2025/04/18 のログ
ヘレナ > 「んおっ♡ お、おねがいっ、しますっ♡」

何も誤魔化せてない事を気にする余裕もなく、顔を覗き込むようにされても隠そうとか離れようと考える事も出来ない。
今はとにかく射精させてくれるのなら、とルーキの提案にコクコクと頷き。
夜道を揺れる淫紋の光で照らしながら、時折体を跳ねさせルーキの後をついていく事にした。
射精直前で我慢を強いられるのは苦しいが、強烈な快感にずっと晒されているというのはかつてない経験で。
この後どうなるのかとか、ルーキが何を考えているのかなど疑うような思考力は残っておらず。
彼女の後をついて一歩一歩あるいていくたび、射精したいという欲求でどんどん頭の中が塗りつぶされていくようであった。

ルーキ > 「ん、じゃあこっち…」

射精寸前、ということもあってどうやら切羽詰まっている様子。
ならばと彼女を伴い、近場の宿へ急ぐことにした。
道中、さして暗くもないが淫紋の光が足元を照らす。

宿の一室につく頃にはさて、どのようなことになっているだろうか…

ルーキ > 【移動】
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からルーキさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からヘレナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にアイシャールさんが現れました。
アイシャール >  
 平民地区の広場。人が多く行きかうそこに彼女はいる。ただベンチに座る。それだけだが彼女はそれだけで目を惹く。そういう気を彼女は放っているから。
 彼女は目線を向けてくるものには微笑み、声をかけてくるものがあれば受け答えもするだろう。だがその中でも彼女は選んでいる。自らが”救う”べき存在を。
 今はまだそれは現れず。ただゆっくりと時が過ぎていく。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > たったったった
元気の良い足音、駆けてくるのは小さな少年。
まだ幼いという表現が似合いそうな子は、紙袋を抱えて広場にやってくる。赤みのつよい栗色の髪の毛をふわふわと揺らしてベンチに向かう。

「どーなっつ♪どーなっつ♪」

甘い砂糖の匂い、油の匂い
少年はベンチに座るといそいそと紙袋に手を入れようとして

「お?」

きょと、とアイシャールの気配に気づいて首をかしげる。
キョロキョロと見回してアイシャールの座るベンチに目を止めると、ベンチから飛び降りてアイシャールの方へとかけよっていく。

「こんにちはっ♪」

ずいぶんと人懐っこい子供だ。
背中にはちっちゃな羽根がぴこぴこと、子犬の尻尾みたいに動いてる。――本来天使という種族が存在しないこの大陸だと、子供がおもちゃで遊んでるだけのように見られるらしく
しかし――還るべき天界、崇拝するべき『主』は違えど同じ天使の名を冠する存在ならば、この少年がそういっった存在であるのはわかるだろうか

アイシャール >  
「あら」

 救うべき対象を探していた時、ふと懐かしい気配を眼前の少年から見かける。
 彼女の目にはそれが偽物とは映らない。仕える主が違えど感じる力にはどこか近い物を感じるから。

「はい、こんにちは。可愛らしい天使様」

 フワリと柔らかい笑みを浮かべる。
 手に持った物を見て。自身の隣に目線を向けて。

「どうぞ、この席とても暖かくて居心地もいいですから。食事をするなら是非」

 日当たりが良く暖かい場所。自身が狙ってそこにすわったというのも勿論だし、もし会話をする際に相手に嫌な思いをさせないようにと選んだのもある。
 それはそれとして座れば彼女の気にモロに囚われる場所でもあるが。

シャルティア > 少年は、おおっ!?といったように目を丸くした驚く。
自分の事を可愛らしい天使と呼んだ事に驚きと、嬉しそうな顔をする。

「すごーい、なんでボクが天使だってわかったの? ねえねえ」

少年は天使ではあるので本来様々な状態異常や呪いの類に強固な耐性がある。
しかし人懐っこく素直が過ぎた少年はアイシャールの気も一切抵抗する様子もなく、気に囚われてるのにもまだ気づかないようにベンチに登り、アイシャールの隣に座る。
近い
アイシャールの気とは関係なくアイシャールの隣にぴったりくっつくような座り方だ。 もともちスキンシップが大好きな少年の距離感がちょっとおかしいのだが

「ねえね、一緒にたべよ?」

と、ドーナッツを一個もって、アイシャールに差し出す。
アイシャールが受け取ると、自分もドーナツをとって、ぱくん♪と嬉しそうにかぶりついて

アイシャール > 「私もそうなんです。内緒ですよ」

 顔を近寄せて人差し指でシーッとジェスチャー。一瞬だけ、彼にだけ見えるように半透明の光の羽を展開する。
 陽の光を受けそれはキラキラと極彩色の宝石のように輝く。
 それはすぐに仕舞う。ドーナツはフワリと微笑み受け取る。

