025/04/23 のログ
グスタフ > 灰皿に押し付けて薬を潰すと、そのままお代を置いて出ていく。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にアメリア・ストライデンさんが現れました。
アメリア・ストライデン > 普段は趣味の店を営業している時間帯。
しかしこの日は他の店でゆっくりと食事を楽しみながらの休日。
頼んだ少し遅めの夕食を終えては一息つき。

「偶にはこういうのも悪くはないわ。やっぱり時間が余裕がないとね」

収入はあまり当てにしていないとはいえ店をしている以上気を使うことも多くあり。
そういうのをすべて忘れることのできる休日は実に気が楽。

そんな事を考えてはこの後はどうしようと考え、何もやることがないということはそれはそれで悩んでしまうものであり。
この後は買い物に向かうか、冒険者ギルドを覗いてみるか。

何か普段とは違うことが出きれば、そんなことを考えては道を行き交う人を眺める。

アメリア・ストライデン > しかし以前はよく見ていた光景、それこそ自分がその中にいたのだが今はこうして眺める側。
ほんの少し前の事ではあるが何故か懐かしくなってしまう光景であり。

「あの子たちは新人冒険者かしら。あっちは……この前の嫌な客よね」

そうして眺めているといかにも新人冒険者という一団を見ては微笑ましくなり。
そして次に目に入った男、確か先日に店に来た嫌な客だと思い出すとそんな気分もなくなってしまい。
大きなため息をはいて視線をそらせては店内を眺め。

「そろそろ席を空けないと迷惑よね」

自分も似たような店をやっているので長時間席にいるのは迷惑になる。
そう考えるともう少ししたら出ようと考えては、もう少しだけと店の外を眺め。

アメリア・ストライデン > そして店員の視線が気になり始め、代金を支払うと店を後にする。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアメリア・ストライデンさんが去りました。