2025/04/19 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にアリサさんが現れました。
アリサ > ここが都会……
田舎とは全然違う……

……でも、一見して陽気そうな人達も、心の中では何を考えているのか、解らないのは私の村と同じね。

それに、街の男達……
そう、あの衛兵なんか、何かニヤニヤして私を見ている。

頭の上から、そう、脚の先まで舐めまわすように。

……気持ち悪い。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」にアリサさんが現れました。
アリサ > 都会の男も、田舎の男も、どいつもこいつも、女と見れば下心……

単なる田舎者を見る目ではなく、明らかにオスが獲物としてメスを見る目……

いや、でもそれは、少し私が、都会に出て神経を張りつめているせいかもしれないが、でも……

……自分の勘違いかしら?

これは、田舎娘を見る、奇異の視線と感じたい。

アリサ > ……あら、何かしら、あの薄暗い道は?

まるで、故郷の夜の森のよう。

確か、昔私が冒険者となる決意を固めて、度胸試しに夜の森に入った事があったっけ。

その時野犬に教われ、何とか剣で倒したけど、何か。

あの暗い道からは、同じような匂いがする……

獣の臭いというか、何か。

ご案内:「」にアリサさんが現れました。
ご案内:「」にアリサさんが現れました。
ご案内:「」にアリサさんが現れました。
ご案内:「」にアリサさんが現れました。
ご案内:「」にアリサさんが現れました。
ご案内:「」にアリサさんが現れました。
アリサ > ……この暗い道から、何か女性の悲鳴が聴こえた気がする。 やはり、ここから離れよう…… 暗い夜の森と、同じ「臭い」がする。
ご案内:「」からアリサさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にアリサさんが現れました。
アリサ > 下水道のスライム退治……?

まあ、一人だからあまり仕事を選べる立場じゃないけど、初の冒険者の仕事が、スライム退治……

というか、スライムと一言で言っても、ピンからキリまであるし、何か不明瞭な依頼ね……

とりあえず、仕事をこなした証拠として、スライムの体液とやらを、この特殊な皮袋とやらに詰めて、持って帰ればいいのね。

よく解らないけど、この皮袋が、溶けないかしら……?

それに、何匹いるのかしら?

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアリサさんが去りました。