「施し感謝いたします。では折角ですから。いただきます」

 と一口。
 頬を綻ばせる。

「とても甘くておいしいですね」

 それは素直な感想。彼女に食事の必要はないが、趣向としての美食は彼女も知っている。
 だからこそこれが美味しいものであるとは理解出来ている。

「天使様はおひとりですか?」

 他の天使はいないのですかと。自身もそうだが、様々な信仰や考えが入り乱れる地。ひとりだけというのも珍しくはないだろう。
 だが子供であるというのもあり、気にしてしまった。

シャルティア > 「なんで内緒なの? みんな、ボクが天使だって言うと偉いねって褒めてくれるよ?」

不思議そうに首を傾げる少年。 でも陽の光を受けこの世に存在しない美しい宝石のように煌めく翼を見て、大はしゃぎだ

「すごーーーい! お姉ちゃんすっごい綺麗!かっこいい!」

こんなに綺麗な翼を持っているのだから、きっとこの天使さまはとってもとっても偉い天使さまなのだろう。 ひょっとしたら大天使さまなのかもしれない。
と子供特有の尊敬の仕方で、キラキラと羨望の眼差しをむけながらドーナツを頬張る。

「うん、甘くて美味しい♪ ドーナツ大好き。えへへ
でもね、お姉ちゃんといっしょに食べてると、楽しくて嬉しくてもっとおいしい♪」

人懐っこい子供だ。一緒にいるだけで嬉しそう
一人なのか、という問い掛けに、うん♪と元気よく頷いて

「んーとね、魔族をいっぱいいっぱい倒してきなさい、ってボクはここに送られたのです! 」

えっへん、と胸を張る少年。天使のいない土地に魔族を倒せという曖昧な命令だけで派遣する理由など簡単だろうに、少年はその意図にも気づかないように

「でもね、でもねでもね。
悪い魔族さんをやっつけたらきっといっぱいいっぱい褒められるから、良い魔族さんはやっつけない!
悪い魔族さんだけやっつけるんだ♪」

小さく、ぷにぷにした体躯。
そこまで強力な魔力をまとってもいない
小さな少年は、分不相応にも聞こえる事を、誇らしげに語ってる

アイシャール > 「そうですね、認めてくださる人は多くいます。ですが、本当の意味で我らが救うべき人というのは、今は満たされていない人が多く、そして彼らは異物を認めない……救わなければならない人達にとって天使という肩書は彼らを遠ざける印に他ならない。故に隠さなければならないのです」

 天使であれば彼らから攻撃を受け、救うどころではなくなってしまうからと。
 褒められれば素直に嬉しそうに笑うだろう。

「ええ、私も誰かと共に食べるととても美味しく感じます……あら」

 しかし彼の話を聞けば少しだけ表情が変わる。柔らかかった顔は少しだけ困惑した顔へと代わる。
 そして最後まで聞けばまた温和な顔へと。

「そうなのですか、とても立派なのですね……ですがやっつける。ですか。悪い魔族とはなんでしょうか」

 もはやなぞかけのような問い。
 しかし彼女はそれが当然であるかのように言葉を紡いだ。

「その悪いというのは誰が決めた悪いでしょうか。貴方の信じる主ですか? では、その悪は誰が定めた物でしょうか……例えばこのドーナツ。食べられる運命にある。食べる……つまり彼らを殺す我らは悪ですか? それとも美味しく食べるという定めに生まれた彼らをその定め通りにした我らは善ですか?」

 どちらの考えも出来るでしょうと微笑みを浮かべる。
 そして彼の頭を優しく撫でる。

「故に私はやっつけるというのはあまり関心は出来ないのです。それは見方を変えてしまえば正しい魔族であり良い魔族かもしれませんから。ですが、じゃあ放置するのか。そういう訳にもいきません。ではそんな時、貴方はどうしますか可愛い天使様」

シャルティア > 「? ――?? ―――???」

アイシャールの言葉を聞いていて、どんどん首が横に傾く。
んぅぅぅ??というような顔になっていき、最後はちょっと不満げな顔だ

「難しいからわかんない…むううう」

ぷううとほっぺたを膨らませている。 理解しようとして結局なにをいってるかわからない、といった顔。
でも、ドーナツをおいしそうに口にするアイシャールを見てると、膨らんだほっぺたがもとに戻ってごきげんな顔になる。

穏やかに、優しく、悪い魔族、という定義を問うアイシャール
決して少年を批判してるわけではない
でも、少年はどんどん不満げにまた、ほっぺたをぷーーーとふくらませる。
自分を馬鹿にされたとは思っていない
天界を否定されたとも思っていない
ただただ

――難しい言葉でわからない。

というようにほっぺたを膨らませてる。 言い返したり怒ったりしないのは「それがいけないこと」だと知っているからだ
わかんない!難しいこといわないで!
――そう、言おうとして
その瞬間、頭を優しく撫でられる。 むー、と上目遣いにアイシャールを見上げて

「悪い魔族ならわかるもん。
ちゃんと「悪い魔族さん?」って聞くもん。 ぷー」

ほっぺたを膨らませたまま答える。
勿論本当に悪い魔族ならそこで正直に答えるわけもない。事実少年はまだ「悪い魔族」を見たことがない。

アイシャール >  
「ふふ、ええ難しいのです。悪を定めるというのは本当に」

 膨れた様子を見てクスリとほほ笑む。
 そして見上げた彼の顔にゆっくりと顔を近寄せる。

「故にやっつける事は難しい。やっつけてしまえば取り返しがつかなくなってしまうから。ですが、貴方の思う悪から救う事なら出来る。幸せを知らない人達を掬い上げる事……そうですね、簡単に言うなら」

 と袋から違う味のドーナツを取り出す。

「今までチョコドーナツの味しか知らなかった人にイチゴドーナツのおいしさを教える事なら可能でしょう?」

 一気に話のレベルを落とす。そしてそれを一口だけ口に運ぶ。

「さて天使様。少し別の信仰の下ですが……勉強してみましょうか。別のやっつけ方の方法を。私はそれを”愛”を持って伝えよ。そう主に指示を受けていますので」

 抵抗されないのなら優しくキスをするだろう。それは強烈な催淫―本人は完全に無自覚だが―を伴う、物受け入れれば魅了される事だろう。
 そして文字通り今までチョコしか知らない口へイチゴという美味を伝えるキスだ。

シャルティア > 「むー、お姉ちゃんは難しいお姉ちゃんだー」

ぷぅ、とほっぺたを膨らませたまま、しかし顔が近寄れば嬉しそうに背中の羽根がぱたぱた揺れてる。
難しいことはわからなくても、お話をしてくれる相手は大好きなのだ。
袋からイチゴ味のピンクなドーナツをだして、ぱくんと食べるアイシャール。 唇を舐める舌が艶めかしい。

「別のやっつけ方?
――ひゃ、あん♡ 」

優しく、頬をつつまれキスをされると瞳がとろりと蕩けちゃう。
キスがよほど大好きなのか、少年はすぐにアイシャールに抱きつき、身体を任せちゃう。

「んぅ、あま――い♡ れるっ、もっと、ぉ♡」

淫気を受け、あっさりそれを受け入れちゃう。 魅了されきったように、ふわふわした心のなか、発情しちゃったようにローブの下でおちんちんを固くさせ、夢中でアイシャールにキスをおねだりしちゃう

「おねえちゃ――♡きしゅ♡きしゅもっとぉ♡
きしゅすき、すき♡ お姉ちゃんの甘いの、もっと、ぉ♡」

アイシャール >  
「では、やっつけるという方法しかしらない悪い天使様を私が救いましょう」

 至近距離で微笑むその顔はさっきまでと同じ優し気に見えながらも……どこか淫靡な雰囲気も漂う笑みだった。
 そしてフワリとその胸に抱きかかえる。柔らかく、しかし張りがあるの胸は彼を優しく包み込む。

「悪い魔族も愛し、そして共に暮らしていく。そんなもうひとつのやっつけ方を」

 瞬間。翼を広げ2人を包み込む。
 そして翼が消えた時、景色は変わらないながらもさっきまでいた人が全て消えていた。

「ご安心ください、死んだわけではありません。私たちからも、そして彼らからも認識できなくした。それだけです」

 光の屈折。そして魔法による壁。それらで世界その物を区分した。一種の大魔法にも区分されるそれをあっさりとやってのけた。
 そして望まれればフワリとほほ笑んだ。

「ええ、何度でも。貴方が救いを求めるのなら私は愛を持ってそれに答えましょう」

 そして彼の求めるようにキスを交わす。舌を絡め、彼の小さな舌を吸うようなキスを。
 そうしながらも手は優しく足を撫でる。時折小指が彼の陰部を撫でていく事だろう。
 
 

シャルティア > すっかり淫気を受け入れ、発情しちゃった少年はアイシャールに夢中で抱きつく。
甘えるように、しかしえっちなキスをおねだりしながらアイシャールの身体に、胸にだかれる。
ゆっくりとアイシャールの膝の上に乗り、まるで男女が逆転した対面座位のような格好でむかいあい、顎を上げキスをおねだり。

優しく撫でる手の小指がおちんちんに触れると、それだけでローブごしにいっぱい先走りが出てるのがわかるほど。
舌を口の外に出して、いやらしくキスをずっとする。
舌を口の外でれるれるれるれる♡と絡め、舌を吸うように唇でしごかれる。 舌フェラのようなえっちなキスにゾクゾクとしながら

「あん、れるっ♡きしゅ♡すきっ♡ べろちゅー好きぃ♡
えっちなキス、気持ちよくて大好きなの♡ もっと、きもちいいっ、舌れるれるって好き、ぃぃ♡」

キスがよほど好きなのか、キスだけで達してしまいそう。
小さな身体をアイシャールの身体に、おっぱいに甘えるようにこすりつけながらキスを味わう。
すっかり瞳も表情もとろっとろだ

アイシャール > 「あらあら、甘えん坊ですね。1人だからでしょうか。同じ天使に甘える機会など中々ありませんものね」

 フフとほほ笑んだ。
 そしてキスが好きだと言われれば。

「ではまずはキスで楽しませましょう。サモン」

 ささやくとシャルティアは後ろからも誰かに抱きしめられるような状態になるだろう。胸で前からも後ろからも挟まれる感覚。胸の間からは甘い香りが漂う。
 それは紛れもなく正面にいるはずの天使。光による分身。だが偽物ではない、後ろの彼女もまた紛れもない本物なのだ。

「では、私の祝福を堪能下さい」

 そう伝え、彼の舌を絡めとる激しいキス。
 それを見て後ろにいる分身も動きだす。貫頭衣の足元を捲り上げ手を侵入させる。そして彼の陰部を優しく握ると上下に動かす。
 暖かく、柔らかな少女の手。それが陰部を優しくこすり上げる。そしてもう片手は先端。亀頭の辺りにあり、受け止めるようにしながらもクルクルと先っぽと裏筋を刺激し続ける。

シャルティア > 元々甘えん坊の少年は、エッチに対してもあまりタブー感がないのか、素直にアイシャールに求めてしまう。
優しく、そして淫蕩にあまやかすアイシャールにすっかり夢中で、魔法で遮断した二人きりの空間とはいえ、ここが広場なのも忘れていそう

「ふにゃっ? あ、お姉ちゃんが、後ろにも――♡♡♡」

嬉しそうに表情を蕩かせる。 幻体というより分身のような力でアイシャール自身を増やし、正面にも、背後からも少年を愛し、蕩かし――犯すそれに後ろから抱きつかれ、背中から肩におっぱいを押し付けられながら優しく手コキされると、まるで射精のようにぴゅ♡ぴゅ♡と先走りをふきだしちゃう。
元から先走りが多い体質なのか、手をべっとりと汚しながらまだ吹き出していて

「ふにゃ、あ、あっあっ♡ きもちいい♡ おちんぽ♡ 手コキ、きもちいいっ♡♡ お姉ちゃんにシコシコされるの、好き♡ すきぃぃ♡♡
先っぽ、ソコすき♡ きもちいい♡」

亀頭の裏、裏筋を優しく撫でられるのがすきなのか、白く柔らかい指先に、手のひらにおちんちんを、裏筋あたりをおしつけちゃう。

「お口も、おちんちんも、気持ちいい♡ すき、これ好きっ♡
お口えっちしながらおちんぽシコシコ、きもちいいっ♡

もっと、もっとシて、お姉ちゃんにえっちなことされるの気持ちいいよお♡♡♡」

アイシャール >  
「ええ、後ろにも前にもお姉ちゃんです」

 声は優しいがその手つきはやさしさなど欠片も無い。
 先走りが増えて滑りが良くなればより早くクチュクチュと手が動く。

「ここがお好きなんですね、では最初ですから好きな事だけで祝福をして差し上げましょう」

 甘い唾液を絡ませ合いながら手は彼の陰部を動きまわす。
 竿を激しく動かし扱きあげる手。そして亀頭部を優しく握り、手とは別の動きで動かす。
 裏筋を重点的に責めるような動き。奥から奥から先走りを、そしてその先の精液を絞り出すような手コキ。
 耳元で後ろの分身が優しくささやく。

「良いですよ、私の手にピューピューって。出してください」

シャルティア > 分身が後ろから優しく囁く。
手は淫蕩に激しく――それなのにまったく痛みはない。
ただただ、気持ちいいことだけを与えるための手のように竿を扱き、亀頭は別の動きで絡みつくように亀頭をこすり、裏筋をなで、指で擦る

「あーっ♡ あーっ♡♡
きもちいっ♡ とけ、ちゃう♡♡ おちんちん溶けちゃ、♡♡
~~っ♡♡ れる、ちゅ、っちゅ、ううっ♡♡♡」

同時に、正面から唾液を流し込まれるようなキス。
舌をからめ、舌べらを押し付けながらこすりつける
それは愛情というより徹底して快感を貪るためのお口でのセックスのよう

「しゅご、いっ♡ お口もおちんぽもしゅごいよお♡♡
お姉ちゃん好き、すきっ♡ おくちせっくすもおててまんこもすきぃ♡♡
でりゅ、でるっ♡♡ お口もおちんぽもお姉ちゃんにサれてイっちゃ、うぅぅっ♡♡♡
あっああああんっ♡♡♡ いくいくいくいくっ♡♡♡♡」

――びゅーっ♡♡ びゅくっ♡♡びゅーっ♡♡♡

アイシャールの手に大量に精液を吹き出しちゃう。
少年の体質なのか、それは成人の人間などよりよほど多く、濃いざーめん。
勢いも凄くて、手に収まりきれない分で正面のアイシャールの胸や顔にも飛ぶほど

「い、って、るっ♡♡ きもちいいっ♡ お姉ちゃんとのべろちゅーえっち、きもち、いいっ♡♡♡」

アイシャール >  
「ええ、凄いでしょう。でも、最初に伝える通りやっつけるですから少しだけ厳しくしましょうか」

 顔にまでとんでいる精液をペロリと舌で舐めとる。
 射精した直後、敏感であるというのにその手は……加速した。

「沢山出たので動かしやすいですね、どうでしょうかこのままもう一回出してみますか。1度も休憩せずに出すととても凄いらしいです」

 亀頭と裏筋を握っていた手。優しく動かしていただけのそれもクチュクチュと水音を立てながら早く動く。
 敏感であるそれを強烈に責め上げるような手つき。膝を閉じたいかもしれない。逃げたいかもしれない。
 だが、膝は閉じれない。彼女の腰が、お腹がその間にあるから。逃げられない。分身の彼女に挟まれているから。
 ほんの僅かも快楽を逃がす事は出来ない。
 ただ彼に出来る抵抗といえば胸に顔を埋め柔らかさを感じながらその甘い香りを吸うだけだろう。

「どうですか、こういうのも気持ち良いでしょう?」

シャルティア > 「あっ……♡」

顔にとんだ精液を舌で舐め取る仕草にゾクゾクッ♡としちゃう。
とろとろに蕩けた表情で自分の精液を舐める舌を見つめて

「ひゃ、あんっ!? イっちゃってる、の、にっ♡ 手、動かすの、ぉっ♡♡♡ ひゃ。ぅぅぅんっ♡♡」

アイシャールの膝の上で、ぎゅうって抱きつく。その間に手をいれて、分身が責める手は止まらない。
強すぎる刺激に腰をゆすり、くねらせ、体中を踊るようにくねらせる。
しかし、元々少年は淫蕩な資質が高いようで……アイシャールの手コキを受け入れ、胸に顔をうずめたまま、潮吹きのように透明な液体をぴゅうううっ♡と吹き出しながら快感に蕩けてる

「しゅご、お姉ちゃんのおててまんこしゅごいよお♡
好き、好きおねえちゃん♡ お姉ちゃんとのえっちきもちいいっ♡♡ ね、もっとちゅうして♡ べろちゅーしながら、シコシコすきなのお♡」

敏感になった亀頭で強すぎる快感に身体が震えて腰をガクガクさせてはいたものの、それよりアイシャールの手とキス、甘い香りにつつまれるおっぱいサンドが好きなようで、いっぱい甘えるようにエッチを受け入れちゃう
すっかり、アイシャールの与える快感の虜だ

アイシャール >  
「あら、手だけで良いんですか」

 後ろに合図を出す。そういうと挟んでいた彼女がベンチの空いていた隣へ。そしてその膝の上に彼を横にさせるだろう。膝枕のような構図だ。

「それに服の上だけなんてもったいないですよ」

 分身がワンピースの肩ひもをお外すと胸が露わになる。ピンク色の小さなとっくを彼の前に差し出す。口元に宛がうように。

「どうぞ、私だけ味わうのも不公平ですから」

 そう言いながら本物の彼女は少年の陰部の先っぽをペロっと舌で舐める。
 そしてゆっくりと口に咥えて動かしていく。大好きな裏筋にぴったりと舌を這わせながら彼の陰部を暖かな感覚が包み込む事だろう。

シャルティア > 膝枕のように、ベンチに横にさせられる。
穏やかに微笑む分身の膝は柔らかく温かい。 甘い匂いもして、もうそこでアイシャールに溺れるように眠ってしまいたくなるほど。
ローブをまくりあげられ、舌で滑られるだけで少年は嬉しそうな嬌声をあげる。 表情もとろとろになる。
少年は舌やお口が大好きなようで、アイシャールがフェラチオのために少年の年相応に小さなおちんちんを咥えちゃうのをじいぃ♡と期待するようにみつめていて

「はや、くっ♡ はやくおちんちんしゃぶって♡ お姉ちゃんのおくちでちゅぽちゅぽ♡ してえ♡♡」

ちゅるん♡とやさしく咥えられ、裏筋に舌をぴったりくっつけつつ、オマンコのようなあったかい口内でフェラチオされちゃう。

「ふああ、きもち、ぃぃ♡ おねえちゃんっおねえちゃん♡
きもちいいよぉ♡ おくち、すき、すきっ♡♡♡」

分身のおっぱいに顔をうずめつつ、夢中でおっぱいをたのしみながら、おちんちんをつつむお口に頭をトロかされる

「出したいっ♡ 出したい出したい♡
お姉ちゃんにいっぱいお口にざーめんびゅーびゅーして、ごっくんしてほしいよお♡ お姉ちゃん、お姉ちゃん♡♡♡ すき♡ お姉ちゃん好きぃぃ♡♡♡♡」

アイシャール >  
 出したいと言いながら懇願する声 それを主張するようにピクピクと動く小さな陰部。
 きっと普通なら出させてあげるのかもしれないが彼女は天使であり、その精神性は異なっている。

「ダメですよ。ぐっと我慢です。いっぱい我慢すればそれだけとっても気持ちよくなりますから」

 本物の彼女が舐める陰部の動きは激しい……が、我慢しようと思えば我慢できるレベル。逆に言えば我慢しようとしないと出してしまう程度だ。

「さっきのお話です。貴方はチョコドーナツを知っていた。そしてイチゴドーナツのおいしさをしった……今食べているのはコーヒードーナツです。ほんのり苦いけどとっても甘い。そんな美味しいドーナツです」

 苦しさのその先にそれだけの快楽がある。それを苦さと甘さで表現している。
 胸を吸わせながら分身は空いた手で彼の乳首をローブを捲り上げて撫でたりつまんだりして責める。

「だからジッと我慢。我慢です。良いというまでに出しちゃったらこれで終わりです。でも良いですよっていうまで我慢出来たらこの後にもっと美味しいドーナツを上げます」

 そう言って優しく微笑む。まるで天使のように。

シャルティア > 我慢、といわれると…少年は涙をいっぱいに瞳にためちゃう。
おあずけをされた子犬のようだ。
それでも、すぐ出そうとせず言われた通りに我慢する。

――出したい、出したい、だしたいだしたいだしたい♡♡♡

涙をいっぱいためた瞳はそうアイシャールに訴えてる。
ローブのスキマから入った手で、乳首をなで、優しくつまんだり、カリカリとかいたり
射精のトドメはささないものの、ねっとりと口の愛撫は止まらない。
どんどん射精感が込み上げてくるのに、「よし」がない。
なんでいじわるするの?
なんか悪いことしたの?
というような顔だ。 ちょっとつつけば、ぴいっと泣き出してしまいそうな

「お姉ちゃん出したい、出したいよお♡ びゅーびゅーしたいっ♡
出させて、出させてぇ♡ お願い、お姉ちゃん、お姉ちゃん♡♡♡」

アイシャール >  時間にしてみればほんの数分かそこらだろう。だが少年にはそれはどれほど長く感じられたか。
 だが、必死で耐え、懇願しながらも我慢しきったその姿を見て彼女は微笑んだ。

「よく耐えました。では祝福を貴方に授けます」

 それは許可だった。
 彼の陰部を責める動きが変化する。
 陰部の奥から吸い出すように、そして緩やかな物から亀頭や裏筋部に集中したような動きへ。確実に射精させるような動きへと。
 通常時ですら我慢できないほどの快楽を我慢し続けていた彼の陰部へと送り届ける事だろう。

「さぁ、解放してください。貴方の欲を」

シャルティア > 今までも射精できなかっただけで十分な快楽。 もう10秒おそければヨシの前に射精していたかもしれないようなほどだ。
その動きが変わって、さらに亀頭や裏筋をしつように舐め回し、唇でしごかれる。
まるで口がおまんこになったかのようだ。 いや、おまんこよりもっと細かく思うままに動かせるなにか、というような

「ひぃうっ♡ きもちいいっ♡ きもちいい、裏のとこぺろぺろも♡ 唇でちゅぽちゅぽもきもちいいよお♡
イクっ♡ いくいくいく♡ お姉ちゃんのおくちまんこで♡ またイっちゃ――うぅんっ♡♡♡ひゃ、あああっ♡♡」

一度目の射精よりもっと多い――しかも濃い精液を、アイシャールの口内に吹き出す。
人間の女性、性行為になれた娼婦であっても口からこぼれだしそうな量をアイシャールの口内に、びゅーっ♡♡ びゅくびゅくっ♡♡♡と射精する。
しかも、絶倫なのか二度もこんなに大量に射精したのに口内のおちんちんは射精前のように硬いままで

「あっあっあっ♡ 気持ちイイっ♡♡ お姉ちゃんのお口になかだし、きもちいいよお♡♡」

分身のおっぱいに包まれながら、恍惚の表情で射精しちゃう。

アイシャール >  慣れた娼婦でさえこぼしそうなそれを1滴としてこぼさず彼女は飲み下す。
 まるでどのタイミングで射精するかわかっていたかのように。そして本物はニコリとほほ笑んだ。

「では約束ですからね。もっと気持ち良い。いえ美味しいドーナツをあげないといけませんね。どうしましょうか」

 少しだけ考えてこうしましょうという。
 体勢を変える。本物の彼女が下になった69のカタチ。
 少年の眼前に晒される割れ目は穢れを知らぬ処女のように。しかし淫靡なその香りは唾液とは比較にならないほどの催淫をもたらす。

「良いですよ好きなだけ舐めてください。私たちもいただきますから」

 そういうと分身は立ち上がり、少年のお尻を広げる。そしてそこに舌を這わせる。
 前からも後ろからも逃げ場を無くした責め。肛門の快楽から逃げれば陰部を強く吸い上げられ、逆に陰部を逃がせば肛門に舌が深く入り込む。

「んっ、何回も出しているのに硬いままですね」

 陰部を舐めている本物の彼女はニコリとほほ笑む。
 また快楽を増させる為にやさしく舌を這わせる。竿を、亀頭を先っぽを優しく優しく舐めまわす。空いた手で睾丸を優しくひっかくように責める。

「こっちの奥もぷっくりしています」

 肛門を舐めている分身もそう声を出す。下は表面を舐めながらも奥へ時折さし込まれ、全体を舐め解される。力を入れる事などできないように。

シャルティア > はーっ♡ はーっ♡
少年は蕩けた表情で射精の余韻に浸っている。
少年を精液を一滴もこぼさずごっくんと喉を鳴らし飲み下す。アイシャールのその様を、は、は、はっ♡ とすっごく興奮したように見つめちゃう。 お口や舌、ごっくんが大好きなようで

アイシャールにまたがるように、とはいっても小柄な少年はまるでアイシャールをベッドにするように仰向けにのっかる。
細いが豊かで柔らかいおっぱいと身体のアイシャールにのっかるだけでも気持ちいい。今はシックスナインの格好だが、まっすぐ抱き合ってベッドで寝るだけでも心地よくて幸せだろう。
少年がオマンコを両手で、クチュ、くちゅ♡ と広げて舐めようとした瞬間、お尻を広げられ分身がねっとりといやらしくおしりを舐め回す

「ひぁっ♡♡ソコ、気持ちよすぎ――て、ぇっ♡ れるれるしちゃ♡ きゃぅっ、入口も、中もなめまわされる♡♡
お尻、きもちいいっ♡ きもちいいよお♡ おしり、とけるっ♡♡ 好き、それしゅき♡ お尻おまんこみたいにされちゃうのだいしゅき♡ 」

しかも、同時に同じ人物からフェラチオをされるのだ
ねっとりと亀頭を舐め回し、睾丸をカリカリと優しくせめながら甘く、快感としては激しいフェラチオ。 同時にアナル舐めをされて、頭が快感でおかしくなってしまいそう

「ひゃ、あああんっ♡♡ きもち、ぃいぃ♡ おかしくなりゅ♡
お尻も、おちんちんも♡ 気持ち良すぎてえええ♡
おしり、とけ、ちゃう♡ お尻舐められるの好き、きもちいいっ♡
お姉ちゃんにお尻おまんこにされちゃううう♡♡」

あまりに気持ち良すぎて、アイシャールの腰にぎゅうってだきついちゃう。 分身と本体に下半身をどろっどろに犯されながら、脳にぱちぱち♡ と甘い電気が走るよう。
お尻も、指とかでキツいのではなく舌で入口を溶けちゃうぐらい舐められ、舌がそのままぬるりとはいって中をなめまわされまた入口を舐め回す。
甘い攻めにもう、亀頭の先が固くなって膨らんで、イキそうなのをアイシャールの口に伝えて

アイシャール >  
「さっき散々焦らされたからとっても敏感になってしまっていますね。ふふ、どうしましょうか」

 そう言いながら下の、陰部を責めていた方の彼女は陰部をしっかりと咥えこむ。
 それはさっきと同じで我慢しようと思えば我慢できる。しかし我慢しようとしなければすぐに出てしまうような強さ。
 しかも今回は肛門も責められているので力が入れにくく、我慢するのもさっきより大変だろう。

「んっふっ」

 今回は我慢しろとは言われていない。つまり出したければ出しても良いという事。
 つまり彼女は選ぶ権利を少年に投げかけている。
 さっきよりも甘くておいしいイチゴドーナツ。このまま甘く優しい絶頂か。
 ほんのり苦いけどさっきよりも美味しいコーヒードーナツ。我慢した末の強烈な快楽を伴う絶頂か。
 さて、少年はどちらを選ぶだろうか。

シャルティア > 「出したい、出したいよお♡ いじわる。やだっ♡
いっぱいいっぱいびゅーってしたい♡ お姉ちゃんにいっぱいおちんちんもお尻も滑られていっぱいびゅーびゅーってしたいよお♡ もっと、もっとシて♡
お姉ちゃんに、いっぱいびゅーびゅーしていっぱいごっくんってしてほしいのお♡」

甘えたがりな少年はコーヒー味よりいちご味なよう。
膝をもっと広くして、分身にいっぱいアナルを舐めてもらおうと。そして舌から加えるアイシャールのおくちにどろどろと先走りの蜜を落としながら

「イ、っく♡ いくいくいく♡
お姉ちゃんに女の子みたいにお尻おまんこにされながらイっちゃうっ♡ おちんぽもお尻も、きもちよくなってイク、ぅぅ♡♡
ひゃ、出るっ♡ 出るでるでるでる、イクイクイクイク♡
ひゃあっ~~~~~~んんんっ♡♡♡」

びゅくっ♡♡びゅくびゅくっ♡♡♡
遠慮なくアイシャールの口内に吹き出すざーめん。
3度目というのに2回目より更に濃く、多い。 文字通りの絶倫のよう、気持ちよくなった分濃く、量もすっごい量になる。
文字通り底なしのような精力だ。 万が一サキュバスにつかまろうものなら一生捕らえられ、飼い殺しにされてもおかしくないような精力である

「はーっ♡♡はーっ♡
お姉ちゃんおねがい♡ のんでっ♡♡ ボクのざーめんごっくんしてっ♡ ごっくんしてるのみたい♡ みたいよお♡♡」

アイシャール >  
 絶頂を選んでもそれを受け入れる。
 全ての精を吐き出し終わるまでゆっくりと陰部も肛門も奥も責め続け、何も出なくなればやっとその口を離した。
 そして起き上がると彼を抱きかかえ、目の前で望んだとおりコクンと飲み下した。

「まだコーヒー味は少し大人でしたかね」

 フフと笑いながら鼻同士をくっつけた。
 その距離で真っ直ぐに少年を見つめる。

「今日はおしまい。もしまたしてほしくなったら貧民地区にある教会のある辺りに来てくださいね。そこでは私も私のお友達も。皆がいますから」

 彼女によって落とされた人々。愛するという彼女の救いが全てだと信じ、それしか行えなくなった破滅者達が集うエリア。そこが今の彼女の住居だった。
 それを救いだと信じている彼女が1番の破滅者であるのだろう。
 そうして額にやさしくキスをするとそっと離れる。分身はいつの間にか消滅している事だろう。
 そっと彼のローブを戻す。流石に大衆に裸を晒す事は出来ないだろう。

「また遊びましょうね可愛い天使さん」

 そう言うと少女は去って行く。
 そしてまるで初めからいなかったようにその姿は風景に溶け、風景に溶けた途端何事も無かったかのように人が歩き出し、元の広場が帰ってくる。

シャルティア > ふわりと抱きかかえられる。
少年の身体はとても軽い。 痩せてるとか小柄とか以前の話でちょっと重いぬいぐるみほどしか無いのだ。
魔法――というよりは天使が自然に行う奇跡のような行為。 あまえたがりな少年はだっこも好きだからこうして軽くなっている。
ごっくん♡と 目の前にわざわざ運んでから――精液をのみ干すその表情に、ゾクゾクゾク♡と見てわかるほど喜びに震えちゃう。優しく額にキスをされると

「…………♡♡♡」

惚けた表情で見上げる。ローブをかけられ、いつしかアイシャールの姿は消えている。
少年が気づいた時は広場はもう夕方近い
少年はぼんやりとしたあと、立ち上がり宿へ向かう。
絶倫で精力が底なしな少年は、アイシャールのことを思い出して今晩から自慰にふけりそう

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアイシャールさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からシャルティアさんが去りました。